タグ

ブックマーク / bunshun.jp (5)

  • 「あの人に限ってありえない…」直木賞を受賞した友人・万城目学さんとの“お金”にまつわるエピソード | 文春オンライン

    漫画家の山さほさんが、厄介な人たちを引き寄せるトラブル続きな日々をつづります。今回は、友人である作家・万城目学さんについて。賞へのノミネートが続いたなかで、このたび直木賞を受賞! そのお祝いパーティ会場での珍エピソードです。 万城目さんの受賞シリーズ第2弾『六月のぶりぶりぎっちょう』(6月24日発売)もぜひ! 『きょうも厄日です』第3巻が発売中。ちょっぴり怖い話に驚きの展開、笑うしかない話まで……。山さんの旅行友達・こうのさんとの「今だから話せるナイショの話」を描きおろし!!

    「あの人に限ってありえない…」直木賞を受賞した友人・万城目学さんとの“お金”にまつわるエピソード | 文春オンライン
  • アニメと英霊 第1回 | 大塚 英志 | 文藝春秋 電子版

    天皇・神話・震災……なぜ日のサブカルチャーは右傾化するのか? 新海誠監督『すずめの戸締まり』(2022年)、海上自衛隊と『ONE PIECE』、庵野秀明総監督『シン・ゴジラ』(2016年)などを論じた、批評家・大塚英志氏による短期集中連載第1回。 ◆◆◆ 「残念ながら日教養の原点はジャンプ」 この原稿は一通のSNSの投稿から始まる。 1月2日、防衛省海上自衛隊(@JMSDF_PAO)とあるアカウントに、甲板の先端に旭日旗を掲げ「正義」と背に白く描いたTシャツ姿で腕を組む隊員たちの写真とともに「今年も専心職務の遂行にあたります!」とのコメントがSNSに投稿されたのだ(現在は削除)。その後ろ姿からは学園祭ノリの幼さ、あるいは元ヤン的なドヤ顔が透けて見える気がして、自衛隊文化とは今はこんな感じなのかと一瞬思い、そしてその元ネタが『少年ジャンプ』の人気まんが『ONE PIECE』にあると思い

    アニメと英霊 第1回 | 大塚 英志 | 文藝春秋 電子版
  • “きさらぎ駅”や“八尺様”を生み出した「洒落怖」スレッドブームは過去のもの!? ネット発の“怖い話”が生まれにくくなった意外なワケ | 文春オンライン

    2001年~2010年のネット上における「怖い話」 2001年。 世紀末を乗り越え、新世紀が始まったこの年。ネット上では、数多くの怪異たちが登場する話が語られるようになりました。これらの話はネット上の文化として、多くの場所で「怖い話」と呼ばれています。 2000年代、怖い話が語られる中心となったのは、日最大の電子掲示板である「2ちゃんねる」(現・5ちゃんねる)でした。1999年5月に開設した2ちゃんねるには、同年7月にオカルト板が設置され、翌年の8月2日には「洒落にならないほど恐い話を集めてみない?」スレッドが立てられました。現在、ネット上で語られた恐ろしい存在や物語の総称として使われるようになった「洒落怖(しゃれこわ)」の始まりです。 このスレッドの趣旨は実話でも創作でも自分が体験した話でも、誰かに聞いた話でもいいから、とにかく怖い話を集めて「究極の怖い話集」を作ることでした。そのため

    “きさらぎ駅”や“八尺様”を生み出した「洒落怖」スレッドブームは過去のもの!? ネット発の“怖い話”が生まれにくくなった意外なワケ | 文春オンライン
    yuki-1010
    yuki-1010 2021/08/09
  • 認知症医療の第一人者が語る「みずから認知症になってわかったこと」 | 文春オンライン

    社会の高齢化に伴い、認知症患者が急増している。厚労省の発表によれば、2012年時点で国内の65歳以上の認知症患者数は462万人にのぼり、2025年には約700万人、高齢者の約5人に1人が認知症になると推計されている。 精神科医の長谷川和夫氏(89)は、1974年に認知症診断の物差しとなる「長谷川式簡易知能評価スケール」を公表した、認知症医療の第一人者だ。認知症ケア職の人材育成にも尽力してきた長谷川氏は、昨年10月の講演で、自らも認知症であることを明かした。 半世紀にわたり認知症と向き合ってきた長谷川氏が、当事者となったいまの思いを率直に語った。 ◆ ◆ ◆ 長谷川和夫氏(認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長) ©文藝春秋 私は50年以上、認知症を専門としてきました。認知症がどのようなものか、大体のことは分かっているつもりでした。 その私が認知症になって痛切に感じたのは、「確かさ」

    認知症医療の第一人者が語る「みずから認知症になってわかったこと」 | 文春オンライン
    yuki-1010
    yuki-1010 2018/11/24
    長谷川式の人だ
  • (2ページ目)「パンツは穿かなければならないのか」NHK子ども電話相談「心と体担当」が語る、楽に生きる方法 | 文春オンライン

    将来は、ベストセラー予測も可能になっちゃう? ―― 普段はどのような研究をされているのですか。 篠原 一番研究しているのは、快感とギャンブル障害についてです。ギャンブル障害を理解するには、快感の構造や、モチベーションの仕組みをわかっていないといけない。 たとえば、ゲームをしているときの脳内のドーパミンは、報酬を得たときよりも、報酬を得ることに役立ちそうなグッズを手に入れたときが分泌が多いとか。パチンコの場合、いろいろな種類の台がありますけど、台ごとに快感の与え方が違うんですよ。なので、今は台が与える快感を数値的に示す研究をやっています。 ―― そんなことまで、数値でわかってしまうのですか。 篠原 結構いい予測ができるんですよ。変な話、「この台はこの構成だからダメ」とかわかる。 ―― 開発者からしたら、嬉しいような、恐ろしいような……。 篠原 将来の話だけど、「週刊文春」の◯月◯日号と×月×

    (2ページ目)「パンツは穿かなければならないのか」NHK子ども電話相談「心と体担当」が語る、楽に生きる方法 | 文春オンライン
    yuki-1010
    yuki-1010 2018/09/08
  • 1