周りの音が聞こえなくなるくらい集中した状態に簡単になってしまうのですが、これが過度になると半ば呼吸を忘れてしまうほどになってしまいます。 正確には上手く呼吸ができてない状態。 完全に呼吸が止まってるわけではないのですが、浅いのか、集中が解けたときに息苦しくなることが多々あります。 長時間作業ができない どうも上記の呼吸ができてないのが結構影響あるようです。 長時間と言うほど、長くない作業、30分程度も持たないですね。 体力が落ちてるのもありますが、そこに加えて酸素がちゃんと回ってこないのかもしれません。 今は作業してるときも多少集中が途切れても意識的に呼吸するようにしてます。 少しはマシになったような、あまり変わらないような。。。それよりも少しでも動いて体力つける方が重要そうです。

書籍「ツレがうつになりまして。」を読んで、「自殺念慮」とういのがあるのを知りました。 突然、理由なく自殺したくなるものだそうです。 本で知ったくらいなので、幸い今のところ私には自殺念慮は出てないようです。 生きたい死にたい 現状、うつ病と診断を受けてるものの、身体症状が強く、精神症状はそんなにないと感じてます。 一人暮らしなので、とてもありがたい話です。 これについて突き詰めて考えていくと、元からの性格がうつ病と相性がよかった（変な表現ですが）のかなと思います。 元からいろんなことへの執着が薄く、生きたいとも死にたいとも思ってないのが大きいのかなと。 逆に生きることへの執着も薄いので本当に死にたいという感情が出たときは、さっと死ぬ危険性もあるのだろうなぁとも思います。 関連リンク 【書籍感想】ツレがうつになりまして。

訪問診療費 外出もままならないため、診察は訪問診療と言う、自宅へ来てもらう形で受けてます。 初診と再診の診療費を書いておこうと思います。 初診 3割負担で10,370円。 合計点数が3,458点、うち血液検査が1,620点なので半分は検査費ですね。 再診 1ヶ月、3回分を3割負担で19,570円。 合計点数6,524点。今回は検査なしです。 1回あたり、7,000円弱でしょうか。 通院と比べると？ 訪問診療の費用を公開しましたが、通院の場合の費用がわからないのでこれが比較してどうなのかがわからず。 （よかったら、質問箱やツイッターで教えてください。） 補足ですが、初診は「往診」、2回目以降は在宅医療（訪問診療）となるので、少し分類が異なります。 それにしても、薬代抜いて月間で20,000円近くは結構な出費です。 点数の詳細が知りたいなどがあれば、質問箱からご連絡ください。 改めて記事にした

前回同様、昼食後にガスターd20mg、往診前にロラゼパム0.5mgを服用。（往診は14時ころを予定。） 数日、胃の不快感が続いてるため、やや気重。 診察 ・状態について（問診） ・薬について ・血液検査結果 ・血圧、脈測定 診察時間は40分程度。 状態について（問診） この二週間での報告。 ・首の痛みは軽減。酷い頭痛はなかった。 ・気候の影響か、胃の不調が続く。もたれるような重いような。喉のつかえ感など。 ・すぐ表の通りを歩く頻度は増。 ・8/5（土）、母と姉が来訪。2時間ほど、会話。気力面に良影響、疲労大。 先生からは — 胃の不調について詳細に問診。 昼食、夕食後に胃が重い、もたれるというのが主訴。⇒ガスモチンで様子見。 他については、リフレックスを増量して1ヶ月、いきなりわかりやすく効果が出るものでもないのでこんなところではないか。 もう2週間様子見。 — といった感じでした。 薬に

梅雨が明けてから、台風に、曇天、雨続き。 お日様が恋しいです。 書きたいことはあるものの、体も頭も上手く働いてくれません。 天気のせいにはしたくないものの、日の光を浴びれるかどうかは多少なりとも影響ありますね。 たいした記事でなく、すみません。

Tipsにしようかなと思ったのですが、そこまでしっかりとしたものではないので雑話で。 食事、お風呂、家事などなど、最低限しないとというものが人それぞれあると思います。 それらをするのに「～しなきゃ」と思うと義務感や変な重圧がかかって、体が重くなってしまいます。 でも、「～しよう」って思うとそれだけで少し動きやすくなるなぁと私は感じます。 語尾ひとつなのですが、「～しよう」って前向きに自分が動こうと思ってるときに使われるからかなと。 たかが言葉ひとつで印象が変わるのはきっと他にもあったりして、前向きになれるような言葉を使って、少しでも身軽に動けたらいいなと思います。

基本的な不調 ・頭重 ・首痛 ・傾眠 ・胃の不調 首の痛みはだいぶ軽減。インテバン、チザニジンの効果でしょうか。 胃の不調が追加。最近の悪天候、気温の低下などの影響の可能性あり。 効果 ・やる気向上 前週同様、気力は回復しているように感じる。 胃の不調もあり、あまり動けてはいない。 服用量 30mgで継続。 全体的に見て やる気など気力面は全体的に良傾向。 また、首の痛みも軽くなってきてるのも良い点。 活動量としては前週同様、あまり思っているほど動けていない。 胃の不調がたまに出てきて、多少長引くのは対処が必要な気がします。 服用履歴 ・レクサプロ2.5mg　6週間（4月30～6月7日） ・リフレックス7.5mg　0週間（6月9日～6月14日） ・リフレックス15mg　5週間（6月15日～7月18日） ・リフレックス22.5mg　1週間（7月19日～7月24日） ・リフレックス30mg　継

うつ病、外出恐怖、対人恐怖となかなか面倒な症状を抱えてます。 せっかくなので、読んでくださってる方が気になることや聞いてみたいことを募集することにしました。 お問い合わせというと少し固いと感じたので質問箱。 直接やり取りをできるほどの余裕もないので、匿名で投稿してもらい、回答できるものを記事にしていこうと思ってます。 なので、個別にお返事などはできないことはご了承ください。 詳しくは質問箱のページをご覧ください。 ⇒質問箱 可能な範囲での回答とはなりますが、気軽に投稿いただけたらと思います。

先日、コーンフレークとカンパンが栄養補助になってるという記事を書きました。 それ以外にも日常的につまんでるものがあり、そのひとつがにぼしです。 魚丸ごと食べれるので、カルシウム、たんぱく質、DHAなどが摂取できて良いです。 味もシンプルなのも個人的には嬉しいところ。 小魚よりもにぼしサイズが好みです。 塩無添加のものを選んでますが、元が海にいるものですから食べすぎは注意ですね。

先日、母と姉がやってきました。 2時間強の談話と私にとっては長丁場でした。 ところどころ具合悪くなりながらも、良い時間を過ごせました。 気力面で回復、肉体面で疲労という感じでしょうか。 他愛ない会話をすること、笑うことができたことに少し安堵してたりもします。 たまに会って、話をするのは私の治療にも良い影響がありそうです。 帰った後の静かな部屋は少し寂しく感じますけどね（苦笑）

基本的な不調 ・頭重 ・首痛 ・傾眠 首の痛みは少しずつ軽減。 そのため、頭痛も落ち着いている。 傾眠傾向は継続。 効果 ・やる気向上 前週同様、気力は回復しているように感じるものの、体が動かない。（傾眠の影響もあるかも） 服用量 30mgで継続。 全体的に見て やる気など気力面は全体的に良傾向。 また、首の痛みも軽くなってきてるのも良い点。 活動量としては前週同様、あまり思っているほど動けていない。 服用履歴 ・レクサプロ2.5mg　6週間（4月30～6月7日） ・リフレックス7.5mg　0週間（6月9日～6月14日） ・リフレックス15mg　5週間（6月15日～7月18日） ・リフレックス22.5mg　1週間（7月19日～7月24日） ・リフレックス30mg　継続中（7月25日～） ⇒所感含む服薬記録記事一覧

あまり嬉しくない言葉 「羨ましい」たまに言われることがありますが、私個人としてはあまり嬉しくない言葉だったりします。 環境やスキルなどに高評価の場合に言われるものではあるのですが、どうにも発言した方が自分もそうだったらいいのにと言う意味がこもって聞こえます。 ただ、たいていそういわれることはそれ相応の努力の末に手に入れたものだったりするので、その努力なしで欲しいと言われてる気がしてしまいます。 私自信の捉え方がひねくれてるなぁとも思うのですけど、相手の背景も考えずに羨ましがられても、、、と思ってしまいます。 私自身がそうなので、「羨ましい」は言わないようにしてます。 「良い」や「素敵」などの言葉を使うようにしてます。 あと、音が恨めしいに似てるのもあるのかもしれません（苦笑）

貴重な栄養源 あまり書いてませんが、実は嘔吐恐怖症だったりもして、食事量が少ないです。 少し食べて、胃に物がある感じがするとそこで食べるのがストップしてしまいます。 そこで重宝しているのがコーンフレークやカンパン。 これらを間食というか、少し食べれるときにつまんでます。 スクリューロック式のタッパに入れて、いつでも手を伸ばせるところに置いてます。 カンパンは非常食でも有名な通り、カロリー補給になります。1粒で10キロカロリーとのこと。 また、コーンフレークはビタミンなど栄養バランスがよいです。 あまり食べれない現状で栄養を補うのにとても重宝してます。 余談ですが、シリアルダイエットというのがあるようですが、普段食べるものの代わりに同量のシリアルを摂取したらさらに太りますね。 基本はコーンフレーク 基本的にはコーンフレークをつまんでることが多いです。 総合的な栄養面でバランスいいので。 ただ

寄り添ってくれる先生 私の担当医は、結構寄り添ってくれる先生だと思います。 話もよく聞いてくれますし、困ったことがあれば一緒に考えてくれたり。 だからこそ、伝えること、伝え方には少し注意が必要と感じてます。 薬について 2度目以降の診察だと飲んでる薬についての効果の程度などの話をしますが、ここで少し不都合なことを伝えると代わりの薬を探してくれます。 が、多少の不都合はしばらく付き合ってみて、自分なりの対処が見つかればいいなぁ程度の感覚でいるので、変えなくてもいいのだけどというのがあったり。。。 「こういう現象があったのですが、一時的だったので大丈夫かなと思います。」とかと伝えるといいのかもしれません。 体調、生活について こちらも薬と同様、不便さや困ってることについて親身に考えてくれる反面、お薬で軽減できないかと考えてくれます。 基本は薬を少なくという方針のようなのですが、少しでも患者が楽

前回同様、昼食後にガスターd20mg、往診前にロラゼパム0.5mgを服用。（往診は14時ころを予定。） 数日、胃の不快感が続いてるため、やや気重。 診察 ・状態について（問診） ・薬について ・血圧、脈測定 ・血液検査 ・傷病手当の診断書 診察時間は30分程度。 状態について（問診） この二週間での報告。 ・リフレックス増の影響か、体がややだる重く（眠気？）、あまり動けず。 ・前半週、すぐ表の通りを歩き、後半週に1日だけ夜に少し外出（300m程度）。 ・首の痛みは少しずつストレッチをするようにし、軽減されてきている。（頭痛も） ・この数日胃の不快感が強い。 先生からは — 体調に関しては薬の増量の影響もあるかもしれないが、最近の天候の影響も受けてるかもしれあないので様子を見ましょう。 外出訓練は自分の可能な範囲で継続するように。 首の痛みに関しては寝てるときが大きいのかなという見解。 胃の

マイルール ちょっと物がズレてると気になる、定位置に物がないと落ち着かない、と自分なりのこだわりが強いです。 自分の領域でなければ、気になるものの放置できますが、これが放置できないとアスペルガー症候群ということになるのかもしれません。 物の配置だけでなく、何かをする手順などに一定のルールがあったり、割とこだわりが強いようです。 そういえば、昔から頑固とも言われてました。 結構なストレス 気になるけど放置できると書いたものの、やはり気になるのでそれなりのストレスになります。 今は外と繋がりがほぼないので、外的に与えられることはないのですが、日用品や食料を買った際に置き場に収まらないほど買ってしまったとき。 どこに置くかなど考えるのも疲れるのですが、これがちゃんと収まらないとなんか落ち着かないです。 そのため、なるべく収まるように買い物を調整してます。（予備のストックがなくなってから買うなど）

基本的な不調 ・頭重 ・頭痛 ・首痛 ・傾眠 首の痛み、頭痛はやや軽減してるようにも感じるが継続。 服用量の増量のためか傾眠傾向あり。 効果 ・やる気向上 何かをしようという気力は回復しているように感じるものの、体が動かない。（傾眠の影響もあるかも） 服用量 22.5mgから30mgに増量。 全体的に見て やる気など気力面は全体的に良傾向。 体がだる重く、実際にはあまり動けてない。（服用量増による初期影響であれば、改善する可能性あり） 服用履歴 ・レクサプロ2.5mg　6週間（4月30～6月7日） ・リフレックス7.5mg　0週間（6月9日～6月14日） ・リフレックス15mg　5週間（6月15日～7月18日） ・リフレックス22.5mg　1週間（7月19日～7月24日） ・リフレックス30mg　継続中（7月25日～） ⇒所感含む服薬記録記事一覧

ほとんどの方は、はじめまして。 花のお江戸は東京の丸の内界隈で「箱屋」と言うフェチでニッチな商いで、ご飯を食べています。”箱根ヶ崎P.N.3″と申します。 サラリーマン、良い職業ですよね。 黙ってそこに居さえすればお給料が貰えるのは、アルバイトには無い大きなポイントです。 更に、20代の時はそれほど意識しませんでしたが 独立すると全て自分で処理をしなければいかない事務関係を、全自動で他部署がやってくれるのは楽な部分だと思います。 今回、何故寄稿する流れになったかと言うと、少し前に職場で大量にうつ病の方を出した事で、会社や業界、更には社会に対して働き方の疑問を感じた事が大きいです。 多少のぼやかした部分はありますが、大筋は箱根ヶ崎の体験になります。 しばし、おつきあいください。 前兆：「ヘルプ」の罠 まず、簡単に箱屋の仕事に触れたいと思います。 読んで字の如く箱を作ったりしていますが、その他

ツレうつ続編 著者、細川さんとうつ病になってしまった夫、ツレさんのうつ病を中心としたコミックエッセイ第2弾です。 1作目同様コミックエッセイなので、読みやすかったです。 やや教則的？ 1作目と比べるとツレさんのうつ病に関する内容は少し薄め。 書籍出版に関する話、自立支援医療などの知識に関するものが増えてます。 前作が教則本じみてなく、ひとつのケースとして楽しめてただけに少し残念に感じたところです。 希望が持てる とはいえ、ツレさんの話もちゃんとあり、あきらめたこともあれば、講演会で話をしたり、会社を設立したりと溶解して、ここまで活動することができるのだという希望が持てました。 もちろん、人それぞれだと思いますけどね。 ツレさんがあきらめたことが大丈夫になる人もいるでしょうし、ツレさんができるようになったことができない人もいる。 この辺は前作同様、ひとつのケースというものですね。 おすすめ度

支給決定通知書が届く 先日、傷病手当の支給決定通知書が届きました。 通知書には申請期間、認定された期間や支給額などが記載されてました。 私の会社は関東ITソフトウェア健康保険組合（ITS）に加入しているので、ITSの場合の申請から支給までを書いておきます。 申請は月毎なので、毎月申請します。 私の場合は申請書の私が記入する部分と医師記入欄に先生に書いてもらったものを会社へ送付し、あとは会社側で記入、他の必要書類を用意し申請してくれてます。 申請書や必要書類などは最後にリンクを置いておきます。 支給までの日数 5月分の申請が6月初旬、決定通知が7月下旬に届き、7/20に給付でした。 なので、申請してから約1.5ヶ月で支給となりました。 申請する月の書類は翌月にならないと用意できないので、割と最短なのではないかと思います。 ただ、継続して申請していくので、最初以降は認定される限りは毎月支給とな