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2023年6月26日のブックマーク (11件)

  • 「戦わずして勝つ」というより、むしろ「戦ったら負け」なのだと気づいた。

    職場で妙にうまく自分の意見を通す人がいる。最近この人から当に大切な事を学んだので、今日はそれについて書こうかと思う。 人間というのは面白いもので、同じことをやっても好かれる人と嫌われる人がいる。 貴方も「言ってることは正しいかもしれないけど、それにしてもコイツ、酷い言い方するなぁ」と思った事が一度や二度はあるだろう。 俗に言うところの「口のきき方に気をつけろ」というこの現象の正体が自分は当に長い間よくわからなかった。そもそも「口のきき方」って単語自体が、なんか曖昧で要領を得ない。 そういう事もあって、冒頭に出した自分の意見を上手に通し続ける人が不思議で仕方がなかった。 ぶっちゃけた事をいうと、彼はそこまで人間的に魅力があるようにはみえなかったし、何かカリスマがあるような人でもない。 決して口ベタではないが、上手くも無い。 しかし気がつくと周囲とは軋轢を作らずに事を推し進めるのである。い

    「戦わずして勝つ」というより、むしろ「戦ったら負け」なのだと気づいた。
  • AWS、生成AIの活用支援に140億円投資 新プログラム始動

    Amazon Web Servicesは6月22日(現地時間)、顧客による生成AIの構築・活用を支援するプログラム「AWS Generative AI Innovation Center」を発表した。1億ドル(約140億円)を投じ、生成AIによるサービス開発や業務効率化を支援する。 AWS Generative AI Innovation Centerでは、AIの専門知識を持つITエンジニアやデータサイエンティストからなるチームが生成AIの活用を支援するという。例えば無料の体験型講座やトレーニングを提供する他、大規模言語モデル「Amazon Titan」やプログラミング支援サービス「Amazon CodeWhisperer」など、AWS自身が提供するAIサービスの提供も強化する。 すでにクラウドコミュニケーションAPIサービスを手掛ける米Twilioなど3社がプログラムを利用しているとい

    AWS、生成AIの活用支援に140億円投資 新プログラム始動
  • 田舎のお寺に赴任してきた若い僧侶が檀家向けLINE配信はじめた結果

    いや、けしかけたの俺なんだけどね。 前住職が生涯独身を貫いて突然死んだ。 しばらく近隣のお寺がカバーしていたんだが、限界と言う事で、三十歳半ばの若い僧侶が赴任してきた お寺は優良物件だそう。観光寺ではないんだけど、廃仏毀釈の流れからの戦後で、歴史的経緯で複数のお寺が合併しており、檀家数が無茶苦茶多い。その結果、無茶苦茶経営が安定している。 そのためか、赴任してきた僧侶は、10歳で仏門に入り、山から観光寺まで巡ってきたという無茶苦茶エリートがやってきた。 その住職さんとLINE交換した。 檀家の世話人会に年寄りばかり出ていたところで、同世代の俺が出ていったところ、若くて住職と年齢が近いからと言う理由で大量の仕事を振られた結果である。 その連絡のためにLINEを交換したところ、何故か一日一度「今日の拙僧」みたいなLINEが届くようになった。 例えば、檀家さんが野菜を持ってきてくれたけれど

    田舎のお寺に赴任してきた若い僧侶が檀家向けLINE配信はじめた結果
  • ただ個人開発してもどうせ誰にも使われないので集客から始めてみた

    自分の作ったサービスでっていく。 僕みたいに、大した技術力もなければフォロワーも少ないような個人開発者が自分のサービスを広めるために、集客に気で取り組んでいる過程をまとめていく。 まだっていくには程遠いが、想定に近い動きをできているため、ここで思考を整理しつつアプローチをシェアする。 僕が運営しているサービス いま僕が運営している『はいしんツールキット』はライブ配信者(ゲーム実況・VTuber etc.)向けのツール集だ。 YouTubeなどでライブ配信を見る習慣がある方には馴染み深いであろう、配信画面に視聴者のコメントを表示していたり、DiscordのアイコンがPOPに表示されていたり、ライブ配信活動に便利なツールを使えるのが主な機能となる。 Zennのユーザには縁遠いサービスなのは残念だが、いつどの時間でもYouTubeやTwitchを開けば、うちのサービスを使った配信者さんを簡

    ただ個人開発してもどうせ誰にも使われないので集客から始めてみた
  • アップル、OSの開発者向けベータ版を無料で提供中

    Appleは6月に入り、「iPhone」の「iOS 17」、「Mac」の「macOS Sonoma」、「Apple Watch」の「watchOS 10」、「iPad」の「iPadOS 17」、「Vision Pro」の「visionOS」など、主要OSの最新版を発表した。 Appleは例年、年次開発者会議「Worldwide Developers Conference(WWDC)」が開催される6月から年末にかけて、これらのソフトウェアプラットフォームの初期ベータ版を開発者に公開することで、開発者がOSをテストしたり、アプリやサービスの開発に利用したりできるようにしている。 この先行利用プランにアクセスする手段として用意されているのが、年間登録料99ドルの「Apple Developer Program」だ。このプログラムに登録すると、開発者向けベータ版や、最新の開発者ツール、コードレベル

    アップル、OSの開発者向けベータ版を無料で提供中
  • プリゴジン氏撤収 識者「諦めるかは分からず」「一定の勝利」 | 毎日新聞

    インタビューに答える小泉悠・東京大学先端科学技術研究センター専任講師=東京都目黒区2022年10月16日、幾島健太郎撮影 ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者プリゴジン氏がプーチン政権に反旗を翻した。この一連の事態を、識者たちはどう見るのか。 揺らいだプーチン大統領の権力基盤 小泉悠・東大先端科学技術研究センター専任講師の話 ワグネルの反乱が長引いてロシア軍との内戦状態になれば、ウクライナ戦況に与える影響は甚大だった。だが、ごく短期間で収束したので、戦況への影響は短期的にはあまりないだろう。 ロシア軍が反乱への対応のために動員したのは国内を担当する旧内務省系の部隊で、ウクライナ侵攻で主力となる部隊は用いなかった。ワグネル側も総兵力だという「2万5000人」の一部を割いたにすぎず、前線の兵力配置にほとんど変化はなかったとみられる。

    プリゴジン氏撤収 識者「諦めるかは分からず」「一定の勝利」 | 毎日新聞
  • プーチン氏がウクライナでの戦争をやめられない理由 NYTコラム:朝日新聞デジタル

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    プーチン氏がウクライナでの戦争をやめられない理由 NYTコラム:朝日新聞デジタル
  • 何年も前に書かれたソースコードを読むときの頭の中 - Mitsuyuki.Shiiba

    コードを書く仕事をしてると、読むことも多い。読んでる時間のほうが多いかもしれない。いま書かれてるコードを読むことも、もちろん多いし、何年も前に書かれたコードを読む機会も割とよくある。 コードを読むと、そのコードを書いた人の考えや、そのときの状況が感じられて、おもしろい。特に、何年も前に書かれたコードを読むときは、コーヒーを片手に(そのときはこんな感じだったんだろうなぁ)って想像しながら読んで楽しい。 ふと、どういうコードから、自分がどういうことを想像するのかを書いてみようと思った。 前提 今、目の前で書かれているコードを読んでレビューしてるときの話じゃなくて、何年も前に書かれたコードを読むときの話をしようと思う。だから、そのコードが良いとか良くないとか、こうするべき「だった」とかは考えない。今後の自分がどう書きたいかなぁ?くらい。 また、そのコードを書いた人が良いとか良くないとかでもない。

    何年も前に書かれたソースコードを読むときの頭の中 - Mitsuyuki.Shiiba
  • 個人の倫理観が年々低下しているというのは幻想に過ぎないことが証明される

    「昔の方が良かった」といった過去を理想化する発言はたびたび聞かれます。しかし心理学者のアダム・マストロヤンニ氏とダニエル・ギルバート氏による研究では、個人の倫理観は年々低下しているということはなく、比較的安定していることが報告されています。 The illusion of moral decline | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-023-06137-x Think morality is declining? That's an illusion, researchers say. - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/wellness/2023/06/15/humanity-morality-decline-illusion/ The illusion of moral

    個人の倫理観が年々低下しているというのは幻想に過ぎないことが証明される
  • 人気映画「RRR」で描かれた激動のインド近現代史

    インド映画『RRR』の大ヒットが続いている。55億ルピー(約95億円)というインド映画史上最高額の制作費をかけたこの作品は、2022年3月に国で封切りが始まり、アメリカをはじめ各国でも上映され、好評を博している。劇中歌「ナートゥナートゥ」は、2023年1月にゴールデングローブ賞、3月にはアカデミー賞の歌曲賞を受賞した。 日でも2022年11月公開直後から大きな話題を集めた。興行収入は2023年5月中旬で20億円を突破したという。東京では、『RRR』の世界にひたれるというコラボカフェまで登場した。 筆者も5月末に訪れてみたが、店内には作中にも出ていたインドの旗(後述)が何枚も掲げられ、壁のディスプレイにはハイライトがエンドレスで流れる中、登場人物やストーリーに着想を得た料理やドリンクが提供されていた。 勢いは止まらず、7月28日からは日語吹替版の上映が始まるという。これまでも日でイン

    人気映画「RRR」で描かれた激動のインド近現代史
  • 世界がウクライナを見捨てる日。戦況次第で支援から手を引く米国の裏切り - まぐまぐニュース!

    6月18日に訪中し、翌19日に習近平国家主席との面会を果たしたブリンケン米国務長官。しかしアメリカの「軍幹部同士の対話再開」の要求に中国側は首を縦に振ることはありませんでした。この結果に対して憂慮を示すのは、元国連紛争調停官の島田久仁彦さん。島田さんはメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』で今回、中国との軍事的な対話チャンネルの再開が見通せなくなった米国がウクライナ支援から手を退く可能性を危惧するとともに、そのような状況下で日がどのように動くべきかについて考察しています。 “失言癖”で反撃。バイデンが習近平を「独裁者」呼ばわりした訳 バイデン政権が発足してから初めて中国を訪れた閣僚となったブリンケン国務長官。 到着後、秦剛外相、実質的な外交トップを務める王毅政治局員と長時間にわたって会談・協議し、国際社会の注目は【果たして習近平国家主席はブリンケン国務

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