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Communicationとsnsに関するyuki_2021のブックマーク (32)

  • 「言いたいことが言えなくなった」水面下で進む"インターネット離れ"本当の理由 殺伐とした緊張感に溢れている

    新型コロナウイルスの世界的な流行は、人々にインターネットの便利さを実感させた。だが、文筆家の御田寺圭さんは「『ネットのつながりは現実の代わりにはならない』という声を聞くことが増えた。原因は“つながりすぎ”ではないか」という――。 「不安・不満・怒り」が溢れている 「うーん、最近はネット見なくなったなあ。現実の方が自由だから(笑)」 ――と、先日一緒に事をしたとある知人から言われた。 「むかしはネットの方が自由で、現実じゃ言えないことを言いあえるような空間だと思ってたんだけど、最近だと『その話はネットで言うのはまずいから、オフで会ったときに話そう』ってな具合になってきて、もうネットをやってる意味なんかないなと思うようになってきた」 そう語る彼は、ひと昔前までSNSでもそれなりに発信していた、なおかつそれなりのフォロワー数と知名度のある人物だったが、最近では数カ月に1回程度の発信になっていた

    「言いたいことが言えなくなった」水面下で進む"インターネット離れ"本当の理由 殺伐とした緊張感に溢れている
  • ジョナサン・ハイトが解き明かす「アメリカ社会がこの10年で桁外れにバカになった理由」 | 「現代のバベルの塔」はいかにして建設され、崩されたのか

    アメリカという「現代のバベル」 崩壊後のバベルに生きるというのはどんなものだろう? 創世記には、ノアの子孫たちがシナルの地に巨大な都市を建設したと記されている。彼らは自身らの「名を高めるため」に、「頂上は天まで届く」塔を建てた。神は人間の傲慢に腹を立てて言った。 「見よ。彼らは一つの民であり、一つの言葉だけをもつ。そしてこれは、これから彼らが為すことの始まりに過ぎないのだ。今や、彼らが為そうとすることで不可能なものはなくなった。さあ、下界に降り、彼らの言葉を乱そう。彼らが互いの言うことを理解できなくなるように」 聖書の文に記述はないが、この物語の有名な解釈の多くでは、神が塔を破壊したことになっている。そこで、この劇的な場面を心に描いてみよう。人々は互いにコミュニケーションを取ることができず、互いの無理解を呪い、廃墟の中を彷徨うのだ。 このバベルの物語は、2010年代のアメリカで起きたこと

    ジョナサン・ハイトが解き明かす「アメリカ社会がこの10年で桁外れにバカになった理由」 | 「現代のバベルの塔」はいかにして建設され、崩されたのか
  • 現代社会は分断が進んでるというより、「人類は他の人類の99%がムリ」であり、共存を可能にしてた時間と距離の壁が「通信技術の発達」で消えたのが大きいのではないか

    銅大 @bakagane 現代社会、分断が進んでるというよりは、そもそも「人類は、他の人類の99%の、存在そのものがムリ」で「でも、時間と肉体に距離があるので曖昧にして許容できた」のが、通信技術の発達で、どんどんお互いが解像度高く可視化されるようになって「やっぱムリ」をお互いに再確認してるのではと。 銅大 @bakagane 人は、解像度の高い、ムリめな相手と手を取り合うことができぬのではなく。 有限の人生から時間とか精神力とか、そういうのを、ムリめな相手との和解のためだけに使うのが「ムリ」だと思うのですよ。逃げろ。隠れろ。自分の人生、何よりも自分のために使わねば。 銅大 @bakagane のんびりこんびり、三割なほら吹きおじさんです。早川文庫JA『天空の防疫要塞』『SF飯』1・2、ノベルゼロ『アンゴルモア異元寇合戦記』発売中です。艦これノベライズ『とある鎮守府の一日』(スニーカー文庫

    現代社会は分断が進んでるというより、「人類は他の人類の99%がムリ」であり、共存を可能にしてた時間と距離の壁が「通信技術の発達」で消えたのが大きいのではないか
  • TikTok書評騒ぎから「いつも大人が喧嘩ばかりしている謎のSNS」について検証する(にゃるら)

    12月12日、SNSで「いつも大人が喧嘩ばかりしている謎のSNS」と題した日記が、話題を集めた。アップしたのは、オタクライターの「にゃるら」さんだ。 「Z世代」と巷で呼ぶ、ネットネイティブの若者世代にも関わり、Twitterなど大人世代のユーザーが多いツールも使うにゃるらさんが、なぜこの日記を書き、ツイートしたのか、その思いを寄稿してもらった。 「若者から見たらTwitterは、いつも大人が喧嘩ばかりしている謎のSNSに見える」という言説を目にして以来、このことについてずっと考え続けております。なぜなら、僕はTwitterを始めた10年前は10代として若者の立場であり、今ではすっかり30代手前という大人となってしまったから。 先日、60歳の書評家の方が、TikTokを紹介することで人気の若者に対して、「TikTokのような場所で杜撰にを紹介して意味あるのか。この人、書評書けるの?」な

    TikTok書評騒ぎから「いつも大人が喧嘩ばかりしている謎のSNS」について検証する(にゃるら)
  • なぜ、SNSで「嫌なこと」が起こるのか。 - Lifestyle Innovation | Soseki21

    初めてインターネット上に何かを書き残した日を覚えていますか。 ぼくは覚えています。2006年でした。数行の投稿にも関わらず膨大な時間をかけて書いて、おそるおそる公開のボタンを押しました。 そのとき「扉(というか、マウスのボタンなのだが)を押したら陽光にあふれる世界が拡がった」みたいな充実とともに、得体のしれない不安と後悔が襲ってきました。投稿にコメントがついたときは嬉しかった。SNSに誘ってくれた友人、つまり身内のコメントでしたが。 最近、SNS界隈が暗く澱んでいる気がします。 もしかすると自分のこころが暗く澱んでいるだけかもしれません。いちばん暗く感じたのは、アメリカで起きた警察の差別問題でした。ツイッターに流れた海外の映像によって、日の報道よりも早く知りました。酷いことが起きたなと思っているうちに、すさまじい暴動に発展して驚きました。 COVID-19が医療崩壊や治安の乱れを引き起こ

    なぜ、SNSで「嫌なこと」が起こるのか。 - Lifestyle Innovation | Soseki21
  • SNSで頭おかしいことを書く人は必ずしも頭はおかしくない - novtanの日常

    早く人類からインターネットを取り上げるんだ!早く! しつこいようだけど、インターネットは人類には早すぎた。これはこれだけ「公私混同しない」「音と建前をきっちりわける」という価値観を大事にしてきたはずの日人コミュニティーにおいてSNSというツールを介すとあっさり「公私混同」「音ダダ漏れ」となる現実を見るともう止めるのも遅いんだろうな、と思うし、クラブなんちゃらはそれを加速させるツールだと思う。「一見ローカル風」が一番あぶねーんだよな。 おしゃれは我慢とよく言ったものですが、僕はリベラルも我慢だと思っていて、正直妥協を許さないリベラルってのは自己矛盾でしかないわけですが、それにしてもこの公における我慢という行為をあっさり放棄する人の多さと言ったらどういうことなんでしょうね。 建前を守るために音を隠して理想を語り、現実を何とかするために理想を曲げて妥協をし、という人生ってたしかにしんどい

    SNSで頭おかしいことを書く人は必ずしも頭はおかしくない - novtanの日常
  • バトロワゲームは「通話する言い訳になる」から流行っているという説。コミュニケーションの「ハブ」として機能している話【漫画】|アプリマーケティング研究所

    バトロワゲームは「通話する言い訳になる」から流行っているという説。コミュニケーションの「ハブ」として機能している話【漫画】 スマホユーザーに聞いた話を、メモも兼ねて漫画にしてみました。 参考1:荒野行動の調査データTesTeeさんによる調査データでも、「みんなで集まって遊ぶ」「通話しながらプレイする」「SNSで一緒にプレイする人を探す」といった、交流やコミュニケーションの部分に、価値を感じる人が多いことがわかります。 参考2:SNSでのタグで盛り上がる「荒野女子」 また、Googleさんのレポートで触れられていたのですが、インスタやTikTokなどゲームプレイ以外のところで、盛り上がっている側面もあります。 例えば、インスタの「#荒野女子」は1.6万件の投稿、TikTokの「#荒野女子」は7.5億回の視聴数があるのですが、 TikTokには、コスプレやダンスが投稿されていたり、インスタには

    バトロワゲームは「通話する言い訳になる」から流行っているという説。コミュニケーションの「ハブ」として機能している話【漫画】|アプリマーケティング研究所
    yuki_2021
    yuki_2021 2020/11/23
    結構、出会い厨の巣窟になってそうだよな。
  • 「決闘裁判」 レスバが強いこととその意見が正しいかどうかは全く別の問題であることが一目瞭然でわかる作品 - 頭の上にミカンをのせる

    以前からわかってる人にはあまりにも当たり前のことではあったのだけれど、 コロナやアメリカ総選挙以前において ・「レスバが強い」とか「RT数が多い」ということと ・その意見が正しいということ はほとんど関係がないということがわかってない人がとても多いのだなと感じるようになった。 2ちゃんねるのように、議論のための議論をもてあそぶことがゲームとして成り立っていた場所でさえ、あまりにレスバに特化しすぎた人間はバカにされていたものだが、いつのまにか正しかろうが正しくなかろうがとりあえずフォロワー数が多かったりRTを集めたものが正義という世の中になっていている。はてなのような限界集落ですら「人気コメントが正義」と信じて工作をする阿呆がいる。 それだけ「人に依存した広告」がかつてないほど強くなり、「インフルエンサーをあがめる宗教」が力を持ってしまっているということだろう。竹●なんちゃらさんの騒動はそう

    「決闘裁判」 レスバが強いこととその意見が正しいかどうかは全く別の問題であることが一目瞭然でわかる作品 - 頭の上にミカンをのせる
  • 「私の暴言は『正当な批判』です」そう強弁する人びとの内面(御田寺 圭) @gendai_biz

    「大反省会」の果てに待つもの 連日連夜にわたって誹謗中傷が吹き荒れるインターネット世界だが、しかしながら、ここのところにわかに「反省ムード」が広がっているようだ。 そのきっかけは、アルファツイッタラーとしても知られる、女優・タレントの春名風花氏の訴訟事案であるだろう。春名氏に対して執拗な誹謗中傷を書きこんでいた人物が春名氏とその母親に刑事告訴され、7月には最終的に示談が成立したようだ。示談金はなんと315万円という。被害者からすれば金額の問題ではないことは承知しているが、正直なところ、この手の訴訟ではあまり聞いたことがないような額であることはたしかだ。 また、同時期に発生した、リアリティ番組「テラスハウス」の出演者だった、プロレスラーの木村花さんの自死もこうした論調に大きな影響を与えたことは間違いないだろう。これらの事案によって、インターネット空間の論調は大きくその風向きを変えた。かつて著

    「私の暴言は『正当な批判』です」そう強弁する人びとの内面(御田寺 圭) @gendai_biz
  • 『「普通」の人のためのSNSの教科書』(徳力基彦 著):書評 | ライフハッカー・ジャパン

    『自分の名前で仕事がひろがる 「普通」の人のためのSNSの教科書』(徳力基彦 著、朝日新聞出版)の著者によれば、日ではSNSやブログを実名で利用する人の割合が海外と比較して圧倒的に少ないのだそうです。 しかし、あえて「SNS仕事の役に立つ」「組織に属するビジネスパーソンこそ発信しないともったいない」と言いたいのだとか。 なぜならSNSやブログによる発信は、ビジネスパーソンととても相性がいいから。ビジネスに役立ち、キャリアアップにつなげることもできるコミュニケーションツールだというのです。そこで書では、SNS発信がビジネスパーソンの仕事に役立つ理由や、実際に役立てるための方法を紹介しているわけです。 ただしそれは、広告収入でお金を稼いだり、インフルエンサーのようにネット上で目立ったりしようということではないようです。あくまで目的は、組織に所属しながら発信をして、それをキャリアアップにつ

    『「普通」の人のためのSNSの教科書』(徳力基彦 著):書評 | ライフハッカー・ジャパン
  • どうすれば、楽しんでアウトプットを続けられる?「わかばちゃんと学ぶ」シリーズ著者が大切にしていること【前編】

    漫画でWeb技術が身につく「わかばちゃんと学ぶ」シリーズの著者である湊川あいさん。彼女はこれまでのキャリアにおいて、積極的にアウトプットを続けることや人に教えることを大切にしてきた。書籍の執筆はもちろん、各種カンファレンスやオンライン講義への登壇、SNSでの情報発信などを精力的に行ってきたのだ。湊川さんがこうした活動を続けられた理由を、前後編の2回に分けてお届けする。前編では、書籍を執筆するようになった経緯やモチベーション維持の方法、人に教えるという行為の意義について伺った。 初心者だからこそ、初心者の目線に立って伝えられる ――湊川さんは、何をきっかけに書籍を執筆するようになったのですか? 私はもともと、ある企業のWebデザイナーとして働いていました。会社員を続ける傍ら、メディアプラットフォームのnoteに「マンガでわかるWebデザイン」という漫画を掲載していて。半年間ほど投稿を続けてい

    どうすれば、楽しんでアウトプットを続けられる?「わかばちゃんと学ぶ」シリーズ著者が大切にしていること【前編】
  • それは「成功」か、それとも「事故寸前」か、認識できていますか。

    これから書く話は、医療の世界でもブログの世界でも感じることだ。 ゲームでハイスコアを狙っている時にも通じている。 だから割と普遍的で、それ以外の分野にもしばしばあてはまると思って読んでみてほしい。 1.「シロクマ先生、”きわどいところ”を渡ったね」 私が研修医を終えるか終えないかの頃、ある若い患者さんを担当していた時のことだった。 その若い患者さんはご両親に強い反発をおぼえていて、「一人でアパート暮らしをしたい」と前々から主張していた。 彼は薬物療法を中断してしまうとすぐに症状が再発してしまう患者さんで、逆に言うと、薬物療法が続いてさえいればほとんど問題なくやっていける患者さんだった。 ひとり暮らしになれば薬を飲むのをさぼってしまい、再び具合が悪くなるのではないかと両親は心配していた。 入院してからの首尾は良く、薬物療法によって彼の精神症状は改善し、やがてなくなった。 そうなったうえで、患

    それは「成功」か、それとも「事故寸前」か、認識できていますか。
  • LINE使ってない人って友達いる?

    そういうやつって二言目には「自分は困ってない」とか言うけど周囲は困ってるぞ

    LINE使ってない人って友達いる?
    yuki_2021
    yuki_2021 2019/11/19
    なんだかんだでメッセージアプリのデファクトスタンダードにはなってるな。
  • SNSを1年やめてみて何が変わったのか、という実際の記録

    by Mika Baumeister SNSが人のメンタルに悪影響を及ぼしている……という研究結果やニュースはそこかしこに存在します。「SNSをやめて、人間関係が良好になりました」という発言や「100万ドルの価値があるスタートアップを創設することができました」という主張を耳にした開発者のJosh C. Simmonsさんも「SNSをやめるのはきっといいことのはずだろう」と考えて、2018年にSNS断ちを決意した1人。実際にSNS断ちを行うことでどのようなことが起こり、どのような利点を得られたのかという記録をSimmonsさんが公開しています。 I Quit Social Media for a Year and Nothing Magical Happened | Josh C. Simmons https://joshcsimmons.com/2019/09/10/i-quit-soci

    SNSを1年やめてみて何が変わったのか、という実際の記録
  • ゲームによるメンタルヘルスの悪化は無し。一方SNSとテレビはうつ病との相関が認められる。カナダの学生を対象にした調査結果 - AUTOMATON

    ホーム コラム ゲームによるメンタルヘルスの悪化は無し。一方SNSテレビうつ病との相関が認められる。カナダの学生を対象にした調査結果 しばしばその悪影響について語られがちなゲームだが、うつ症状に繋がるメンタルヘルスへの影響については無関係なのかもしれない。米国医師会が発行している医学雑誌JAMA Pediatricsは7月15日、10代の若者におけるデジタルメディアとメンタルヘルスの影響についての調査研究結果を公表した。それによると、ゲームのプレイ時間とうつ症状の徴候との間に相関関係はみられなかったが、SNSの利用とテレビの視聴については相関関係があることがわかった。 【UPDATE 2019/7/24 0:40】 記事初版にてAssociationを「相関関係」と表現し、その後「関連/関連性」へと訂正しましたが、日語の「相関関係」は意味合いが広く、correlation(線形的な相

    ゲームによるメンタルヘルスの悪化は無し。一方SNSとテレビはうつ病との相関が認められる。カナダの学生を対象にした調査結果 - AUTOMATON
    yuki_2021
    yuki_2021 2019/07/23
    思い当たるフシがない訳では無い。
  • なぜインスタは「キラキラ専用空間」ではなくなってしまったのか? 女子大生が語るインスタに起きている変化と、SNSで「着物の価値」が上がった理由。 | アプリマーケティング研究所

    なぜインスタは「キラキラ専用空間」ではなくなってしまったのか? 女子大生が語るインスタに起きている変化と、SNSで「着物の価値」が上がった理由。 女子大生の方に「最近のインスタ」について聞きました。どうしてインスタは「キラキラ写真だけ」じゃなくなってきているのか…?? 女子大生からみた「最近のインスタグラム」 1、インスタはもう「キラキラ専用空間」ではない。 女子大生: インスタって前までは「オシャレな写真だけ」を載せるキラキラ空間だったんですけど、最近は「日常の写真を載せるSNS」に変わってきていて。 大きかったのは「ストーリー」です。みんなコレが出てから「臨場感」を伝えるようになった。その場で撮った写真や動画をあげるクセができた。 ストーリーの中身は、「美味しいご飯」が圧倒的に多くて、2番目が「友達とはしゃいでるなう」みたいなやつ、3番目は「目の前にある風景」とかが多いかな。 今までは

    なぜインスタは「キラキラ専用空間」ではなくなってしまったのか? 女子大生が語るインスタに起きている変化と、SNSで「着物の価値」が上がった理由。 | アプリマーケティング研究所
    yuki_2021
    yuki_2021 2017/05/24
    まさしく消費経済の主役って感じ。敬して遠ざけておこう。
  • 【たすけて!所属欲求!】3.SNS所属欲求の可能性と危険性 - シロクマの屑籠

    *所属欲求についてのブログ記事の連載は、これが最終回です。第一回から読みたい人は、こちらへ。* 第二回で書いたとおり、(旧来の)共同体を介した所属欲求の充たし合いは減っていきましたが、SNSが広範囲に普及し、誰もがシェアやリツイート機能に慣れた2010年代に入ると、現代人のモチベーション源として再浮上する気配がみられるようになりました。 SNSを介した所属欲求の充たし合いは、個人のモチベーション源となるだけではありません。体験を共有するためのシェアやリツイートは集団的な行動を促進し、『シン・ゴジラ』や『君の名は。』に象徴されるような、大流行の成立を後押しすることがあります。と同時に、デマの拡散や偏った政治勢力の台頭を手伝ってしまうこともあります。 今回は、そうした、SNSを介した新しい所属欲求の充たし合いがもたらす可能性と危険性について、『認められたい』に書いたことを踏まえながら紹介します

    【たすけて!所属欲求!】3.SNS所属欲求の可能性と危険性 - シロクマの屑籠
  • ネットにしか居場所がないということ(後編)

    ネットにしか居場所がないということ(後編) The Internet Is Not Therapy 2016.11.30 Updated by yomoyomo on November 30, 2016, 18:16 pm JST (前編はこちら) ウィキペディア編集者の墓標 ワタシもアンドリュー・マクミランの文章を読んで初めて知ったのですが、ウィキペディアの編集合戦がこじれにこじれるなどし、第三者の介入を余儀なくされたエリオットの事例は、実は例外的なものではなかったりします。英語版ウィキペディアは、7人からなるサポートチームを組織しており、ウィキメディア財団は、ウィキペディアにおける編集者同士の(メンタル面の問題を含む)深刻なトラブルを調査し、対応できるようにしています。 具体的には、最近の更新がボランティアのコミュニティのメンバーにより監視されており、何か問題があれば上記のチームに連絡

    ネットにしか居場所がないということ(後編)
    yuki_2021
    yuki_2021 2016/12/01
    「ネットにしか居場所がない」ではなくて、ネットで居場所を見つける人が出てきたってのが正しい表現の気がするがね。リアルで抑圧されている人もいるのでしょう。
  • なぜネット上にはデマや陰謀論がはびこり、科学の知見は消えていくのか:研究結果

    yuki_2021
    yuki_2021 2016/10/17
    「同質性」「エコーチェンバー」「確証バイアス」
  • 「孤独な人ほど Facebook で個人情報を公開しまくっている」との研究結果 | ロケットニュース24

    Facebook を使っている人は多いと思うが、たまに友達の投稿が多過ぎたりシェアし過ぎで、陶しく感じたことがある人はいるだろう。しかしある最新研究で、そんな人達は「孤独を感じているから SNS で自分をさらけ出している」ことが明らかとなり、友達のためにも面倒くさがらずに相手をしてあげた方が良さそうである。 ・孤独な人ほど Facebook で個人情報を公開 SNS と孤独感の関連性を研究したのは、豪チャールズ・スタート大学のイェスラム・アル=サガフ博士率いる研究チームだ。彼らが、Facebook で自分のページを一般公開している女性616人のタイムラインの書き込みを分析したところ、半数が “孤独な” グループ、残りは “寂しさを感じていない” グループに分類された。 そして孤独なグループのほとんどが、交際ステータスや好きな映画といった個人的な情報を公開し、なかには住所まで記載してい

    「孤独な人ほど Facebook で個人情報を公開しまくっている」との研究結果 | ロケットニュース24