ビーパーの共同創業者エリック・ミギコフスキー氏 Photographer: Valerie Plesch/Bloomberg 人気のブログ作成プラットフォーム「ワードプレスドットコム」の運営元オートマティックは、最近アップルに対抗して注目を集めたメッセージングアプリ「ビーパー」を買収した。 9日の発表によると、ビーパーのスタッフ27人も合わせて吸収する。これには共同創業者のエリック・ミギコフスキー氏も含まれており、同氏はオートマティックのメッセージング部門のトップに就任する。 買収額は非公開だとして匿名を条件に語った関係者によると、オートマティックは1億2500万ドル(約190億円)を支払う。 ビーパーは複数の異なるメッセージングサービスをユーザーが1カ所でまとめて利用できるようにしたメッセージ統合アプリで、2021年に試験版として開始された。約10万人のユーザーを抱え、フェイスブック・メ
wpaiは好みのAIモデルを選択してWebサイトのチャットボットとして運用できるWordPressプラグインです。※気になったのでメモ的な記事になります。 特に難しい話ではなく、沢山のLLMをサービス提供しているSupervised AIの公式プラグインで、このサービス内で発行されるチャットボットのパスをWordPressの管理画面で設定し、ショートコードで任意のページに貼り付けられる、というもので、基本的にはSupervised AIと導入したWordPressとを接続する為に提供する、というプラグインになります。 肝心のSupervised AIですが、こちらもノーコードでAIアプリを構築可能、LLMもOSSは無料利用可能、他モデルも安価なAPIとして提供しているようです。時間なくて動作テストまで出来ていませんが、時間を見つけて日本でも使えるか等をテストしてみようと思います。 wpai
おそらくWeb制作を依頼した側の会社からすると何をやっているのか全くわからないであろう「WordPressの保守・メンテナンス」という項目。 やってることわからないし別に依頼する必要はないなと判断してしまうようなケースも多いかなと思う。 WordPressを利用する上で必要なことなので、私が会社や個人で保守という作業の中で一体何をやっているのかを紹介する。 最初に結論 保守でやっている作業は以下の通り。 WordPressの本体のアップデート WordPressのテーマのアップデート WordPressのプラグインのアップデート 不具合が起こった場合の状況把握 不具合の修正(いただいている料金による) WordPressやWeb技術に関する情報の収集 WordPressの保守・メンテナンスと更新代行の違い 大いに勘違いしている人がいるのだが、WordPressの保守と更新代行は違う。 Wo
WordPress.com owner Automattic acquires an ActivityPub plugin so blogs can join the Fediverse WordPress.com sites now have an easier way to integrate with the Fediverse, including Mastodon. Automattic, the company behind WordPress.com, Tumblr and other web publishing tools, is the new owner of the ActivityPub for WordPress plugin and has also recruited its developer to come work for the company, a
米Automattic傘下のWordPress.comは4月29日(現地時間)、ブログ投稿をソーシャルメディアで自動投稿するJetpackのTwitter対応を終了すると発表した。TwitterによるAPIの条件と価格の大幅な変更に対応できなかったため。 AutomatticはTwitterと交渉を続けていたが、合意に達することができなかったという。 Twitter以外の、(傘下の)Tumblr、Facebook、LinkedInへの自動投稿は継続し、さらにInstagramとMastodonにも間もなく対応する計画だ。 TwitterのAPIの価格変更で、Automatticなどの企業は利用を継続するためには月額4万2000ドルのEnterpriseプランに加入する必要がある。WordPress.comは、「これをユーザーに反映させずに吸収することは非常に困難」と判断した。 Twitte
KUSANAGI はWordPressをはじめとするCMSを簡単に実行できるように設計、チューニングされた仮想マシンで、 超高速のスピードと妥協のないセキュリティを実現します。 ユーザーの皆さまへ重要なお知らせ CentOS 7 をベースとしている KUSANAGI 8 は、CentOS 7 が2024年6月30日をもってコミュニティによるサポートが終了することから、 2024年6月30日をもって KUSANAGI 8 の更新を終了します。 また、CentOS Stream 8 をベースとしている KUSANAGI 9 on CentOS Stream 8 は、CentOS Stream 8 が2024年5月31日をもってコミュニティによるサポートが終了することから、 2024年5月31日をもって KUSANAGI 9 on CentOS Stream 8 の更新を終了します。 KUSAN
PHPやSQLiteなどのサーバサイドを含むWordPressのバックエンドをWebAssembly化し、WordPressのフルスタックをWebブラウザ上で実行する「In-Browser WordPress」が、「WordPress Playground」で公開されています。 これは昨年(2022年)9月にWordPressのコア開発チームが開発中であることを明らかにし、今年1月頃にWordPress Playgroundで公開が始まった、サーバサイドを含むWordPressの試験的なフルスタック実装です。 参考:WordPressのコア開発チーム、WordPressをWebブラウザで実行する「Client-side WebAssembly WordPress」を開発中 「WordPress Playground」でアクセスすると、Webブラウザ上で「In-Browser WordPre
WordPressのコア開発チーム、WordPressをWebブラウザで実行する「Client-side WebAssembly WordPress」を開発中 WordPressのコア開発チームは、PHPサーバをWebAssembly化することなどにより、WordPressをWebブラウザ上で実行する「Client-side WebAssembly WordPress」(以下WASM WordPress)の開発中であることを明らかにしました。アーリー版のデモも公開しています。 WordPressのWebAssembly化は、先月VMwareが実験的な取り組みとしてデモを公開していました。 参考:PHPとSQLiteをWebAssembly化し、Webブラウザ上でWordPressを実行可能にしたデモをVMwareが公開 しかし今回はWordPressのコア開発チーム自身がWebAssemb
WordPressはプラグインを利用することで、いろいろな用途で活用することができる。 だからといって、なんでもWordPressのみで実装しようとしてしまうケースが多々見られる。 実装したはいいけど運用で不具合・不満が多くなっては意味がないし、アップデートができないというのはもはや欠陥である。 だれも幸せにならない実装を避けるために、筆者が提案時に考慮していることを紹介する。 最初に結論 WordPressはあくまでもパブリッシングツールであり、元はブログソフトである。機能はそれを前提に作られている。 いくらプラグインで拡張できるとはいえ、ベースになっているシステムが変わるということではない。 要望・要件にもよるが、Saasなど外部サービスとの連携も視野に入れて設計するといい。 WordPressに向いていること WordPressはもともとブログを書くためのソフトウェアであり、コンテン
2022年12月24日 JavaScript, React, Wordpress 最近はReactをベースにしたフレームワーク、Next.jsをいじっております。今回はWordPressに登録した投稿をNext.jsで表示させてみようと思います! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! ヘッドレスCMSとは? ヘッドレスCMSはコンテンツの管理のみをするCMS(=Content Management System)のこと。例えばWordPressではコンテンツの作成から表示までを行えますが、ヘッドレスCMSではコンテンツの表示は別の方法で行います。ここではNext.jsを使ってみます。 ヘッドレスCMSを使うメリット 表示部分を別途用意することになんのメリットがあるのでしょうか?ざっくりと以下の3点が挙げられるかなと思います: 表示速度の改善 セキュリティの向上 管理しやすい 通常のWo
人気SEOプラグインYoastの創業者であるJoost de Valkが自身のブログ記事 “WordPress’ market share is shrinking” で「2022年4月からWordPressのシェアが減少を始めた」と報告している。2022年2月までは順調に伸び続け、43.3%のシェアを取るにいたったWordPressのシェアは同年4月より減少を始めた。 WordPressが減少したということは、他のものが伸びているということであり、それがなにかというとWixとSquarespaceである。このシェア減少の原因をJoostは以下のように分析している。 SEOとサイトパフォーマンスのスコアが悪い。WixとSquarespaceは改善点を全ユーザーに適用できるが、WordPressはサイト所有者が個別にがんばらないといけないため、全体として見ると大きな差が開く。フルサイト編集な
はじめに Webエンジニアの皆さん、日々の業務お疲れ様です。皆さんは、さぞや楽しいエンジニアライフを送っていることでしょう。最近は技術の進歩も落ち着いてきましたので、Rustなんかに手を出して、先行者利益を目論んだりしているのではないでしょうか。 さて、そんな楽しい中、たまにやってくる何とも言い難い案件というのが「WordPressのテーマ作成」です。普段、大規模開発や自社サービスに携わっている方は、WordPressに関わることはないかもしれませんが、請負業務やフリーランスの方には、ふと湧いてくる案件でもあります。そして、何かと言い訳を付け、できる限りWordPress関連の案件は避けているのではないでしょうか。 なぜ、エンジニアはWordPressを嫌うのか エンジニアというのはWordPressを嫌う傾向にありますが、それは何故でしょうか。 プライドがゆるさない WordPress界
WordPressは2021年12月時点において、インターネットに存在するウェブサイトのうち、約43%をホストするに至っています。Wordpressを運用するAutomatticの創業者・CEOであるマット・マレンウェッグ氏は2008年、24歳にしてスティーブ・ジョブス氏やジェフ・ベゾス氏らとともに、「インターネットで最も影響力のある25人」に選ばれた人物で、「オープンソースソフトウェアこそがインターネットの未来だ」と信じていることで知られています。マレンウェッグ氏とはどんな人物であり、インターネットは今後どのように変化すると考えているのか、テクノロジーニュースサイト・Protocolのデビッド・ピアス氏が追っています。 Matt Mullenweg, WordPress are building a more open internet - Protocol — The people,
makeブログにおいて、WordPress開発へのTypeScript導入の提案が提出されており、なにもなければWordPress本体で新しく追加されるJavaScriptコードはTypeScriptが使われることになりそうだ。 実はGutenbergプロジェクトですでにTypeScriptは導入されているので、それがWordPress本体にも導入される形になる。ここ最近のWordPressコア開発のトレンド通りだ。 TypeScriptの長所の一つとして厳密な型指定とそれに伴うドキュメンテーションの改善である。WordPressプロジェクトではドキュメントの自動生成が行われており、GitHub上のREADMEファイルからリファレンスを作ったり、関数リファレンスもコードの静的解析からドキュメンテーションされている。TypeScriptを導入することでドキュメンテーションおよびコード補完に改
オープンソースのブログソフトウェアであるWordPressが、「最悪」などと酷評を受けているGoogleの新広告API「FLoC」をセキュリティ上の懸念事項として扱い、「自動的に無効化する」という措置を講じると発表しました。 Proposal: Treat FLoC as a security concern – Make WordPress Core https://make.wordpress.org/core/2021/04/18/proposal-treat-floc-as-a-security-concern/ WordPress to automatically disable Google FLoC on websites https://www.bleepingcomputer.com/news/security/wordpress-to-automatically-dis
ブログで生計を立て始めて6年目のわたしから、 「ブログでお小遣いを稼いでみたい」 という会社員の方向けのガイドを作りました! おすすめのブログサービスから、具体的なブログ戦略まで。 ぜひ、参考にしてみて下さい。 はてなブログとWordPressはどっちがいい?はてなブログがおすすめの理由 WordPressで失敗した会社員 WordPressの失敗①:プラグインとテーマのバッティング WordPressの失敗②:プラグインとWordPressのバッティング WordPressは放置すると、はてなブログよりSEOが弱くなる? プロがWordPressをおすすめし過ぎる問題 はてなブログの副業で稼げるのは、月3万円ぐらい 【戦略】副業はてなブログで稼げる、おすすめジャンル(避けるべきジャンル) はてなブログの始め方 はてなブログとWordPressはどっちがいい?はてなブログがおすすめの理由
Defiantは2月8日(米国時間)、「Severe Vulnerabilities Patched in NextGen Gallery Affect over 800,000 WordPress Sites」において、WordPressのプラグイン「NextGen Gallery」に脆弱性が存在すると伝えた。このプラグインには2つのクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性が存在するとされており、最終的にサイトの乗っ取り、悪意あるリダイレクト、スパムインジェクション、フィッシング詐欺などに悪用される可能性があるとされており注意が必要。 脆弱性が存在するとされるプロダクトおよびバージョンは次のとおり。 NextGEN Gallery 3.5.0よりも前のバージョン 脆弱性が修正されたプロダクトおよびバージョンは次のとおり。 NextGEN Gallery 3.5.0 Seve
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く