ちなみに筆者がこれまで使ってきた煙突ガードは、Winnerwell(ウィンナーウェル)の「メッシュテントプロテクター」。円筒状で折りたたむことができないので、積載時や運搬時、自宅での収納にそこそこの負担を感じていました。 本製品により、薪スト関連ギアのコンパクト化を狙ったというわけです。 ディテールはこんな感じそれでは製品を細かく見ていきましょう。といってもつくりはシンプルなので、大事なのはサイズ感ですね。 煙突が通る中央の穴は、アミダのようなカットが施されていました。これにより煙突の熱が、周辺に伝わりにくくなるのでしょう。 各サイズはこの通り。ちょうどB5用紙と同じくらいの大きさで、重量は見た目から想像するよりも少々重い500gでした。 多数のネジが確認できますが、これにより裏側に重要なパーツが固定されています。 クランプで幕を固定します ひっくり返してみました。四隅にあるのはクランプで