エル・ライブラリーの図書館サポートフォーラム賞受賞記念のしおりをデザインしました。 エル・ライブラリーの谷合佳代子さん、千本沢子さんには、saveMLAKの活動でいつもお世話になっています。 記念しおりは、5月12日に開催された、「エル・ライブラリー、図書館サポートフォーラム賞受賞!お祝い+応援会」にて参加者の方にお配りいただきました。 さらに、空手家図書館員の井上昌彦さんがブログ記事「日本一貧乏で、そして日本一愛される図書館。(エル・ライブラリーお祝い+応援会、大盛況!」にて、記念しおりについて紹介してくださいました。 しおりには、エル・ライブラリーとsaveMLAKのロゴ、お祝いの七色の桜が入っています。ご受賞、おめでとうございます。 タグ: saveMLAK, しおり, デザイン
ここ数年、図書館総合展に行ったら必ずチェックするポスターセッション。きっかけは、第12回(2010)のLifo×kumoriのトキャラマップ 2010の制作チーム、チームりふぉくもの応援からでしょうか。以降、kumoriやMULU、知人が関係しているポスターなども多く、展示を見るのが楽しみになりました。実際、自分が知らない素晴らしい取り組みや事例を知るきっけにもなりますし、ポスター自体のデザイン、見せ方も参考になります。 なお今年の第15回図書館総合展(10/29~10/31)のポスターセッションの〆切が6月28日(金)までと迫っています。出展を検討されている方は申し込み忘れないようご注意ください。注意点としては、今年から出展費用が1万円かかる点です。詳細は図書館総合展のサイトでご確認ください。 第15回図書館総合展/学術情報オープンサミット2013 出展者募集情報(図書館総合展公式HP)
これまで度々このブログでも記事を書いたムラックくんポスターは、現在吹田市立図書館を巡回展示中につき、谷合が取材に出かけてきました。 1月20日から始まった巡回展は、3月22日まで吹田市立千里山・佐井寺図書館で開催中です。このムラックくんはsaveMLAK(東日本震災復興支援活動プロジェクト、博物館・美術館、図書館、文書館、公民館の被災・救援情報サイト)のキャラクターで、渡辺ゆきのさんがデザインしました。これまで2年近くsaveMLAKが行ってきた活動をまとめたポスターやニュースレター、災害の写真などを吹田市立図書館で巡回展示してもらい、saveMLAKの活動と現地の復興の様子を吹田市民のみなさまに知っていただくのがこの企画のねらいです。今回の取材では、企画展の担当者である渡辺真由美さんにご案内いただきました。 上の写真のように、広々とした場所に美しく展示していただいています。ここは同館2階
saveMLAK(東日本震災復興支援活動)のキャラクター、ムラックくんを震災復興支援活動の広報のために、図書館・公民館・博物館などでお役立ていただけませんか。 デザイナーの渡辺ゆきのさんがデザインしたムラックくん立体ポスターは、saveMLAKの一年半の活動記録をポスターに表現して、図書館総合展2012のポスターセッションで優秀賞を受賞しました。現在このポスターはエル・ライブラリーで保管しています。 このポスターや、写真パネルを利用した展示会をぜひ開いてください。 輸送できるように、特製の箱も作ってあります。写真は、その箱を作製中の阿児雄之さん(東京工業大学博物館)。大きな段ボール箱を使って、ポスターがすっと入るような箱を作っています。 出来上がった箱にポスターを入れるところ。誰でも簡単に出し入れできます。 このムラックくんポスターは先日、大阪府立中之島図書館で行われた図書館員向けのセミナ
11月20日から22日まで、パシフィコ横浜で開催された、第14回図書館総合展のポスターセッションに、「MLAK(ムラック)くんの活動報告」というテーマで参加し、優秀賞を受賞しました。ご覧になってくださったみなさま、ありがとうございました。 MLAKくんはsaveMLAKのマスコットキャラクターとして誕生しました。saveMLAKは、博物館・美術館 (M) 、図書館 (L) 、文書館 (A) 、公民館 (K) (M+L+A+K=MLAK) の被災・救援情報サイトです。被災地域の各施設の被災情報を集め、必要とされている情報を発信しています。 図書館総合展の期間中、MLAKくんやkumoriを応援してくださっている方がかけつけてくださいました。また、今回初めてお会いして、saveMLAKの活動やkumoriに興味を持ってくださった方もいらっしゃいました。 今年の図書館総合展も、たくさんの方とお話
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