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2008年12月23日のブックマーク (5件)

  • Chromeはなぜ速いのか - @IT

    Chromeの動作が圧倒的に速いように感じている。Chromeがリリースされた当初、それがなぜなのかよく分からなかった。グーグルだけにできて、ほかのWebブラウザ開発者にできないことなどあるように思えないが、それにしてはあまりに速いように感じたからだ。 その疑問のほとんどは、Chromeのオープンソースプロジェクト版「Chromium」の公式ブログの解説で氷解した。ブログを読んで分かったのはグーグルエンジニアたちが信じられないほどのスピード狂であることと、そのスピードへのこだわりには2種類の“スピード”があることだ。 1つは処理速度、もう1つは応答速度だ。特に後者、ユーザーをできるだけ待たせない、イラつかせないということに対する徹底したこだわりは、すさまじい。その背後には「スピードとは、つまりお金だ」という洞察があるようだ。 0.5秒の遅延でユーザー離れ グーグル創業約1年後の1999年

    yukio2005
    yukio2005 2008/12/23
    グーグルのエンジニアたちが信じられないほどのスピード狂であることと、そのスピードへのこだわりには2種類の“スピード”があること
  • https://jp.techcrunch.com/2008/12/20/20081219european-business-social-network-xing-acquires-socialmedian/

    https://jp.techcrunch.com/2008/12/20/20081219european-business-social-network-xing-acquires-socialmedian/
  • 野安の電子遊戯博物館:みんなが、みんなを楽しませる(後編)

    みんなが、みんなを楽しませる。 というのは、じつは、日人が得意とするところです。 けっこう誤解されているんだけど、「創作する」能力の高さは、日という文化圏が持つ、最大のアドバンテージのひとつなんです。日ほど、市井の人たちが創作活動を楽しんでいる国は珍しい。 なにしろ、30年以上も前から「コミケ」というイベントがスタートしているわけですよ。ごく普通の人たちが、「自分で何かを作り、みんなを楽しませ」てきた。このイベント、世界中を見回しても、きわめて特異なんですね。 これは、日教育立国だからかもしれません。 日は、それこそ江戸の時代から、庶民が「読み書き算盤」を子供たちに学ばせていたほど、教育熱心な国。町民が町民に向けて発信するコンテンツ(ノンフィクションも、フィクションもありました)が、ごく当たり前のように存在していました。 たとえば「封切り」という言葉が、その

    yukio2005
    yukio2005 2008/12/23
    キリスト教文化圏のゲームの作り手たちは、「世界を作ろうとする」意志が強い
  • 『不況のなかの機会』

    不景気の中で亀のように縮こまって生き延びることが出来るのは 蓄えのある大企業だけである。景気後退は既存産業の衰退であり、 新しい産業が生まれ景気が回復する出発点でもある。不況の際は 挑戦のコストを低く抑えることが可能であり、生活者は活路を求め ている。お金をセーブしながら新しい事業を推進していこう。 <BOOKS> コーヒーとサンドイッチの法則 満足している顧客は、企業を他の潜在顧客に紹介してくれる。

    『不況のなかの機会』
  • 「すり合わせ」の神話 - 池田信夫 blog

    トヨタの渡辺社長が辞任し、豊田家に「大政奉還」される。世界のトヨタも、古い同族企業だったわけだ。遅きに失したが、トヨタ・バブルがようやく崩壊したのは結構なことだ。こうした古いシステムを「ものづくり」だの「すり合わせ」だのと賞賛してきた経営学者も、反省してほしいものだ。 日経BPnetにも書いたことだが、すり合わせ型のアーキテクチャは日的組織の要請で採用されたもので、戦略的な最適化の結果ではない。これは高級乗用車のような補完性のきわめて高い特殊な製品には有効だが、情報革命によってすべての工業製品は組み合わせ型に移行しつつある。私の修士論文(PDF800KB)にも書いたように、要素技術のモジュール化と組織の水平分業化は不可逆の流れである。 もちろん、すり合わせ型の高級品も残るだろうが、それは成長部門ではない。自動車も中国ではモジュール化し、インドでもタタが30万円以下の自動車を出した。ト