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ブックマーク / venturmanagement.hatenablog.com (70)

  • 「やらなければいけない」という気持ちと「やりたい」という気持ちは連続していない - モチベーションは楽しさ創造から

    昨日に続き、『部下の「やる気」を育てる』について。 マジマネ5 部下の「やる気」を育てる! 作者: 小林英二出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2008/09/15メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 42回この商品を含むブログ (29件) を見る このの依頼をディスカバー・トゥエンティワンさんから受けたとき、「やる気を育てるとは何か?」という事を考えました。 よく、「やる気を出せ!」と、部下に叱咤激励をしますよね。 じゃ、「やる気のある状態」はワンパターンかというとそうではない。 実は、「やる気」は2種類あって、 「やりたい」という気持ち 「やらなければいけない」という気持ちこれは、どちらも「やる気」です。「やりたい」という気持ちも、「やらなければいけない」という気持ちも、私達を行動に駆り立ててくれます。 「やりたい」という気持ちは、「好

    「やらなければいけない」という気持ちと「やりたい」という気持ちは連続していない - モチベーションは楽しさ創造から
  • 部下の「やる気」を引き出すフレームワーク - モチベーションは楽しさ創造から

    9月15日、私の新しい『部下の「やる気」を育てる!』(サブタイトル〜マニュアル時代の新しいモチベーションUP術〜)がディスカバー・トゥエンティワン社より出版されます。 マジマネ5 部下の「やる気」を育てる! 作者: 小林英二出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2008/09/15メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 42回この商品を含むブログ (29件) を見る 是非、このブログを読んで頂いている皆様にも読んで頂きたく、日は、こののご紹介をさせて頂きます。 前作、「モチベーションが上がるワクワク仕事術」は、「自分自身の仕事をどう楽しくしていくか?」がテーマでした。出版後、、「自分は、仕事を楽しむ為の努力をしているのだけれど、上司(会社)が、やる気をぶち壊すような行動をしてくる」という内容の読者の皆さんの声を頂きました。 以前、労働白書を

    部下の「やる気」を引き出すフレームワーク - モチベーションは楽しさ創造から
  • 抽象的に「意識改革」と叫ぶだけでは意味がない - モチベーションは楽しさ創造から

    BizPlus:コラム:中島孝志氏「社長の愛した数式」第56回「日電産・永守重信社長流 意識改革の法則」 この中で、永守社長の法則ということで、 経営力=(仕組み(仕事の進め方、行動パターン、マネジメントスタイル等々)+匠(技術力、経験、資産))×意識という言葉が紹介されていました。実にいい言葉ですね。まさに、この通りだと私も思います。仕組みや匠は大事だけれど、意識は直接、掛け算として経営力に影響してくる。それほど「意識」が大事だという事を表現された公式だと思います。 永守社長だけでなく、多くの経営者が「意識改革」の重要性を説かれます。 そして、私達も日常において、よく意識改革という言葉を使います。 仕事でよく社長さん達に経営相談をする機会があるのですが、 「社長さんは、社員の意識改革がしたいんですね?」という質問はゴールデンワードです。そうすると、「そう。社員の意識改革がしたいんだ。今

    抽象的に「意識改革」と叫ぶだけでは意味がない - モチベーションは楽しさ創造から
  • 確かに一理!「報連相なんてムダ!」という外国人ビジネスマンの言い - モチベーションは楽しさ創造から

    確か、1週間前くらいにワールドビジネスサテライトを見ていたら、「報連相」についての特集をやっていました。 私達、日のビジネスマンがビジネスの基と考えている、報連相を、外国のビジネスマンは異様に捉えているという事がメインテーマ。(番組の最後には肯定的に捉えている事例も紹介されていましたが)日人と違って、外国人は音を言いますから、とても面白い内容でした。 特に、日頃、「報連相がビジネスの基だ」と言っている私にとっては、結構インパクトのある話でした。今まであまり、「報連相」の副作用について考えていなかったので新鮮でした。 彼らが言うには、 大事な事は結果だ。結果が全て。結果を出すまでのプロセスをイチイチ「報連相」するのはオカシイ 来結果を出す為の活動に時間をかけていく必要がある。(例えば、営業マンであれば顧客への訪問等)しかし日企業は「報連相」にたくさんの時間をかけている。時間の無

    確かに一理!「報連相なんてムダ!」という外国人ビジネスマンの言い - モチベーションは楽しさ創造から
  • 電子書籍端末撤退。商品コンセプトが間違って他のではないか? - モチベーションは楽しさ創造から

    電子書籍端末売れず──ソニーと松下が事実上撤退 - ITmedia News によると電子書籍端末が売れなくて、撤退だそうである。 松下は、電子書籍専用モノクロ端末「ΣBook」を2004年に3万7900円で、カラー端末「Words Gear」を2006年に4万1790円(直販サイト価格)で発売したが、ΣBookは数千台程度、Words Gearは約2400台しか売れなかった。Words Gearは当初、初年度1万台程度の出荷を見込んでいたというが「専用端末の大きさや重さがユーザーに受け入れていただけなかったのだろう」と同社広報担当者は話す。 Words Gearの生産は今年3月に終了。両端末とPC向けの電子書籍ダウンロードサイト「ΣBook.jp」「最強☆読書生活(PC版)」も9月末に閉鎖する。携帯電話向けの「最強☆読書生活」は継続する。 ソニーは米E Inkの電子ペーパーを採用した「L

    電子書籍端末撤退。商品コンセプトが間違って他のではないか? - モチベーションは楽しさ創造から
  • 「どうして」を徹底して考える文化 - モチベーションは楽しさ創造から

    コントロール、管理を少なくする事が生産性を高める を書いた後、、「どうして」を徹底して考える文化について考えてみました。 セムラー社のような、コントロールをしない会社を作ろうとすると、「どうして」を徹底して考える文化を創らなければ、バランスは取れないでしょう。社員間で相互に「どうして」「なぜ」を言い合うことが、上司が「どうして」「なぜ」という必要性をなくすのでしょうから。 では、社員同士が「どうして」「なぜ」を言い合える文化は、どのようにして構築されるのか?それが、疑問として残り、それについて考えてみました。 一般的には、「どうしてそんな事したの?」とか「なぜ、そんな事をやるつもりなの?」なとと言うことは聞きにくいものです。「あいつは俺を疑っているのか?」とか「上から目線でイチイチチェックしやがって。ウザイヤツ」と相手が感じるんじゃないかと思い、「なぜ」「どうして」を同僚に連発するのを躊躇

    「どうして」を徹底して考える文化 - モチベーションは楽しさ創造から
  • コントロール、管理を少なくする事が生産性を高める - モチベーションは楽しさ創造から

    リカルド・セムラーの「奇跡の経営」というを読みました。 奇跡の経営 一週間毎日が週末発想のススメ 作者: リカルド・セムラー,岩元貴久出版社/メーカー: 総合法令出版発売日: 2006/01/24メディア: 単行購入: 6人 クリック: 42回この商品を含むブログ (33件) を見る このは、従来の経営の常識のかなりを否定する内容で、とても面白く読めました。 セムコ社は、産業用工業機械の製造、冷却装置の製造、ファシリティ管理など多岐に渡って経営を行っている売上6500万ドル、社員数1300人のブラジルの会社です。 週末はHAPPyで、平日は苦痛の時間なんてオカシイ。セムラー社長はそう考え、1週間、毎日が週末のように過ごすことができる会社をセムコ社は目指しています。仕事への情熱と個人の生活の情熱のどちらも満足させる会社を実現しています。 仕事に対して抱いている従来のイメージ「単純な繰り

    コントロール、管理を少なくする事が生産性を高める - モチベーションは楽しさ創造から
  • iPhoneと格差社会と秋葉原連続殺人 - モチベーションは楽しさ創造から

    iPhoneと秋葉原連続殺人。一見、関連性のないような2つの出来事が、格差社会というキーワードで繋がったように思えました。 iPhone3Gの製品発表が先日、スティーブ ジョブスからありました。内容はご存じの通り。iPhone、大幅値下げで日上陸 3Gに対応 iPhone3Gは、現在の企業間競争の分かりやすいモデルケースだと思います。昨年、発表されたiPhoneは、今までにない画期的なアイデアが詰まった製品。欧米で600万台販売したヒット商品。しかし、これをもっと普及させようとする、第2ステップでは価格が問題となる。もっと安く提供できれば、もっとたくさんシェア獲得ができる。そこで第2ステップの今年、昨年の価格の約半額の199ドルで販売をしていこうとしています。現在の企業間競争は、iPhoneのように、「画期的なクリエィティビティ性」と「価格満足」の両面が実現できなければ勝ち残れない時代に

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  • 反抗する部下を持っているリーダーが、やってはいけない6つの事 - モチベーションは楽しさ創造から

    反抗期の子供は、いくら親が正論を言っても、聞いてはくれません。それと同じように部下が、リーダーに反発を持っている時に、いくら正論を説いたとしても素直に聞き入れてはくれません。リーダーがやる気にさせないといけない対象は、反発している部下というケースが多いモノです。反抗をしている部下に対しては、当然、通常の接し方とは違い、気を遣った接し方が求められます。 リーダーは常に、部下が現在、反発しているような心理状態にないかを、彼らのの言動を確認しながら、チェックしていく必要があります。部下の反発言動とは、大きく3つに分類する事ができます。 議論・否定 注意をしたあなたに対して、議論を挑んでくる、あるいは否定するというようなケース。あながた、「どんなに忙しくても、しっかりメモをとれ」と注意したとすると、「いちいち、メモをとるなんて事、お客さんから急用を言い渡された時などできませんよ」などと反論を行って

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  • ライオンズ快進撃から学ぶ 部下に能力を発揮させるコーチング術 - モチベーションは楽しさ創造から

    私は、福岡に住んでいるんで、福岡ソフトバンクホークスを応援しています。ホークスが福岡に移ってからそう。今年こそは、優勝をと思ってシーズンに望んだのですが、意外にもパリーグの首位は、西武ライオンズ。 ホークスファンの私から見ると、シーズン前の予想では、ライオンズは5位か、6位ではないかと思っていました。去年も5位だし、和田、カブレラというクリーンナップが抜けたんですから、打線の力は格段に去年より下がるだろうと素人なりに考えていました。優勝どころか、ポストシーズン争いにも絡んでこないなと思っていました。しかし、フタを明けてビックリ。打つわ。打つわ。ホークスファンの私からすると、羨ましい限り。 各人が、伸び伸び、思いっきりフルスイングしています。そして、12球団1のホームラン量産。カブレラ、和田の穴を補うどころではなく、お釣りが出ています。去年までの選手達とそれほど、メンバーは替わっていないので

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  • 自分の言いたいことを上手に伝える事ができますか?情報伝達に必要な2つの力 - モチベーションは楽しさ創造から

    情報を伝えるには、抽象的に話をする力と具体的に話をする力の2つが必要になってきます。 抽象的な話と、具象的な話。どちらの方がインパクトがあるでしょうか? 答えは、具体的な話。 なんとなく、理解はできていたのですが、約1年間ブログを自分で書いてみて、ブクマという数値が見える化されてみると、この事が実感できました。 このエントリを書いている時点で、14964ブクマがあるのですが、人気のエントリを上から見ると、上位のほとんどは「具体的なエントリ」です。具体的エントリとは、マニュアル的であったり、ポイントのみを示す形のエントリ。すぐに、使う事がイメージできるようなエントリ達です。 逆に不人気なのが、抽象的なエントリです。考え方や概念、コンセプトなどを書いたエントリは不人気。抽象的な事を、多くの人に「なるほど」と思わせるのは、難しいものです。まだ、私に抽象的な内容を訴えるだけの文才が追いついてないの

    自分の言いたいことを上手に伝える事ができますか?情報伝達に必要な2つの力 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 突然変異を自らに起こすために必要な事 - モチベーションは楽しさ創造から

    昔、誰だか忘れたのだけど、ロックミュージシャンがインタビューで、「今、夢中で聞いている音楽は何ですか?」と聞かれて、「クラシック」と答えていたのが、なぜか今でも記憶に残っています。ミュージシャンが誰だかは、もう忘れてましたが、ほぼ、「クラシック」とは無縁の音楽をしている人だったと思います。だから、「なんで、こんな音楽している人がクラシックなの?」という単純な驚きが強烈で、今でも記憶に残っているのでしょう。 今、「突然変異」という言葉がどうも気になっています。 ダーウィン展に行って来たからかも 環境変化に対して、生き残る種は、環境に適応できる種だけ サバイブする事ができる種は、環境に適応できるように突然変異したものだけ。 この話を今の私達に置き換えるとどうか? 私達の周りの環境は、今、激変しています。中国問題、環境問題、資源の高騰、サブプライム、モータリゼーションの頭打ち、少子高齢化社会、ネ

    突然変異を自らに起こすために必要な事 - モチベーションは楽しさ創造から
  • カンタンに手に入れる事ができる成功事例をモノマネするとうまくいかない。 - モチベーションは楽しさ創造から

    秀才型の人が大好きなのが「成功事例」です。 ある会合に出ると、社長さん達が望んでいるのは「成功事例の情報です。是非、情報提供をお願いします」と言われます。そんな発想から出てくるのが、中小企業IT経営力大賞やIT経営気づきの事例集などです。 もちろん、このようなものが全く意味がないとは思いません。ベンダーさんが顧客に営業しに行く際のツールとしては使えますし、全く、自社の成功イメージがない人にとっては貴重な情報なのでしょう。ホントの成功事例の使い方という事で、ある社長さんとの会話をご紹介させて頂きます。 私 「社長は、成功事例の情報収集はよくされていますか?」 社長 「そんなに、熱心ではないけど、常識レベル程度は行いますよ。競争相手の事は知っておかないといけませんからね。ただ、その程度のレベルでしかありません。」 私 「成功事例をマネしていこうなんて思いませんか?」 社長 「そりゃビジネスの

    カンタンに手に入れる事ができる成功事例をモノマネするとうまくいかない。 - モチベーションは楽しさ創造から
  • ビジネスセンスを磨く!風が吹けば桶屋が儲かる思考はできているか? - モチベーションは楽しさ創造から

    ビジネスの戦略を考える際には、「時代の流れ」を読む事がとっても大事になってきます。PFドラッカーが言った、「企業は環境適応業でなければならない」という言葉の通り、いかに時代の流れに乗った戦略をとっていけるかが、ラクに成長できるか?苦労していくかの分岐点になっていきます。 サーフィンと同じように、波に乗ることさえできれば、人の努力以上に前に進む事ができますし、逆に波に逆らえば、いくら努力しても前に進むのはなかなか困難になってきます。このことは、企業だけに限らず、人の生き方でも同じではないでしょうか? では、時代の流れに乗るにはどうやっていけばいいのでしょうか?そのためには、「時代の流れの情報」をしっかり分かる事です。「情報を知る」事ではなく、分かる事です。「時代の流れの情報を知る」ことは、それほど難しくありません。インターネットなど使わずとも、新聞、テレビレベルの情報に触れていればそれはす

    ビジネスセンスを磨く!風が吹けば桶屋が儲かる思考はできているか? - モチベーションは楽しさ創造から
  • 「やらなければいけないとは思うが、やりたくない」という心理 - モチベーションは楽しさ創造から

    モチベーションとは、分かりやすく言えば、「やりたくないという気持ちを、やろうという気持ちに変える」ことです。モチベーションが難しくなるのは、「やらなければいけない」という気持ちと、「やりたくない」という気持ちが混在してしまう場合がある際です。 例えば ブログを始めなければならないと思っているけど、思い始めて1年。始めてない DV夫と別れたいけど、別れられない 週間行動計画を作らなければいけないとは思っているけど、作っていない もっと部下の意見を尊重しなければならないとは思っているけど、いつも怒鳴ってしまうこのように、一つの行動に対して「やらなければいけない」という気持ちと「やりたくない」という気持ちが同居して存在するようなケースは、実はとても多いのです。「やる気の矛盾」というヤツです。「やる気の矛盾」に陥ってしまうと、行動が前に出ません。 あなたや、あなたの部下にも「やらなければいけないと

    「やらなければいけないとは思うが、やりたくない」という心理 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 苦手は得意技になる〜小さな成果を喜ぶ - モチベーションは楽しさ創造から

    経営戦略の基原則の第1は、「強みを活かす」ということです。 自社や自分の「強み」は何かを整理し その強みを更に、ライバル以上に高い水準にしていく為の方策を考え その強みを最も効果的に活用できる戦略を考える ということです。 例えば、英会話が得意な人がいたとします。そんな人の戦略は、全ての能力向上を狙わずに、まず徹底して英会話能力を差別化域(ビジネス英会話ができるレベル)になる為の努力を行。そして、ビジネスでも使えるレベルの英会話が身に付けば、その能力が最も活用できる、最も稼ぐことができるキャリア(例えば貿易商社、輸入関連ビジネス、通訳等)を選ぶという事ですね。これが最もオーソドックスな戦略です。 しかし、「私には全く強みがない」と言われる人もおられます。(ホントは、強みを探し出す努力が足りないだけだとは思うのですが・・)私には、「弱みしかない」と言われる人もおられます。そんな人は「戦略的

    苦手は得意技になる〜小さな成果を喜ぶ - モチベーションは楽しさ創造から
  • インプット過多では自滅する。消化の時間を確保しよう - モチベーションは楽しさ創造から

    以前、「地頭力を鍛える」について触れました。地頭力のカギ。抽象化思考と具象化思考の使い分け 地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」 作者: 細谷功出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2007/12/07メディア: 単行購入: 54人 クリック: 878回この商品を含むブログ (274件) を見る今、求められる頭の良さは、博識ではなく、地頭の良さが求められていると思います。 それなのに、今の勉強ブーム、学習ブームを見ていると、何か違う方向に勉強している人が多いような気がするのです。勉強する時間なんて、限られた時間しか皆さんないですよね。ただでさえ短い時間しか確保できないのですから、それを大切なセンターピンに向けて投資をしていかないと、全く成果がでてきません。(成果とは、「稼ぐようになれない」「稼ぐ能力まで高まらない」ということ。) 今、多くの方々がやっている勉強法は、「正

    インプット過多では自滅する。消化の時間を確保しよう - モチベーションは楽しさ創造から
  • シルクドソレイユに学ぶ「成功は怖さの克服 怖さの克服は自信の醸成」 - モチベーションは楽しさ創造から

    以前、シルクドソレイユに学ぶ 「クリエィティビティ」を生み出す組織の秘密でも紹介しましたが、ほぼ日のシルクドソレイユの代表の一人、ジル・サンクロワのインタビュー(ほぼ日刊イトイ新聞 - シルク・ドゥ・ソレイユからの招待状 )の中で、こんな言葉がありました。 怖くなければ、それはもうできるということです。すばらしいショーをつくりあげるためには、すばらしいショーになるんだということを当に信じなければいけません。信じていない人には誰も説得されません。そして、信じると、怖くなくなります.これって、奥深い言葉だと思いませんか? 私にも苦手なこと、あんまり気乗りしない事が正直、いくつかあります。その苦手な事、やりたくない事が、目標達成の為に避ける事ができれば良いのですが、どうしてもやらないといけない時があります。最近、そんな時、この言葉を読み返しています。 苦手な事、気乗りしない事の多くは自分の心を

    シルクドソレイユに学ぶ「成功は怖さの克服 怖さの克服は自信の醸成」 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 人は本来、怠け者なのか? - モチベーションは楽しさ創造から

    来、人は怠け者の生き物なのでしょうか?働くのが嫌いないのでしょうか? 企業の中で、今作られている制度や仕組みは、この「人は怠け者である。働くのが嫌いである。」という性悪説的人間観が前提に作られているものが多いと思います。 よく、人をモチベーションしていくには、「アメとムチを上手に使っていくことだ」等と言う人もいます。この思想で生まれているのが、「アメ」「ムチ」「監視」のモチベーションの仕組み3点セット。 アメの代表例が、業績給。「頑張ったら、頑張っただけ、賃金を払いますよ。」というヤツですね。企業によっては、この業績給が基給の何倍もある会社さんもあります。 人は、アメがぶら下がっているのが見えると、初めて働こうとする。アメが見えないと、働こうとしない。アメに釣られて、それを獲得しようと懸命に働くというワケです。 アメだけではダメという事で、だいたい同時に、ムチも用意されています。業績給

    人は本来、怠け者なのか? - モチベーションは楽しさ創造から
  • タスクマネジメントの基本ルール 1・2・3ルール - モチベーションは楽しさ創造から

    私の、「モチベーションが上がるワクワク仕事術」の中では、仕事を楽しくしていく為の仕事術を紹介しています。仕事から楽しさをを奪う「仕事のやり残し感」を防ぐ為の方法として、第6章の一部で、タスク管理の重要性とそのやり方を紹介しています。 そこでは、 やり残し感の原因は、あなたの頭の中がゴチャゴチャたくさんのモノが置いてあり、整理されていない机のような状態になっているから。まずは、頭の整理が必要 (ア) 「忘れてはいけないというプレッシャー」からの解放が必要 頭はHDDではない(頭に気になることを保存するのはやめよう!)」という事。注意力を必要な所にだけに集中して使える仕組みを脳に作るということ。「忘れてはいけないというプレッシャー」から解放される仕組みを作るということ。その為には、 頭の中の「やりかけの仕事」「心配事」は「すべて」紙に書き出す 「心配事」については、それについてあなた自身でで

    タスクマネジメントの基本ルール 1・2・3ルール - モチベーションは楽しさ創造から