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ブックマーク / ameblo.jp/usami (5)

  • 『PDCAサイクルとOODAサイクル』

    最近読んだのなかにOODAサイクルについて 書かれたがあった。 ちなみにOODAとは、アメリカ軍で用いられている概念らしく、 ミッションの目的を理解したうえで、 「O(観察:オブザーブ)→O(予想:オリエント)→D(決定:ディサイド)→A (実行:アクト)」 のサイクルでミッションを実行していくための手法です。 つまり、ミッションの目的を理解したうえで、 状況の変化、計画との乖離を観察・評価し、(観察) 状況が今後どう変化するのか予想し、(予想) 予想に基づいて今後の行動を決定し、(決定) 決定した案を実行する。(実行) 通常、ビジネスの場においては、品質管理の父といわれた デミングが提唱したPDCAでは PLAN(計画)→DO(実行)→CHECK(監視)→ACTION(改善) が有名ですが、これとは似ているようで違います。 オペレーション部分の改善に重きを置いたPDCAと 戦略部分の

    『PDCAサイクルとOODAサイクル』
    yukio2005
    yukio2005 2009/01/26
    ランチェスター思考 競争戦略の基礎
  • 『気になった対談』

    最近、読んだ雑誌『企業家倶楽部』の6月号に竹中平蔵氏と ファーストリテイリングの柳井社長の対談が掲載されていた。 企業家倶楽部 2008年 06月号 [雑誌] ¥1,000 Amazon.co.jp ~企業家と未来を語る~とサブタイトルにあるように 柳井さんの経営哲学が随所にあらわれている対談でした。 気になったのは下記の3つ。 竹中 ~略~。ファーストリテイリングではどのような成長戦略を 描いていますか? 柳井 成長する地域に行って商売することです。~ これ超シンプルですが、真理だと思う。 先日のこのブログでも書いたけれど、新規事業において 成長領域で勝負することの重要さを書いたけれど、 これを読むと、新規事業だけではなく、既存事業においても 成長を求めるのであれば、成長領域を見極めることの 重要だということがわかる。 竹中 ~略~、M&Aをする上での基的な方針を教えてください。 柳井

    『気になった対談』
  • 『サイボウズの社内メール』

    ECナビでは、社内外での情報共有のためのツールとして ここ1年くらいで徐々にメーリングリストから、 グループウェアのサイボウズoffice7 の社内メール機能に 移行してきました。 http://kantan.cybozu.co.jp/office7/product/basic/message/ 理由はいくつかあるのですが、個人的には下記の2つかなと思ってます。 ・社内メールは社内のみなのでスパムがない。 ・スレッドが続くし、誰が入っているのか自明なので議論しやすい。 実際利用して思うのは明らかにメーリングリストよりも使いやすくて 情報共有の効果高いです。 もちろんデメリットとして社外の人とのやり取りは通常のメールなので 2つのインターフェースを利用しなければいけないという制約は ありますが、最近はタブブラウザだしそういうのもあまり気にならない ようになってきました。 mixiを利用してい

    『サイボウズの社内メール』
  • 『手段と目的。熱い議論。そして本質を追求するということ。』

    今Qの全社目標の1つに 「情報共有インフラ構築」 というものがあります。 事業部制を進めていくなかでどうしても事業部間で 情報の共有が進まず、組織ビジョンに対して現状が 大きく乖離しているおりこれを解消するためにこの目標を 全社目標に入れ、その実行を推進していくために 「組織ビジョン推進委員会」という組織を横断して 任意で誰もが参加できる横串の委員会を 今Qに立ち上げました。 正直言ってこの委員会で社内SNSの導入が出来れば いいなぁと思っていたのですが、やはり参加メンバー、 ひいては全社的な納得度が必要と思い、 ・そもそも組織ビジョンとは何か ・そして現状とその組織ビジョンとで大きくギャップとなっているものが何か。 ・そのギャップを埋める対策として何をすべきか ということをこの組織ビジョン推進委員会で議論しました。 それによって見えてきたのは、そもそもツールで解決するより前に 社内の意識

    『手段と目的。熱い議論。そして本質を追求するということ。』
  • 『会議5ヶ条』

    先日、会議力強化 というエントリーの中で全社での会議の際に 守るべき5か条を作るということを書きましたが、出来ました! ■ECナビグループ会議5ヶ条 1.アジェンダ5項目の明確化と工夫 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (①会議名、②目的、③求める成果、④役割、⑤タイムテーブル) ・主催者は工夫に富んだ入念な事前準備を。 2.定刻開始。5分前終了。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ・会議が時間内に終了しない影響範囲を考えよう。 3.Speak or Out ~~~~~~~~~~~~~ ・全ての人は当事者 ・同時に会議の参加者を選ぼう 4.ネクストステップ(3W:誰が何をいつまでにやるか)の明確化 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ・会議の結論が出て終わりではない 5.決めた

    『会議5ヶ条』
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