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ブックマーク / minami.typepad.com (11)

  • Olympus E-420 + Zuiko Digital 25mm f2.8 サブイチ試写レビュー

    前エントリー同様に、曇天→雨天で十分なテストを行う事は出来なかったのだが、E-420 (E-420 スペシャルサイトはこちら)と 25mm レンズでも雨が降り出す前に数枚のテスト撮影を実施した。25mm レンズは、フルサイズ換算では 50mm標準レンズと同じ。人間の視野に近い画角で、サクサクと撮影をこなして行く。日の作例は、こちらの flickr アルバムにて。単焦点レンズらしいキレの良さと、細部まで写し込む(たとえば、梅の実の周囲を拡大すると産毛が)精緻さ、f2.8 らしい被写界深度が、作例写真から感じて頂けるはず。 E-420 でスナップ撮影を行う上で便利なのは、コントラスト AF で作動するライブビュー撮影機能(オリンパスではハイスピードイメージャ AF と呼んでいる。対応レンズについてはこちらのページで)。デジタル一眼レフの液晶ライブビュー撮影機能は装備される機種が増えているが、

  • Pentax K20D ファースト・レビュー

    デジタル一眼レフは Nikon D300 + Tokina 35mm f2.8 の組み合わせをしばし好んで使っていたのだが、D300 ボディ Tokina 35mm レンズともに少しだけ大きいと感じていた。機能的には全く不満は無いのだが、フォームファクターとして「あとひとまわり小さければ」感があったのだ。Nikon D60 程のコンパクトさは求めないのだが、もうあと一歩小型化出来れば、持ち出し頻度がより高まるだろうと感じていたのだ。タイミング良く、Tokina レンズと同スペックの Pentax 35mm f2.8 Macro Limited レンズが3月半ば発売となった。"Limited" を冠するレンズ故高品質な仕上がり。そしてペンタックスの最近のデジタル専用レンズの例に漏れず、驚く程コンパクトな仕上がりなのである。価格.com の掲示板を見ても、同レンズの評判は上々の様だ。レンズの

  • Canon PowerShot G9 - コンデジの更なる頂点へ

  • Olympus E-410 を、GW の旅先でセカンド・レビュー

    今回の短い旅の友カメラは、前出の Canon PowerShot TX1 に加え、Olympus E-410 も。通常、旅行に携行するカメラは、腰痛を再発させない様に一眼レフ1台 or コンパクトカメラ2台なのだが、今回 E-410 は 14 - 42mmズームを装着しても超軽量。体 375g + レンズ190g で、電池を入れても総重量 600g 程度。これなら一眼レフ+コンパクトの2台を常時持ち歩いても大丈夫。10倍ズームを活かした望遠撮影は TX1 主体、広角は 28mm から使える E-410 で、という切り分け。伊東の南、城ヶ崎のピクニックコースを、吊り橋を目指し歩いて行く。コース途上森の中で発見した一筋の木漏れ日。ISO 100、露出補正をマイナス2段に振って、繊細な光を可能な限り精緻に浮かび上がらせてみる。ライブビュー液晶機能が有る E-410 なら、仕上がり状態を画面であ

  • Olympus E-410 でデジイチを気軽に携行

    そもそも、アッパー・クラスのコンパクト・デジタルカメラを持ち歩いていたのは、旅行先では出来るだけ鞄の総重量を軽量化したいから。デジタル一眼レフカメラそのものが軽くなるのなら、レンズ交換可能な一眼レフを持ち歩く方が、撮影の応用範囲が広がる。Olympus が体重量 400g を切る E-400 を地域限定で発売した時、何故日国内販売は無いのだろう、と不思議に思っていたら、デジイチでは最軽量となる (Body のみの重量 375g)E-410 が遂に発売された。好敵手は 1000 万画素にアップグレードされた Nikon D40X だが、Olympus E-410 の差別化ポイントは、ダスト・リダクション・システムと、ライブビューと同社が呼ぶ、背面液晶をビューファインダーとして(コンパクト・デジタルカメラの様に)利用可能な仕組み。フォーサーズ規格なのでレンズ焦点距離は2倍となるが、それでも

  • Nikon Coolpix S500 - 名刺サイズの多機能ミニ・デジカメ

  • Joi のダイエット、Before...after

  • iPod Shuffle 2G と Sony MDR-EX90SL、2万円以下のウェアラブル・オアシス

    iPod Shuffle 2G と Sony MDR-EX90SL、2万円以下のウェアラブル・オアシス iPod shuffle 2G (第二世代) 機のステレオ・イヤホンとしては、先日購入したノイズ・キャンセル型の MDR-NC22 を利用していたが、筐体が小さい iPod shuffle 2G には電池ケースが大きな NC22 は不釣り合い。これはiPod nano 用+海外出張用にするとして、より気軽に音楽を楽しむ為の、iPod Shuffle にマッチする各種ステレオ・イヤホンを物色。Shure の音には惹かれたが、通勤で活躍する事になる shuffle 用に1万円以内のものを、ということで MDR-EX90SL、通称 "NUDE EX Monitor" ステレオ・イヤホンを導入する事に。体+イヤホン合計で2万円以下だが、この組み合わせは予想以上に素晴らしかった。解像度がより濃密

  • 1万円強で高音質、Creative GigaWorks T20 デスクトップ・スピーカー

    iPod 用に使っていた JBL スピーカーを居間での気軽オーディオ用として移動させてしまったので、SOHO 仕事場で iPod & MacBook 用に使う小型スピーカーが無くなってしまった。どうせならコストパフォーマンスが良く邪魔にならないサイズを探そうと、スピーカーの現物を試聴可能な量販店回りを始めて約1ヶ月程が経過。なかなかコレというのが見つからない。BOSE の Micro Music Monitor (M3) がこの分野の製品では一番良い事は BOSE 直営店で試聴(ちなみにこの製品は量販店で販売して居らず、直営店かオンラインショップで購入する必要あり。)してわかっているのだが、デジカメで散財しているので小型スピーカーに5万円もかける訳にはいかない。そして偶然見つけたのが、今年6月から発売されている、Creative 社製の GigaWorks T20 というデスクトップ・スピ

  • 「走れ!!サッポロ」プロモ映像を、中野監督がリアルタイム撮影・編集・講演

  • 11.5mm フル・キーボード・ケータイ Motorola Q

    昨年末は、Willcom の W-ZERO3 の嵐が日の携帯市場に吹き荒れた。予約サイトはパンク、人気沸騰で現在も店頭での入手は困難な状態が続いている。携帯電話・PDA のハイブリッド機能という事以外に、人気の秘密は QWERTY フル・キーボードが実装されたこと。日の携帯文化は、テンキーによるカナ・漢字入力を異常なまでにスピード・アップさせたが、フル・キーボードが実際に装着されてみると、親指2を利用したタイピングがやはりラクだという事にも気付かされる。携帯後進国と言われてきた米国だが、Blackberry や Treo、Danger SideKick 等、フル・キーボード・ケータイ分野ではかなり先へ進んでいる。米国出張に行く度に、買いもしないのにケータイ専門店や Fry's を訪れてはハイブリッド端末を触ってその進化を実感して来たのだが、2006 年 Q1 中にまた、モノ凄い端末が

    11.5mm フル・キーボード・ケータイ Motorola Q
    yukio2005
    yukio2005 2006/01/03
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