ただいまの操作はお受けできませんでした。 再度操作してください。 電子版 トップへ Nikkei Inc. No reproduction without permission.
Appleのスペシャルイベント終了後にiPod touchの新モデルを購入した。サンフランシスコのApple Store店内ではまだ初代モデルが販売されていたのだが、すでに第2世代が入荷済みで、頼めば出してくれる状態だった。日本国内での出荷はもうしばらくかかる模様なので、まずはiPod touchだけを6日間使い続けた印象を紹介しよう。 正面からだとほとんど変わっていないように見えるが、背面の緩やかなカーブと鏡面仕上げで優美さが増している。Wi-Fiアンテナ部分のカバーも細長い丸になって、スリムなデザインを際立たせている。個人的に驚いたのは内蔵スピーカーだ。びっくりするぐらい音がいい……というわけではない。どこにスピーカーがあるのか分からないのだ。どこからともなく、それなりの音が聞こえてくる。iPhoneの場合、Dockコネクタのサイドにスピーカーから音が出る穴がある。薄いiPod tou
[2G iPod touch] 物事をみるときの視点がブレない John Gruber が、昨日のアップル音楽イベントについて積極的な評価をしている。 Daring Fireball: “Notes and Observations Regarding Yesterday’s ‘Let’s Rock’ Apple Special Event” by John Gruber: 10 Sepbember 2008 * * * 全体の印象 昨日のアップルのニュースを見て感じた全体的印象は、アップルの音楽と iPod のビジネスは大変順調だということだ。特段のサプライズはなかったが、着実に改善されている。そのことが重要なのだ。確かで安定した一年間だった。 The overall takeaway from yesterday’s news is that Apple’s music
去年iPod touch が登場した際に書いたエントリーを再掲載。 僕の見方は全く変わっていない。ただひとつ、ソフトバンクがiPhoneをゲットできると予想できなかったこと以外は(苦笑) + 追記: キャリアがどこになるかはホントにどうでもいいこと。僕はどこであろうと買うし。 それより大事なことは、日本の独自仕様のケータイとそこに咲く花としてのモバイル事業者達が変化を強いられる、ということだ。ガラパゴス、という言い方を今誰もが言うようになってきたが、僕は2005年位からこの比喩を使ってきたが、その頃は誰もその状況が変わる、いや変わらざるを得ないということに賛同してくれなかった。しかし、いまや、キャリア自身が変わらなきゃ、という。 ただし、忘れてはならないのは、日本はガラパゴス的であったが、もはやガラパゴスではいられない、ということだ。 なぜならガラパゴス諸島はいまだにガラパゴスでいられる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く