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プライバシーに関するyukisnoのブックマーク (3)

  • 全市民の個人情報を持ち出した内部不正事案についてまとめてみた - piyolog

    2022年5月26日、岩手県釜石市は市職員2名が共謀し住民基台帳から全市民の個人情報を違法に取得していたことを公表しました。市は職員2名を懲戒免職とするとともに、岩手県警に刑事告発を行いました。ここでは関連する情報をまとめます。 全市民の個人情報を持ち出し 市民の情報や住民基台帳のデータを無断でダウンロードするなどの流出行為に関わっていたのは釜石市職員である総務企画部の係長(職員A)と建設部主査(職員B)の2名。 住民基台帳にデータへのアクセス権を保有しているのは市職員の半分にあたる約300人。職員Aはアクセス権限のない部署に異動した後、アクセス権限を持つ職員Bに対してデータの送信を依頼してた。*1 *2 職員Aは保育料滞納情報など職員B以外の複数の職員からメールを通じて市民の情報を取得しており、他の関与者がいないか市は調査を継続する。*3 職員Aは市の引継資料を使って不正閲覧を行っ

    全市民の個人情報を持ち出した内部不正事案についてまとめてみた - piyolog
    yukisno
    yukisno 2022/05/28
    この話って情報管理してる組織としての責任はどう問われるんだろう。個人情報保護法とかは関係するのかな
  • 2022年のプライバシー標準 | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。@_natこと崎村夏彦です。2022年の年頭にあたり、2021年のプライバシー関連の動きを振り返り、その上で2022年を展望してみたいと思います。 データ倫理が意識された年 2021年は、社会の様々なセクターを横断してAIやIoTを駆使する昨今のデータ駆動型イノベーション関連の進展が、データの共有と再利用の重要性をかつてないほど高めてきた年でした。新型コロナ禍は、公共のためのデータ収集と利用の有用性をわたしたちに意識させることになりましたし、一方では、大量の個人関連情報の蓄積・処理が持ちうる、「⁠プライバシー」と「人々の自由・価値観」と「民主主義に対する脅威などに関する懸念」もクローズアップすることになりました。これらの中には、消費者保護、公正な競争、責任の負担、データ収集・処理の能力に起因する新たなデジタル・デバイドも含まれます。 こうしたことは欧米ではす

    2022年のプライバシー標準 | gihyo.jp
  • 匿名かつ検証可能なPrivate Access Tokensの提案仕様 (プライベートアクセストークン) - ASnoKaze blog

    「Private Access Tokens」という提案仕様が、Google, Apple, Fastly, Cloudflareの方々らの共著でIETFに提出されています。なお、すでに実装が進められているそうです。 この「Private Access Tokens」の一つのモチベーションに次のようなものがあります。 昨今、プライバシー保護の要求は高まっており、ユーザのIPアドレスを秘匿する、iCloud Private RelayやOblivious HTTPといった技術が出てきています。いままではIPアドレスベースでアクセスレートリミットを行っていましたが、 そのような環境でも、アクセスのレートリミットを設けたいというというのが一つの目的です。 それを、追加のユーザインタラクション無しに、かつユーザをトラッキングできないような匿名なトークンで行うというのがPrivate Access

    匿名かつ検証可能なPrivate Access Tokensの提案仕様 (プライベートアクセストークン) - ASnoKaze blog
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