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  • 自由な遊戯と美のつながりについて / Michael Ende "Über das Ewig-Kindliche" - まだら猫ダイアリー 

    2013-08-02 自由な遊戯と美のつながりについて / Michael Ende "Über das Ewig-Kindliche" 「人はただ美とだけ遊ぶべきである。しかし美とはただ遊ぶだけにすべきである。」*1 自由な遊びの価値は(つまり、シラーにとって遊戯の最高の様式を意味する、芸術やポエジーの価値も)美が決定する。なぜなら美が ―そして美だけが― 人を高貴にし、治癒し、自然の必然性や精神的、倫理的な規則による強制から人を解放するからである。美は人を自由にする。そしてそこにこそ、シラーにとって同時に最高の道徳的価値がある。 しかし美の尺度は、自由な遊戯においてだけ、絶対的な有効性をもつことが許される。この遊戯との関連から引き離されたとき、無条件に美を要求することは必然として非人間的なものにならざるをえない。(ミヒャエル・エンデ『永遠に幼きものについて』一部抜粋) 美とはその

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