増税というと、なぜか低所得者の側からの猛反対が起きるのが日本の不思議なところで、本当は相互扶助を強化するための財源なのだから、低所得者ほど増税に熱心であるべきなのだ。消費増税反対、福祉の充実という矛盾した政策を訴える政治家がいるのは、困ったものだ。
ことし上半期に刑法犯罪を起こしたとして、警察に検挙された少年や少女は全国で1万9000人余りで、再び事件を起こすなどして検挙された再犯者の割合が、これまでで最も高い40%近くに上ったことが分かりました。 このうち、再び事件を起こすなどして検挙された再犯者は7179人で、その割合は全体の37%と、6年連続で増加し、統計のある平成元年以降、最も高くなりました。特に殺人や強盗など凶悪犯罪の再犯者の割合は61%と、高い水準になっています。 一方、去年、被害額が過去最悪となった振り込め詐欺などの特殊詐欺事件で検挙された少年や少女は183人と、これまで最も多くなりました。このうち、被害者から現金を受け取る「受け子」が141人と、全体の77%を占め、次いで、詐欺グループに勧誘する役が14人、「受け子」などの見張り役が13人でした。 警察庁は子どもたちが安易に犯罪に加わらないよう学校との連携を強化するなど
U理論の本を流し読みしてたけど、これは結構面白い。 PDCAサイクル(計画→実行→評価→改善)は、既にサイクルが回っている人にとっては納得感があるのだろうけども、回ってない人にやらせようとすると「で、計画はどうやって立てるの?」で悩んで止まってしまったり、逆に問題に対する知識が不足してる可能性に無自覚なまま、詳細すぎる計画を立ててしまって、後からわかった情報で瓦解したりする。 科学的思考法の「仮説→実験→検証→修正」のサイクルでも、流行りのリーンスタートアップの「仮説検証のサイクルを高速に回せ」でも、やっぱり実際にやろうとすると「で、仮説はどうやって見つけるの」というところでつまずく人がいる。 この手の「サイクル」に入る手前でつまずいている問題について、僕はいままで「まず観察を」と言ってきたのだけど、U理論はこの部分を7段階に分けて考えている。 一つ目は、物事を既成概念に当てはめて見ている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く