【小室哲哉巨額詐欺事件 判決公判】平成21年5月11日 大阪地裁 音楽著作権の譲渡を個人投資家の男性に持ちかけて5億円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた音楽プロデューサー、小室哲哉被告(50)判決公判。大阪地裁の杉田宗久裁判長は懲役5年の求刑に対し、懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡した。■小室被告 会見詳細(1)「ファンを裏切り本当に自分が情けない」(2)「音楽は私の天職でしかないと改めて思った」(3)「結局のところ小室哲哉が慢心した。それがすべてだと思います」(4完)「間違いなく実刑だと思った」■判決公判 法廷ライブ(1)裁判長「その場しのぎの、あからさまな詐欺の犯行」(2完)小室被告に猶予刑、裁判長「愚直に生きてほしい」■判決公判 記事小室被告に懲役3年、執行猶予5年小室被告、記者会見で謝罪「多くの方を裏切ってしまいました」「予測通りの判決」元最高検検事の土本武司氏直立不動の姿