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2012年6月27日のブックマーク (5件)

  • 効率と文化 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    このところ東京での活動においては研究会などで簡単なプレゼンをする機会が増えまして、その代わり、発表のターンが終わると他の人の攻撃を黙ってやり過ごすという「相手ターン待ち」の時間がいっぱいあります。んで、防御力を高め会合とは関係のない活動の生産性を上げるための置物スキルがどんどん磨かれていくわけであります。 当然、組織で運営していくための効率を考えたら、方針を決め、業務目標を立て、役割をきっちり決めて、進捗を管理するのが一番良いのです。軍隊も行政も企業もあまりそこは変わりがありません。でも人間らしさとか創意工夫とか知恵をどうプロダクトやサービスに反映させるかっていう知的労働の問題となってくると、そうそう簡単に割り切れるものではなくなってくる。 仕事が出来るけど協調性のない奴とか、使えないけど人間関係のハブになってる奴とかどう評価すんねん、というのは昔からのテーマであり、会社としての売上が上が

    効率と文化 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • ファーストサーバ社の障害に関して - naoyaのはてなダイアリー

    あまりまとめられないので箇条書きで。 「クラウド (IaaS)」と「レンタルサーバ」の区別 技術的には「クラウド (における IaaS)」と「レンタルサーバー」は明確に異なるものなので、そこは混同されないことをおすすめしたい 今回障害が起こったファーストサーバのサービスはレンタルサーバであって、クラウドサービスではないだろう クラウド = Amazon Web Services (AWS) や Heroku がその代表例だと思ってもらえばいい *1 具体的には、日経新聞の当該記事のこと → http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2600L_W2A620C1000000/ 意図は不明だが「クラウド」のような目新しいものと今回の事件とを結びつけて何かしらの印象を与えようとするのは、個人的には感心しない 業者が「クラウド」と謳っていたかどうかは知らない。例え

    ファーストサーバ社の障害に関して - naoyaのはてなダイアリー
  • モテない人も、恋愛をプロジェクトとして考えればうまくいく - ココロ社

    こんにちは。 去年、「恋愛を書いてください!」と言われて、どさくさに紛れて、小説を書きたかったので小説としての企画書を作ったら通ってしまい、阪急コミュニケーションズさんの懐の深さに感激しました。できたのがこの『モテる小説』です。日より絶賛発売中です。 チャレンジングな表紙やねー。中身はもっとチャレンジングやけども……。 このは、ビジネス書の手法を使って書かれた「役に立つ恋愛小説」であり、「ロマンを一切排除した恋愛小説」であり、つまり無茶苦茶なです。今回は、恋愛をロマンチックなものと誤認するから恋愛がうまくいかないのであって、単純にプロジェクトとして考えたらうまくいく、という話をさせていただきたいと思います。 恋愛というのは、人間の活動において聖域のような扱いを受けていますが、もはやこの世に聖域などありません。たとえば神聖ニシテ侵スベカラズだったはずの皇室についても、エレガンス子さ

    モテない人も、恋愛をプロジェクトとして考えればうまくいく - ココロ社
  • 人前でプレゼンをするときに気をつけたい8つのことがら

    プレゼンテーションに関するイベントで「人前で発表をするときに気をつけたい8つのことがら」という発表をしてきました。その概要をメモしておきます。 ここで挙げたのはこの8つ。 準備 自己紹介 スライド 時間 話し方 コミュニケーション ツール しめくくり ではそれぞれの中身を。 1. 準備 最悪の事態に備える 行った先で、すべてが期待どおりに動くことはまずないと思ってます。「ネットが繋がると思うな」「自分のPCが使えると思うな」「Mac (Windows) があると思うな」ぐらいでちょうどいい。 現地ではうまくネットに接続できないかもしれないから、ファイルは事前にダウンロードしておく、ウェブサイトの画面はスクリーンショットを撮っておく、デモはローカル環境で動くものを用意する。 接続がうまくいかなかったり急に動かなくなったりで自分が持って行ったパソコンが使えないかもしれないから、スライドのファイ

    人前でプレゼンをするときに気をつけたい8つのことがら
  • 刺激ビリビリ(The Biribiri Fantasy): facebookにて

    去年facebookを始めた頃の話です。 facebookですごく久しぶりな小学校~高校で同級生だった Yさんという女性から突然メッセージが来ました。 以下そのメッセージ、だいたい原文まま。 「お久しぶり! さっきまで膳場さんが遊びに来てたんだけど、 光太郎くんの大ファンなんだって! 是非一度お事をしたいそうだよ。どうかな?? 突然ごめんねー!」 なんだかまったく意味が分からず、 「そんな名前の同級生いたかな?」と眉間をしかめながら 返信してみると・・・ 「ほら、キャスターの膳場貴子さんだよ! 知らない?」 ええええええぇええぇええぇ!?!? よ、夜のニュースやってる、あの人!? なんで遊びにきてるの!? 『ファン』ってどういうこと!? そして、これだけ突拍子もない内容なのに 書き方雑すぎない!?!? 「なんか光太郎くんのブログを 何年か前から夢中で読んでるんだって! 私にもよく状況が分