(株)東芝は、薄型テレビ“REGZA”の新モデルとして、4K対応のハイエンドシリーズ「Z8X」を発表。タイムシフトマシン録画機能やクラウドサービスにも対応した3モデルを6月下旬から発売する。 ラインナップは84型/65型/58型のモデル。価格はそれぞれ下記の通り。 ・「84Z8X」(84V型)/168万円(税込) ・「65Z8X」(65V型)/¥OPEN(予想実売価格75万円前後) ・「58Z8X」(58V型)/¥OPEN(予想実売価格50万円前後) 東芝は4K REGZA 新モデルの情報を、昨年から断続的に出してきた。まず、84型試作機を昨年のIFA2012で初めて展示(関連ニュース)。2011年に発売した同社初の4Kテレビ「55X3」に続く、“第2世代の4Kテレビ”として紹介した。さらに2013 International CESでは84V/65V/58型の3サイズで4Kレグザのグロー