神棚にもIoTですって!なんだかすごいことになってきた。 神社に設けられている崇敬会の支援事業を行っている一般社団法人 神社崇敬会が、なんとも面白いコンセプトの神棚が発表されました。発表されたのは「スマート神棚コンセプト」。 なんとこの神棚、通信装置が内蔵されており、さらに前面には人感センサーと音声感知センサーを搭載。これらの装置を使用して毎日の礼拝行動を検知し、その情報が崇敬神社に送られる仕組み。神社側はその情報を朝拝などに利用するというもの。 音声感知センサーがあるから「二礼二拍手一礼」の検知が可能で、検知されると神棚のLEDが点滅したりと色々な演出も考えられています。