スミ入れの色による印象の変化を見てみよう。 HGCE 232 ウィンダム 茶色系のアクリルガッシュでウォッシング&スミ入れ。 マットバーニッシュでの仕上げをいたします。
工程 洗浄 部分塗装 シール貼り スミ入れ 切り出し ゲート処理 大まかに組み立て スミ入れ トップコート(つや消し) 組み立て←ここから リアルタッチマーカーでのウォッシング 装甲のこすれ、泥の汚れ表現 トップコート(つや消し) 完成←ここまで! いよいよウォッシングなどの汚し表現の段階へ。 ここまで来ると大きく変化はしないものの、やはり微妙なこだわり。 そして微妙なニュアンスの付与には欠かせない工程。 どこまでやれば「ゴール」というものは存在せず。 ここまでかな、これくらいかな。 と、ピピっと感じるものがあればそこが「ゴール」 ふわふわっとした基準ですがそれで行きましょう。 ウェザリング よ~く見ればグラデーション。というくらいを目指す。 ウェザリングを行い新品ではない感じ。 工場出荷直後ではなく、数度の戦闘を行った「ガンダムAGE-2 ノーマル」を、目指していきます。 リアルタッチマ
スミ入れとは 楽しい楽しいスミ入れの時間がやってきました。 スミ入れとは溝や影となる場所に暗い色を塗装し、溝や影を際立たせる工程。 これがもう、楽しい。 作業する前と後で見栄えが大きく変わり、もうたまらん。 そんな今回のスミ入れで使用する道具は… 『ガンダムマーカー スミいれ ふでぺん 水性 ふきとりタイプ』を使用。 乾く前なら拭き取ることが可能で、塗装し余分な塗料を拭き取ることを繰り返し、進めていきます。 書いているときはもう終わっているのですが、 スミ入れに限らず塗装作業などをするときは、洗浄したほうが良いですね… もうほぼ終わりというときに気づきましたが、塗料がうまく乗ってない気配が… 結果的にはうまく行ったほうかと思うので…いざ撮影。 撮影タイム 前 はい。 作業途中の記録とはなんのことやら。 気づいたら終わってたとはこのこと。 書いては拭き取り書いては拭き取り…。 ユニコーンガン
スミ入れとウォッシング HGUC-191 RX-78-2 ガンダムのスミ入れとウォッシングを行っていきます。 使用した塗料はアクリル塗料。 スミ入れをアクリル塗料で行うのは初めて。 下地がほぼ成形色、塗装を行った場所もアクリジョンなので大丈夫かな? という考えと、好みの濃度でスミ入れを行えるようになったら面白いかな? 以上のふわっとした考えに基づき実行。 結論としては、満足がいく形になりました。 スミ入れとウォッシングを同時に進める スミ入れは溝などの凹みに暗い色を塗装し、ディティールを際立たせる技法。 ウォッシングは汚し表現の一つ。 まずはウォッシングのように広い面に塗装。 拭き取り様子を見つつ、溝が明るすぎたら追加し色を重ね暗くしていく。 といった感じで進めていければ時短に、さらに簡単になるかなと思い実行。 乾燥してしまいふき取れなくなった塗料はマジックリンを綿棒に含ませ落としました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く