「HGUC 1/144 ユニコーンガンダム デストロイモード」が完成いたしました! 完成に至るまでの「過程」と、完成作品を「紹介」いたします! 機動戦士ガンダムUCに登場する主役機であるユニコーンガンダム。 ユニコーンガンダムにはいろいろな形態がございますが、NT-Dが発動したデストロイモードのプラモデルを製作。 大きくイメージを変えずに、ですが好みの渋ぅい雰囲気に仕上げて、フィニッシュです! 当記事では……
使用するマジックリン アクリル塗料などの塗膜を剥がす目的ならば、『キッチン用』のマジックリン。 性質は『アルカリ性』である。 キッチンなどに発生する油汚れ向けの洗剤。 というのが本来の役割なものの、プラモデルの製作にも使われている。 プラモデルでの用途 キッチン用のマジックリンはアクリル塗料などを落とす事が可能。 その特性を利用して塗装のはみだしを消す用途から、ウォッシング、スミ入れにも使用可能。 塗装に失敗したときなどはマジックリンにドボン。 奥まった場所、凹みモールドまでキレイサッパリ。 とまでは行かないものの、やり直すことが可能。 購入できる場所 スーパー、コンビニなどの生活用品を取り扱っている店舗。 またはオンラインストア。 さあやってみよう マジックリン ドボン ワクワクドキドキの始まりなり。 準備 100均で購入したザル 用意するモノは100均で購入したザル。 2個セットであり
ガンプラを組んでみたい。 でも何を選べばいいのだろう? 何を勧めればいいのだろう? それは長らく、答えの見えないテーマでした。 そのテーマに対するアンサーが2020年12月下旬に発売。 そう、『ENTRY GRADE 1/144 RX78-2 ガンダム(ライトパッケージVer.)』が発売されました。 組み立てるだけでもツインアイの再現。 そしてV字マークの再現がされるという徹底ぶり。 さらにニッパーなどの工具がなくても切り離し、組み立てることが可能な『タッチゲート』方式を採用。 パッケージ、付属品、組み立て、可動域、まとめ 以上の5段階で構成、紹介いたします!
分解のしやすさ、そしてゴミの発生しにくさを追求した仮組み方法を3ステップでご紹介。 SDガンダムEXスタンダード 005 ユニコーンガンダム(デストロイモード)を組みつつ紹介いたします。 全塗装に限らず、部分塗装であっても成型色で再現されていない色を把握するために一度組み立てる…… 素組みであったり、仮組みと呼ばれる工程を行うことはよくあること。 (仮)の状態であり組み立てた状態での見栄えの把握。 作例に寄せると仮定すると…… 不足している色。ゲート跡が見える場所。パーティングラインが見える場所。 などの確認を仮組みを行ってからすることで、見えない場所にかける労力を減らす事が可能。 SDガンダムEXスタンダード 005 ユニコーンガンダム(デストロイモード)の紹介を行いつつ…… 3つのステップに分けて、仮組みの方法。 そして気を付けることなどを紹介いたします。 パッケージ HGの約半分くら
機動戦士ガンダムUCに登場したモビルスーツ『シナンジュ』がディフォルメされてSDガンダムEXスタンダードにて発売。 気になる仕様をレビューいたします! SDガンダムのプラモデルブランドのひとつ。 SDガンダムEXスタンダード。 HGとの互換性を備えつつ、組み立てがしやすいパーツ構成。 そして低価格が魅力のブランドです。 紹介する『シナンジュ』は機動戦士ガンダムUCに登場したモビルスーツ。 ネオジオン残党。袖付きの首魁しゅかいであるフル・フロンタルが操るモビルスーツである。 圧倒的な戦闘力、そして真紅の機体色から見るものにかっての『赤い彗星すいせい』を連想させる。 『シナンジュ』のディティールはそのままに、ディフォルメ。 全パーツにタッチゲートが採用されており、道具がなくても組み立てが可能。
下地などの大きな範囲はエアブラシにて塗装を行い、色は筆にて進めるスタイル。 最後にトップコート(つや消し)を行い撮影いたします! SDガンダム EXスタンダード サザビーの記事は「仮組み」「全塗装」「完成」 以上の区切りで三分割。 当記事は「塗装の終わり」までの内容となっています。 具体的には、「下地塗装→筆による塗装→トップコート(つや消し)→組み立て」 それでは行きましょう。
工程 洗浄 部分塗装 シール貼り スミ入れ 切り出し ゲート処理 大まかに組み立て スミ入れ トップコート(つや消し) 組み立て←ここから リアルタッチマーカーでのウォッシング 装甲のこすれ、泥の汚れ表現 トップコート(つや消し) 完成←ここまで! いよいよウォッシングなどの汚し表現の段階へ。 ここまで来ると大きく変化はしないものの、やはり微妙なこだわり。 そして微妙なニュアンスの付与には欠かせない工程。 どこまでやれば「ゴール」というものは存在せず。 ここまでかな、これくらいかな。 と、ピピっと感じるものがあればそこが「ゴール」 ふわふわっとした基準ですがそれで行きましょう。 ウェザリング よ~く見ればグラデーション。というくらいを目指す。 ウェザリングを行い新品ではない感じ。 工場出荷直後ではなく、数度の戦闘を行った「ガンダムAGE-2 ノーマル」を、目指していきます。 リアルタッチマ
スタイリッシュ、シャープ。 という言葉が良く似合うガンダムAGE-2 ノーマル。 AGE1、AGE2、AGE3のどれが好み? そう聞かれたならばAGE2と即答できるくらいストライクな機体。 分解を想定しない工程にて、サクサクっと製作していきます! 工程 洗浄←ここから 部分塗装 シール貼り スミ入れ 切り出し ゲート処理 大まかに組み立て スミ入れ トップコート(つや消し) 組み立て←この記事ではここまで! ウォッシング トップコート(つや消し) 完成 ランナーの状態でシール貼り。 関節などのランナーにタミヤアクリルミニの「ガンメタル」を塗装。 その後スミ入れ。 ホワイト、イエローはグレーでスミ入れを行い、それ以外はブラックにてスミ入れ。 ここまで来てついに、切り出しからのゲート処理。 組み立てに入ります。 ここでチェックも兼ねて再度スミ入れ。 その後にトップコート(つや消し)を行い……
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く