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トンデモに関するyunohitoのブックマーク (3)

  • 「バッキンガム宮殿採用」装置にダメ出し続々  - 長野剛|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

    訂正:2019年10月5日に配信した記事について、一部誤りがありました。NMRパイプテクターについて記した都内団地住民のブログへの投稿と、雑誌「理科の探訪」のサイトで公開された記事が相次いで削除されたのは、いずれも東京地裁の仮処分決定によるものではないように記述しました。しかし、実際は都内団地住民のブログについては、投稿削除を求める東京地裁の仮処分決定が出ておりました。筆者と編集部の確認が不十分でした。これをふまえ、文を修正しました(2020年7月7日、「論座」編集部) 「配管寿命が40年延びる」に疑問の声 一部ネット界隈で話題の「#謎水装置」をご存じですか? 「テレビ東京(中略)で報道」「世界で唯⼀(中略)論⽂発表」そして「英国バッキンガム宮殿採⽤」と、高らかに広告でうたわれる装置がそれ。札幌から福岡まで全国6都市の地下鉄などで、鉄道広告が出されています。

    「バッキンガム宮殿採用」装置にダメ出し続々  - 長野剛|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
  • 鯨イルカ・イデオロギーを考える(�W) ― ジョン・C・リリーの場合 ―

    鯨イルカ・イデオロギーを考える(Ⅳ) — ジョン・C・リリーの場合 — (『人文科学研究第122輯』 (新潟大学人文学部、2008年7月)より) 三浦 淳 (新潟大学人文学部教授) 4.イルカ研究者はいかにしてマッドサイエンティストになったか A.鯨イルカ・イデオロギーには、イルカは知能が高いという言説がしばしばつきまとう。 その元締めは誰か、或いは淵源はどこにあるのだろうか。 ジョン・C・リリー(John Cunningham Lily)という人物がいる。 1915年に生まれ2001年に死去したアメリカ人で、イルカと人間のコミュニケーション研究によってその筋では著名な存在である。 彼は55年頃から、イルカは高い知能を持ち人間と言語交流が可能との説を喧伝するようになった。 ここでは彼の著書や自伝を主な材料として、彼の学説の内実と軌跡をたどってみよう。1) リリーのイルカ研究は二期に分けられ

  • “ガラパゴス化”する日本のマイナスイオン家電 薄い効果でも誇大広告が横行の実態

    ●なぜ掃除機にイオン発生機が? 2012年11月、シャープのプラズマクラスター掃除機が消費者庁から景品表示法に違反するとして措置命令を受けた。掃除機の性能に問題があったわけではない。搭載されたプラズマクラスターイオン発生機に関するカタログやウェブサイトの表示が、一般消費者に「著しく優良」と思わせるものと判断されたのだ。消費者庁からは、景品表示法違反について消費者に周知徹底し、再発防止を講じるなどの命令を受けている。 【景品表示法違反の対象となった機種一覧】 http://www.caa.go.jp/representation/pdf/121128premiums_1.pdf そもそも、なぜ掃除機にイオン発生機が必要だったのか? アレルギーや花粉症の対策として、室内の掃除をすることは有効だ。むしろ、ダニの死骸や花粉などは、常に空気中を浮遊しているわけではない。どちらかといえば、じゅうたんの

    “ガラパゴス化”する日本のマイナスイオン家電 薄い効果でも誇大広告が横行の実態
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