なんかちょうどいいニュース( 凄いサービスが始まった eBook Exchange )を見つけた。ということで以前の記事( クリス/アンダーセンのFREEがくそな理由 )の続きを書くことにする。 リンク先に紹介されているサービスを簡単に紹介すると、amazonの電子書籍リーダKindleには自分が買った電子書籍を友達に貸す機能がある。貸せる期間は最長2週間で面白いことに本当の本のように貸している間は、自分はその電子書籍を読むことができない仕組みだ。まあ、amazonが本当の本と同じ仕組みだからいいでしょ?と出版社を説得して実現したサービスだろう。 で、このサービス自体はちょっと前にamazonが発表したサービスなのだが、紹介したニュースにのっているのは、amazonとは別の会社が立ち上げたこのkindleの電子書籍を貸す相手をマッチングするサービスだ。つまりもともとamazonのサービスは
書店員を中心とした有志が選ぶ「マンガ大賞2011」のノミネート作品が決定し、公式サイト上で公開されました。「アイアムアヒーロー」「進撃の巨人」「3月のライオン」などの13作品がノミネートされています。 ▽ http://www.mangataisho.com/report/2011/01/2011-1.html#more 「マンガ大賞2011」では、マンガ担当の書店員や各界のマンガ好きが中心となってノミネート作品を選び、その中から大賞作品を選出します。選考の対象となるマンガは、2010年1月1日から12月31日までに単行本が発売された作品のうち、最大巻数が8巻までのもの。ノミネート作品を選出する1次選考では89人が参加し、208作品に投票がありました。ノミネートは原則10作品としていますが、同得票数のタイトルがあったため、13作品を選出しています。ノミネートされた作品は次のとおりです。 「
今年も9月1日(水)に発売される「ほぼ日手帳2011」。2001年の発売開始から10年目を迎えるほぼ日手帳は、今や35万人が愛用する大人気のツールとして成長しました。そこで今回は、ほぼ日手帳の産みの親、糸井重里さんに10年目の心境をお聞きしました。ほぼ日手帳に対する気持ちはもちろんのこと、紙にこだわる理由や使用している「アナログ」と「デジタル」のツール、Twitterなど、さまざまなお話を“イトイ目線”で語っていただきました。糸井さんが考える“紙”と“ネット”って、何なのでしょうか。 ■ほぼ日手帳の製作は、いつも“必死” はてな 今年で10年目という節目の年を迎えた「ほぼ日手帳」ですが、この10年の道のりを振り返ってみた感想はいかがですか? 糸井 笑いながらいうのも変なんですけど、“必死”ですよね(笑) はてな 期待しているユーザーが多いからでしょうか? 糸井 そうですね。楽しみにしてくれ
昨日、 最近の田中秀臣氏の言動について http://d.hatena.ne.jp/dojin/20100720#p1 と書いたが、ついに最悪の事態に。 無期限休筆宣言 http://d.hatena.ne.jp/bewaad/20100721/p1 田中氏はその後も ただやはりここでも書いたが関心がないのでとりあえず不特定の読者にはスルーしたんだが。これからもスルーするつもり。自分で正体ばらしておきながら(それ以外にどうやって知ることができる?)、僕のせいにされてもなあ。 http://twitter.com/hidetomitanaka/status/19077012786 と真意がよくわからないつぶやきを書いていてるが、少なくとも彼は、bewaad氏を本当の意味でスルーしたことなどなかったし、それどころか名前と所属うんぬんのくだりなど、非生産的な形で最大限にコミットしていたといえる。
ちともう一回。これ、気になるんだよなー。 ネット巡回がインプットにならずただの消費になっていた 毎日200〜300くらい記事読んで、ぶくまつけて、スターつけて、TwitterやらTumblurにポストして。 自分は情報を大量にインプットしてるつもりだった。なんとなく勉強して偉くなったつもりになってた。 でも、そうやってため込んだ知識は他の人と話すときに何の役にも立たなかった。 つまり、これはインプットじゃあなかったわけだ。だってアウトプット口がないんだから。 となると自分がやってきたことは何だったのか? 少なくとも現時点では、ただの消費になっているのは間違いない。 私がやってること自体がまずいというわけじゃないと思う。 ただ楽しいからやってることではあるが、一日の時間の大半を費やしている作業が ただの消費で終わってしまうのではまずい。 自分が蓄えてきたものを誰かの役に立てるようにするか、
こんばんはkobeniです。しばらく更新しない間に、ホントに寒い季節になってしまいました。わたくしブログを書く時は、けっこうな時間をかけているのですが、それよりも5分で書いたハイクの方に、スターが倍くらいつく「はてな」という場所は本当に奥が深いですね。はてなにお勤めの皆さんの今年の冬のボーナスは☆で言えばなにスターなのでしょうか。 きょうは、常々気になっていたことについて書いてみます。私は法律のプロではないので、もし間違った事を書いていたら、すみませんが指摘をお願いします。 働くママをやっていると、どうも今回のタイトルになっている言葉をよく聞きます。ちなみに自分が直接言われたことはなく、他の私と同じような立場の人を非難する言い方として聞くことが多いです。 この場合に話者が想定している「権利と義務」というのは、「賃金を得る権利・各種制度(育児休暇や、時短勤務制度、残業免除など)を利用する権利
私事で恐縮ですが2009年11月末で株式会社はてなを退職いたしました。 2004年8月1日、はてなが京都から東京に移転してまもなく、社長の近藤(id:jkondo)とまったく面識がない初めての社員として6番目に入社し、5年と4か月を過ごしました。 この間、本当に数多くのはてなユーザーの皆様、ならびにビジネスにおけるパートナーの皆様には本当にお世話になりました。 はてなでの5年4か月を振り返る機会というのもあまりないと思いますので、ここで少し書かせていただきたいと思います。 はてなに入社を決めた理由は次のようなものでした。 社長の近藤およびスタッフの人柄 はてなのツールとしての面白さ はてなのコミュニティとしての面白さ 当時はてなはページビューはそこそこありましたが、ページビューをお金に変えるという仕組みを持ちませんでした。 このはてなという開発力と成長性がある会社に入って、自分がビジネス面
「お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか」「『素数』を数えて落ち着くんだ」――数々の名言でネットユーザーの間でもお馴染みのマンガ『ジョジョの奇妙な冒険』。この漫画の作者である荒木飛呂彦先生が、実は作品に負けず劣らずの強烈な個性の方であるのは有名な話ですが、東京大学の学園祭で彼の奥さんを呼んだ講演が開かれ、その内容がすごすぎるとネットユーザーの間で話題を呼んでいます。 『ジョジョの奇妙な冒険』は、1987年に「週刊少年ジャンプ」で連載が開始された作品。連載開始当初から、圧倒的な個性の絵柄や強烈なキャラクターたちの台詞回し、そして先の読めない奇抜なプロットで多くの読者を魅了してきました。ネット上でも、作中で印象的に用いられた台詞を使ったAAが人気を呼んでいたり、「ジョジョ立ち」と呼ばれる登場人物の奇抜な決めポーズを真似たオフ会がしばしば話題になっており、作品は読んだことがないけど有名な台
全て 1.このサイトについて 2.作品DB開発/運用 3.ホームページ制作技術 4.Perl 5.C言語 / C++ 6.検索エンジン&SEO 7.サッカー 8.自分のこと 9.Linux 10.旅行 11.思ったこと 12.パソコン 13.Berkeley DB 14.その他技術系 15.企画 16.スマートフォン 17.鑑賞 18.皆声.jpニュース 19.インターネット業界 20.運用マニュアル(自分用) 21.技術系以外実用書 22.料理 23.ALEXA 24.アニメ 25.会計 26.漫画 27.設計書 28.色々サイト作成 29.サーバー 30.自分専用 31.生活 32.OP/ED/PV 33.ゲーム 34.DB整備 35.新規開始作品紹介 36.英語圏の話題 37.大道芸 38.映画 39.PHP 40.ダイエット 41.Mac 42.JavaScript 43.MySQ
おしゃれな部屋には憧れるものの、「まず部屋を片付けるのが先だなあ」という人も多いのではないでしょうか。「一旦きれいにしたのに、いつのまにか元通りに…」なんてこともよくありますよね。そこで今回は、普段から心がけたい、散らかさないためのポイントや、足の踏み場もなくなってしまった部屋を掃除する際のコツをご紹介します。 「散らかさない」ための心得 まずは散らかさないために、普段から心得ておきたいポイントを確認しましょう。 片付け・部屋片付け・不用品の心得とポイント 部屋の片付けについてのまとめサイトがこちら。「リモコンなど、物の定位置を必ず決める。」「3年以上着ていない服など、本当に必要な物か考える。」といったチェック項目や、収納のコツなどを紹介しています。 脱”汚部屋”への第一歩になる18のコツ : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア ホコ
WEB系のITベンチャーに入って、はてなブックマーク・ダイアリー、そしてtwitterに出入りするようになった。 2ch・mixiとまともな仲間が見つけられなかったから、はてなやtwitterに行けばすごい奴がいるだろうと思っていた。 しかし、その目論見は甘かった。はてなブックマークに来てやっとWEBエンジニアという集団が見えてきたけど、実態は全然ぬるい連中だった。 まず、話してもつまらない。「ああ、逃避の場所としてはてなを選んだんだな」というのが丸わかりなほど、まともな返答ができない奴が多すぎる。会話の中で(こういう言葉は嫌いだが)ボケを言うにも梅田望夫の台詞の引用だとか、内輪受けな言葉(ただし、エンジニアとしては全くマニアックではない)を言う程度のことが「面白い」とされている。それですら誰かが言っていて「ここでこれを引用すれば面白い」と学習した上でのコピーでしかないし、全く自分の発想や
普段は本当に「諦めてます」「期待してません」みたいに振舞っている同僚A。 しかし、時折怨念じみたものを見せる。 完全にそういう類のことを諦めて飄々としてる先輩がいるだけに、尚更目立つ。 以前言ってみた。 「本当は『特に自分からモテようとするつもりはないけど、彼女がいない事に触れられるのは嫌』ってだけだろ?」 「レッテル貼りが我慢できないってのは、自分のプライドがそれで傷つく、気にしてるってことだろ」 と。 そしたらAは黙り込んだ。 昨日また鬱陶しいことを言い出した。 その時Aと話をしていた同僚Bは俺同様にウザいと思っていたようで、お前いい加減にしろよ、と楽しそうに自分の考えを語っていたAの顔を凍りつかせた後に吐き捨てた。 「お前、モテる努力をするのが、みっともない、格好悪いって思ってんの?」 「ひとそれぞれだけどさー」とAはお決まりの台詞で逃げようとするがBは追い討ち。 「結局お前って、モ
こんにちはこんにちは!! 近頃は、はてなブックマーク人口もめっきり増えてきた感じがしませんか! 2chまとめサイトのようなアクセス多いところがどんどん活用しはじめたり ベストセラー本で紹介されたりとかの影響なんでしょうか! 数年前とくらべてアクティブなユーザーも増えて、 人気エントリーだと1000や2000といった4桁ブックマーク数もあたりまえになってきました!! そんなこんなで、最近はてブをはじめた人も結構いるんじゃないかと思いますが…! 最初のうちは、トップページとか、人気エントリーを眺めているだけでも充分楽しいですよね! でも慣れてしまって、つい「記事に飢える」状態になっちゃったりすると 注目エントリーまでも追いかけるようになったり… それでもまだまだ飢えがおさまらなくって気がつけばハテブ依存症…! …あるいは、単なる外部ブックマークとして使っているだけの人も多いのかも? だけど、は
どーもこーいう話にはカッチーンときてしまう。 はてなブックマーク - 玻南ちゃんダメ?…名前受理されず、最高裁へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 子が無戸籍状態になってしまっているのを「親の我侭のせい」というその発想。これがムカついてしょうがない。なんで市民の側だけに責任を押し付けるんだよ。100歩譲っても半分は行政/司法の責任でしょうが。戸籍名はカナ書きにしとけばいいとか、別の名前にすればいいとか、そんなことはわかっててやってるんだろうよ。私にはその拘りそのものに直接共感できるわけではないけれど。でもそこで「子どものためには親が譲歩するべき」って、どうして自動的にそうなるんだ?なんで「子どものためには行政/司法が譲歩するべき」ってならないの?本来、もっと柔軟に対応できるのに、市民の幸福を無視してナンセンスな決まり事に拘ってるわけですよ。 これ以外の文字でも常用平易
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く