新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…
半年くらい前に、浦和パルコで遭遇した女子高生たちが自分のことを「ウチ↑」と呼んでいるのを聞いて不思議に思い、次のようなエントリーを書いたことがありました。 ▼自分のことを「ウチ」と呼ぶ女子高生 ▼女子高生が自分のことを「ウチ↑」と呼ぶのはプリキュアの影響? ↑↓はイントネーションを表しています。 例えば「じゃりん子チエ」のチエちゃんのように、関西の女の子が自分のことを「ウチ↓」と呼ぶのは知っていたのですが、そのイントネーションの違いに違和感を覚えて気になってしまったのです。 結局、どうして関東の女子中高生や幼稚園児が自分のことを「ウチ」と呼ぶようになったのかはその時は分からなかったのです。 それが今日、改めて他の人にリプライする形でTwitterでつぶやいたところ、30分くらいでたくさんの情報が集まりました。個人的には「なるほど」と思えたので、せっかくなのでまとめておきたいと思います。 も
アクセント分布 日本語のアクセントは地域によって異なっている。たとえば、ハナ(花)は東京ではハを低くナを高く、京都・大阪ではハを高くナを低く発音する。その高低の配置はそれぞれの地域で個々の語に対して決まっている。地域によってはアクセントの型の知覚がないものもあり、これを無アクセント(無型アクセントまたは崩壊アクセントとも)というが、大部分の地域ではアクセントの型知覚がある。 語におけるアクセントの高低の組み合わせをアクセントの型という。たとえば、共通語のアキ(秋)は/高/低/型である。このような型の種類は地域によって異なるが、体系的に大きく四つに分けられる。 一つは北海道・東北北部・関東(北部の一部を除く)・中部(北陸を除く)・中国・九州東北部など共通語に類似するもので、これを東京式アクセントという。 これと対立する代表的なものが京都・大阪などを中心とする京阪式アクセントで、北陸・四国など
私は大学で教えているので、学生に「先生」と呼ばれるのはかまわないが、それ以外の人に先生と呼ばれるのは違和感がある。これは誰でも同じらしく、RIETIでは「先生は禁止」というルールをつくった。東大には「自分が教わった教師以外は先生と呼んではならない」という「根岸ルール」があるそうだ。 特に不愉快なのは、官僚が日常会話にもすべて「先生」をつけることだ。これは政治家と同じで、言外に「お前は祭り上げておくが、決めるのはこっちだ」という軽蔑のニュアンスを感じる。このごろは外人も「先生」をつけるようになった。昔は「さん」だったのだが、どうも日本の事情にくわしくなると、政治家とか教師とか弁護士とか医者とか、社会から馬鹿にされつつ形式的に尊敬されている商売につける敬称であることを理解するらしい。 企業の中では「課長」「部長」というように肩書きで呼ぶのが日本のマナーだが、これも外人がみると奇異に映るよう
短期的な利点。 なんかひところはてな界隈でえらく有名だった本「日本語が滅びるとき」「日本語が亡びるとき」。 私は読んでないし読む気もないんですが。 国語科出身の私ですが、実はもうそんなにがんばって日本語を保護しなくてもいいのではないかな、と思うのです。正直なところ。 いや、今すぐ英語を公用語に! とか言われると私個人は困るんですが。 しゃべれないし。 ただ、今後英語教育に力を入れ、段階を踏んで 「日本語・英語併記」 ↓ 「英語のみ」 ……というように公用語を英語に移行するのはアリではないかと。 英語単独表記の看板とか、すでにけっこうあるじゃないですか? 英語公用語化の論拠としては、はてな界隈では 「その方がビジネスに有利だから」 というのを挙げる人が多いようです。 また、故アイザック・アシモフは、 「主要な科学論文は英語で書かれている(誰もが英語を理解できれば科学の進歩が促進される)」 と
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音読授業を創る そのA面とB面と 08・07・16記 日本人は濁音が嫌い? ズーズー弁には濁音が多い 東北方言はズーズー弁と言われます。なぜ、ズーズー弁なのでしょう か。東北方言では「ぢ」「づ」「じ」「ず」が「ズ」のように発音され、 この発音が特に目立つことからだと思われます。 いくつかの例を挙げてみましょう。「火事」は「カズ」と発音され、 「ジ」が「ズ」となります。「知事」は「ツズ」と発音され、「ち」が 「ツ」へ、「じ」が「ズ」となります。「父」と「乳」と「土」は、三つ とも「ツズ」と発音され、「ち」が「ツ」や「ズ」となります。「寿司」は 「スス」と発音され、「新聞紙」は「スンブンス」と発音され、「し」が 「ス」となります。 これらの例から言えることは、「じ」から「ズ」へ、「し」から「ス」 へ、「ち」から「ツ」や「ズ」へと変わっていることです。わたしの
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