<目次> 1.はじめに 2.とりあえず何をすればよいのか 3.lowlatencyカーネルを自分でビルドする 4.リアルタイム・カーネルを自分でビルドする 5.RME Fireface UCX 1.はじめに (1)Ubuntu_OSは、デフォルトではオーディオ再生に向いていない。それは、サウンドサーバ(*)(複数の音源から音声を受け取って合成してドライバに渡すソフト、既定はPulseAudio)が入っていて、それが音質を悪くしているからである(**)。PulseAudioは、2つ以上の入力をミックスするようになっている(例えばPCで音楽を聞きながら効果音が聞こえる)。 Ubuntu_OSでは、サウンドサーバを削除できる(あるいは休ませる)仕組みがある。サウンドサーバがなくなれば、プレーヤーとドライバの直結ができる。これができればUbuntu_OSはオーディオ再生用OSに生まれ変わる。なお、
You clearly cannot clone a larger partition to a smaller partition (using dd and the like) since there is simply not enough space. However, if the files that are on the larger partition would also fit on the smaller partition, you could use rsync to copy those files. The exact options to use depend on your particular use case, but to simply copy all the files the following should do: rsync -av /mo
Ubuntuに日本語localeを設定する 2008-11-04T17:00:00+0000 Ubuntu Serverを入れてでもいない限り英語環境を構築することなんてないと思うが,Ubuntuの最小限インストールだと日本語ロケールがない.ので,”export LANG=ja_JP.UTF-8”しても英語表示のままになってしまう.ここらへんは”dpkg-reconfigure locales”で簡単にlocaleの追加ができるDebianと大きく違うところ. Q. ja_JP.UTF-8を使うには? A. language-pack-jaをインストールする # apt-get install language-pack-ja すると,/var/lib/locales/supported.d/jaが追加されて,locale -aの結果に ja_JP.UTF-8が含まれるようになる. あとは
2012年06月16日17:01 カテゴリUbuntu Linux Ubuntu 12.04 : ディスクイメージを CD-R / DVD-R に焼く ◆ GUI でやる方法 Ubuntu 12.04 標準の brasero を使う。起動方法は、左上の「Dash ホーム」から探すか、コマンドラインで以下のように打ち込む。 $ braseroCD-R / DVD -Rを挿入し、左のメニューから「イメージの書き込み」を選択すると、ダイアログが現れる。書き込むディスクイメージおよび書き込み先のドライブを指定して、「イメージの作成」をクリックすると、CD-R / DVD-R にイメージを焼いてくれる。 ◆ CUI でやる方法 いくつかツールはあるが、ここでは cdrecord を使用する。Ubuntu 12.04 では標準で含まれている。ディスクデバイスを /dev/sdc、ディスクイメージを
デフォルト状態のUbuntuでは、Gnomeというデスクトップ環境が動いているのは皆様ご存知の通りです。しかし、Ubuntuにはそれ以外にも多くのデスクトップ環境やウィンドウマネージャがパッケージとして用意されており、簡単にデスクトップを着替えることができたりします。 さて、6月といえば衣替えの季節。そこで今週は、Ubuntuのデスクトップも衣替えをしてみることにしましょう。 様々なデスクトップ環境 Gnome以外の環境として、まず最初に思いつくのがKDEとXFCEです。Kubuntu、Xubuntuといった派生バージョンは、これらのデスクトップ環境がGnomeに代わってデフォルトに採用されています。標準のUbuntuに、KubuntuやXubuntuのデスクトップをインストールすることもできます。それにはtaskselコマンドを使用するのがよいでしょう。端末からtaskselを実行すると
マウスとキーボードをBluetooth接続だっ! NetWalkerにはBluetoothが内蔵されていないので、Bluetoothを利用するには市販の小型アダプタを購入することになります。幸いなことに、量販店で探せば、2000円以下程度でUSBコネクタから数ミリのでっぱりで済む超小型アダプタを入手できます。これらの超小型アダプタのほとんどはUbuntu上でそのまま認識され、利用することが可能です(ていうか、動かないものに遭遇していません。もちろんライターも編集部もシャープもBluetoothアダプタのメーカーも、Ubuntuで動くことを保証するものではありませんが)。 これをNetWalkerの左側にあるUSBポートにそのまま装着してしまえば、ほとんどジャマにならない状態で使うことができます。ただ、BluetoothアダプタよりもLogicoolのUnifyingアダプタなど、無線キーボ
ATOK X3 for Linux を買った. Anthy の馬鹿さ加減にイラっとして,気づいたら公式の販売サイトでポチっていた.すぐにでもインストールしたかったので,ダウンロード版.勢いの買い物だったけれど,後悔はしていない. 以下,導入手順をまとめておく.emacs 関連が少し面倒くさい.そして,まだ解決していない. インストール 自分の環境は Xubuntu 8.04.デスクトップ環境が Xfce なだけで,普通の Ubuntu と同じようにインストールできた. インストールの手順は,公式サイトの [042708]Ubuntu 8.04 LTS 日本語ローカライズド Desktopでのインストール方法 に書いてある通り.ATOK 本体のパッケージと,[042459]ATOK X3 for Linux アップデートモジュール のアップデートモジュール,二つの tarball を同じディ
今回インストールしたPCは、HP Compaq nx4300 で、音が出ない。 まずはこれから。 1.右上のスピーカーアイコンをダブルクリックして、[音量コントローラ]を開く。 2.[音量コントローラ]-[編集]-[設定]から、External Amplifierにチェックを入れる。 3.[音量コントローラ]に[スイッチ]タブが出現するので、そこで、External Amplifierのチェックを外す。 これでOK。音が出ます。 AcrobatReaderやemacs21使ったり、MP3聞いたり、DVD観たい。などのためにパッケージ取得先のリポジトリ設定を変更します。 このページは、閉鎖した掲示板にUbuntuでDVDを観るには?って人がいたので急遽作成。 (答える前に閉鎖しちゃった。すんません。) ちなみに、私もMac使っている関係上、H.264やらAACは動いてくれな
元はAndroidデバイスで遊んだりハマったりした記録でした。 現在のメイン端末はHTC U11 life。 電源を入れてまだ使っている端末はXperia X Compact、HTC One A9、Zenfone5。 愛馬LEVORG号の話やCanon EOS Kiss Mの話、旅行や落語の話とか。 台湾の人とか呼ばれてるみたいですが、純日本人です /* made in taiwan */ 再挑戦してみました。 SDへのインストールではなく、本体内蔵のSSDへインストールしてみました。 デフォルト環境の方は大した設定変更もなく、いろいろやらかす度に再設定しているので、すでに目を瞑っていても戻せるので、バックアップを取ることもなくやってみました(笑) リカバリはUSBメモリから簡単にできるし、個人ファイルもSDにあるので抜いてしまえば完全に安全だしね。 と言うわけで、昨日作ったLive CD
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く