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読み物とWebに関するyusuketsudaのブックマーク (3)

  • エヌ氏の一日

    エヌ氏の一日は、「いいね!」ボタンをクリックすることから始まる。 「いいね!」ボタンは、エヌ氏が参加している仮想世界上の友達の日記やひとりごとつぶやき機能についているお手軽評価ボタンのことだ。 エヌ氏の友達は、熱心に仮想世界上の日記に日々のできごとを綴っていた。 朝ごはんにべたもの、今いる場所、気がついたこと、天気のこと、や花の写真とありとあらゆるものが仮想世界上の日記としてほぼリアルタイムに書き込まれていた。 エヌ氏は仮想世界上の友達との友好的なコミュニケーションを円滑に果たすために、早起きしてエヌ氏が就寝してから起きるまでの間に書かれた日記にたいして、「いいね!」ボタンを次々と押していった。 来は、どういうふうに「いいね!」なのかを感想コメントとして残すべきなのだが、何せエヌ氏が読まなければならない日記の量は膨大で一日のうちのかなりの時間をそれに費やしていた。そんな状態だったので

    エヌ氏の一日
  • ソーシャル時代では「知り合い」を大切にすべき理由

    昨年秋に読んだ「ソーシャルメディア維新」から約半年経ちました。Facebookもようやく市民権を得て、役者は揃いました。そのタイミングでオガワカズヒロの最新刊の登場です。 Facebookマーケティング ソーシャルメディアの力が、格的に活用されつつあります。特にフェイスブックの利用者は他のSNSに比べてまだ少ないので、始めるなら今のうちです。フェイスブック、そして、ソーシャルメディアの質的かつ最新の情報を知りたい方には、書を一読しておくことをお勧めします。 Slide55 / cambodia4kidsorg ソーシャルメディアが主役の時代へ いまやインターネットのトラフィックの発生源は、検索エンジンから明らかにソーシャルメディアに移りつつある。つまり、インターネットのトラフィックがソーシャル化したということだ。 検索結果上位に出るよりも、多くのユーザーのクチコミに乗り、ソーシャル

    ソーシャル時代では「知り合い」を大切にすべき理由
  • 2010年現在の週刊漫画雑誌、全11誌の傾向と対策 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    世界中の雑誌や印刷物を見渡してみるに、漫画雑誌、それも週刊の漫画雑誌がこれほど多く発行されているのは日のみ。*1 その歴史も約40年しかありません。(ゴラクとかマガジンとか、創刊50年超えてるじゃねーか!と思われるかも知れませんが、1960年代終盤までは「漫画と読み物」の雑誌だったのです) 先日コミックバンチが休刊したことで、現在発行中の週刊漫画雑誌は全部で11誌。これは、1988年以来の低い数字です。 参考記事→1970年代からの漫画雑誌・コミックスの数の変化と、販売額の変化から見えてくるもの で、どんな雑誌があるかなんとなく知ってても、全部ちゃんとは知らないって方も結構多いかもしれません。 ということで、現在発行中の週刊漫画雑誌に関してまとめてみました。 上段:少年誌、中段:ヤング誌、下段:オヤジ雑誌です。 現在発行中の週刊漫画雑誌 出版社別に以下の11誌。 出版社で見ると、講談社が

    2010年現在の週刊漫画雑誌、全11誌の傾向と対策 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
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