二枚目からが本番である ピザ窯の特に中心部では、表面に強く熱が加わるようだ。だからピザ的な薄い形状がぴったりなのだと思う。 二枚目は今回、私の無理な誘いにつきあってくれた橋尾さん発案によるピザである。橋尾さんはつい先日行ってきたという福井で買ってきた「へしこ」と、長野のアンテナショップで買った「すんき」という木曽地方の漬け物とをメイントッピングにして、ハーフ&ハーフに仕上げてみるという。「福井・長野デラックス」という、自分なりのピザネームがあるらしい。 私がぼーっとビールを飲んでいる間にトッピングが完了し、信じられないほどに美味しそうな一枚ができていた。 焼く前からもう美味しそうだ 焼きも自ら担当してくれる橋尾さん 窯の奥にピザを置き、少し待っては器用に回転させ、と、丁寧に焼いていく橋尾さん。「お、めっちゃ美味しそう!」というので取り出して見せてもらったらやばい。 めちゃくちゃ美味しそうじ