スポーツナビ｜アニヲタ長島☆自演乙、K-1制圧へ「ヤックデカルチャー」=K-1MAX前々日会見
「Ｋ−１ ＷＯＲＬＤ ＭＡＸ２００９〜日本代表決定トーナメント〜」（２３日、東京・代々木第一体育館）１回戦第１試合に登場する長島☆自演乙☆雄一郎が２１日、大会を前にした個別会見に出席した。 この日は「とある魔術の禁書目録」のコスプレで登場した長島だが、緊張の高まる試合２日前にも関わらず、記者団からの質問は当日のコスプレおよび入場パフォーマンスに集中。とてもＫ−１ファイターとは思えない、異例の会見内容となった。 「入場のコスプレは自分の部屋に置いてあって、一応（決勝までの）３パターン用意してあります。これから毎月（コスプレが）増えていきますんでお楽しみに。前も言いましたけど、等身大フィギュアが欲しいので頑張って優勝したい」 地上波での放送もあることから特に力を入れる入場は、「２００９年２月に宇宙へ旅立った物語」であるとのこと。緊張していると語る長島だが、その理由は「自分は戦うだけじゃな
ガイジンが「萌え」を理解した瞬間に立ち会った - GAME NEVER SLEEPS
会社のラウンジで日本人の同僚とコーヒーを飲んでいると、米国人テスターでありアニメ・マンガオタクのSが話しかけてきた。 「ハイ、ガイズ、"MOE"についてちょっと聞きたいんだけど......」 「……何？『萌え』？」 同僚がメガネをクイとあげた。目が光った。何を隠そう、彼は萌えにはちょいとうるさい男なのである。俺は彼を「師匠」と呼ぶ。人によっては「アニオタ」と呼ぶ。 「女の子に使う"MOE-RU"てのは、どういう意味だい？"KAWAII"とは違うの？」 師匠がメガネを拭きはじめた。おそらく、今、彼の頭の中は、「萌え」についての大量の言説や独自の解釈が渦巻いているのだろう。 「ふむ、"MOE"か……。その単語は一般的に言えば、『行動を好ましく感じる』という意味であるな。ただし、言葉の定義よりもSが自分で『萌え』を感じることが大事だと思う。」 なるほど、たしかに。 「うーん……、でも、みんなが盛
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