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開発とソフトウェアに関するyutaka_kinjyoのブックマーク (3)

  • ソフトウェアプロセス技術がロストテクノロジーになっている - きしだのHatena

    最近会った人とよく話すのが、ソフトウェアプロセス技術がロストテクノロジーになってるんではないかということです。 ソフトウェアプロセスというのは、「プロセスがよいソフトウェアをつくる」という前提のもと、どのようなタイミングでどのような成果物を作り、どのような管理をし、どのように検査をしてソフトウェアを作るかという手順です。 そして、プロセス技術というのは、そのようなプロセスを構築し運用し改善する技術です。 このようなソフトウェアプロセス技術は、1995年くらいから2000年くらいにかけて盛り上がり広まりかけたのですが、そのタイミングでWebが広まりはじめ、「Webは進化が速い」「作るものがどんどん変わる」などを合言葉に、「アジャイルプロセスを採用する」という名目でなんら管理されないプロセスが普及しました。その結果、プロセス技術は完全に下火になっているように思います。 もちろん、Webの発展段

    ソフトウェアプロセス技術がロストテクノロジーになっている - きしだのHatena
  • Linuxとgitを作ったLinus - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    誰でも知っていることだけど、LinuxというOSというかカーネルはLinus Torvaldsが学生のときに趣味で作ったのがはじまりだ。それは1991年ころの話で彼が21歳の頃だ。個人の趣味で作ったものが、いつの間にかに世界中のコンピュータだけでなく、携帯や家電や様々な機械の制御に使われている。 Linus Torvalds - Wikipedia 1994年ころには、PCで動く個人向けOSとしては十分な機能を持っていた。Xもあるし、gccなどのコンパイラもあるし、GNU Emacsやbashもあるので、ちょっとしたプログラムを作るには十分な機能を持っていた。 当時、勤め先のマシンはSunのワークステーションで仕事Linuxを使う機会は全然なかったのだけど、自宅のPCSlackwareのCDを入れてみたりした。日常的に使うことはなかったけど、1998年にOracleLinux版を出し

    Linuxとgitを作ったLinus - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 人員を増やさず,より多くのソフトウェアを提供するには

    ソフトウェア製品やサービスに対するニーズの増加に伴って,企業の開発能力を向上させるための方法が求められている。多くの企業が選択するのは,人員の追加によるスケールアップだ。このアプローチに対して一部の人々が疑問を持ち,人員を増やすことなく,より多くのソフトウェアを提供する方法を提案している。 Robert Martin氏は"Horders of Novices (初心者の集団)"というブログ記事で,少数の専門家チームによるソフトウェア開発を提案する。 これ以上,初心者を増やす必要があるのですか? 大して能力のない連中をさらに投入したところで,優れたソフトウェアが早く開発できるものでしょうか? ソフトウェアの問題は,当にマンパワーだけの問題なのですか? コーディングはレンガ工事と同じなのですか? 左官工の数が多ければ多くのレンガを積めるように,コーダが多数いれば,コードも多く書けるでしょう

    人員を増やさず,より多くのソフトウェアを提供するには
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