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ブックマーク / www.saitama-np.co.jp (9)

  • 夢追い続け声優に 秩父出身の金澤さん、アニメの主役を初担当

    メーンキャラに初挑戦の金澤まいさん。アルバイトで巫女を務めたり、柔道は初段の腕前と意外な一面も=秩父市 秩父市出身の声優、金澤まいさん(23)は、4月から放映予定のテレビアニメ「三者三葉」で、初めてメーンキャラクターの声を演じる。3人の女子高校生が登場するアニメで、そのうちの小田切双葉役を担当する。 金澤さんは小学4年生の時、母親の由美子さん(54)に勧められて子役の事務所に入った。その後、声優のイベントを見て「声優になりたい」と強く思った。小学校卒業後はタレント活動から離れていたが、秩父高校に進学して放送部に所属。声優の養成所にも通うようになった。 大学進学も考えたが、父親の保孝さん(61)が「好きなことがあるのは素晴らしい。やりたいことをやりなさい」と背中を押してくれた。声優を目指し、都内の専門学校タレント学科で2年間学び、昨年春からはタレント事務所に所属。居酒屋などでアルバイトもしな

    夢追い続け声優に 秩父出身の金澤さん、アニメの主役を初担当
  • 抜け毛を燃やしマンション火災 住人の大学生、飛び降りて重傷 灰皿で燃やし、室内に燃え広がる/狭山

    12日午前10ごろ、狭山市上奥富の鉄筋4階建てマンション「ウインベルソロ」2階、男子大学生(24)方から出火、室内約16平方メートルを焼いた。

    抜け毛を燃やしマンション火災 住人の大学生、飛び降りて重傷 灰皿で燃やし、室内に燃え広がる/狭山
    yutamoty
    yutamoty 2015/11/13
    むずかしい……
  • 新座市、夫婦から27年間税を過徴収 請求額払えず家失う

    誤った固定資産税額を請求され続けた夫婦の元に市から届いた資料。2013年度は来の年額4万3000円のところ、請求は11万9200円だった 新座市が1986年以降、約27年間にわたり、市内に住む60代の夫婦の一戸建て住宅に固定資産税を誤って過徴収し続けていたことが10日までに分かった。同税の延滞金などを支払い切れなかった夫婦の住宅は昨年10月、市に公売に掛けられて売却され、誤徴収が発覚したのは長年住み慣れた家を失ってから半年後だった。 配管業の夫(62)とパートの(60)が新座市畑中2丁目に86年に新築した住宅は100平方メートルの敷地に建つ延べ床面積約80平方メートルの木造2階建て。来、200平方メートル以下の用地の固定資産税は、小規模住宅特例によって税額が最大6分の1ほどになるが、夫婦の住宅は特例を適用されないまま、86年当初から課税され続け、昨年度は来、年額4万3千円のところを

    新座市、夫婦から27年間税を過徴収 請求額払えず家失う
  • 埼玉クイズ王、県職員チーム「SKT48」が圧勝V

    クイズ王の座に就き、上田清司知事(右)から記念品を受け取るSKT48のメンバー=16日午後1時ごろ、さいたまスーパーアリーナ特設会場 埼玉県にまつわる知識を競う「第2回埼玉クイズ王決定戦」(同実行委員会主催)決勝戦が16日、さいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナで開かれ、県職員らで構成する「SKT48」が予選から参加した334チーム、1002人の頂点に立った。 大会は3人一組のチームで挑戦。この日は県内3地区で行われた予選を勝ち抜いた9チームのうち、前回大会優勝の「チームクロちゃん」が14日に降った雪の影響でメンバーがそろわず棄権するアクシデントの中スタート。予選ラウンドを経て残った3チームが10問先取の早押し形式クイズに挑んだ。 問題は埼玉にまつわる歴史やスポーツなど多岐にわたって出題。SKT48が2位以下を大きく引き離し、初優勝を飾った。リーダーで県職員の柳生弘太さん(24)は「新

    埼玉クイズ王、県職員チーム「SKT48」が圧勝V
  • マック赤坂氏が鷲宮で引退宣言「平和運動に力注ぐ」

    ぶっ飛んだ政見放送で知られるマック赤坂氏が久喜市鷲宮で開かれた土師祭に参加。宇宙人のコスプレで登場し、「もう限界。選挙には出ない」と引退宣言した。 今年から始まった「恥☆アソビ(仮称)」の女装コスプレコンテストの特別審査委員として参加したマック氏は、お得意のスマイルトレーニングで、両手を顔の前で傾ける「30度」の芸を連発。体をくねくねさせたダンスを披露するなどして会場を沸かせた。 「スマイルセラピーを宇宙に広げたい」とも語り、今後は憲法9条を守るなど平和運動に力を注ぐとして「米軍のシリア攻撃に反対する」と訴えた。

  • 映画「あの花」…監督と脚本家に聞く劇場版の見どころ

    アニメ監督・演出家。1976生まれ。新潟県出身。2011年芸術選奨新人賞メディア芸術部門受賞。代表作は「ハチミツとクローバー II 」(06)、「とらドラ!」(08)、「とある科学の超電磁砲」(09)など。 2年前、深夜枠のテレビアニメとしては驚異の瞬間最高視聴率5・5%を記録した「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(通称「あの花」)。世代性別を超えて愛され、300万人の心をつかんだ人気アニメが劇場版映画として帰ってくる。ファンタジーでありながらもリアリティあふれる思春期の心理描写。秩父を舞台モデルにした美しい画像と心に染み通る音の旋律。名作を生み出したクリエイターたちに劇場版の見どころを聞いた。 ―劇場版への思いは。 長井監督 当初は、好評だったテレビシリーズを総集編として残して置こうという軽い感じでした。お客さんが喜んでくれるのだったらと気負いなく始めたのですが、思ったより

  • 「あの花」縁で結婚 聖地巡礼時に出会う/秩父

    結婚を報告した左から(優美さんの母の)明石昌子さん、小池さん、大林さん、優美さん、黒澤さん=24日、秩父市の妙見の森公園 出会いと結婚―。幸せに導いたキーワードは、まさに「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(通称・あの花)だった。 2人は、秩父市を舞台モデルにした人気アニメ「あの花」を通じて知り合い、24日開かれた「あの花夏祭inちちぶ」で、結婚報告会を開催。サプライズで訪れた声優やファンの祝福で“聖地・秩父”は一気に幸せムードに包まれた。 結婚報告したのは、夫で神奈川県の会社員大林竜美さん(24)とで秩父市出身の(旧姓明石)優美さん(27)。出会いのきっかけは2011年。大林さんが友人の須賀駿介(24)さんと2人で聖地巡礼のため秩父を訪れた際だった。 大林さんは不慣れな場所で道に迷ったが、優美さんの道案内で助けられた。その時は連絡先も交換せず別れたが、大林さんがインターネットの

    yutamoty
    yutamoty 2013/09/02
    聖地巡礼コンが、ウォーミングアップはじめそうな話だ。おめでとうございます!
  • 「ジオン公国」と姉妹都市提携を アニメ聖地へ大胆発言/予算特別委

    人気アニメ機動戦士ガンダムに登場する「ジオン公国」と埼玉県が“姉妹州省提携”を結ぶ―。8日の県議会予算特別委員会で、こんな奇抜な提案があった。アニメを題材に観光振興を目指す県を後押ししようと、田村琢実県議(自民)が「いろいろな発想を持ち、観光政策を進めるべき」と提言。上田清司知事は「試す価値は十分あると思う」と、検討する考えを示した。 県内には「らき☆すた」や「クレヨンしんちゃん」など、アニメやマンガの舞台モデル地に恵まれ、それをモチーフにした地域振興が各地で行われている。今回の提案は「アニメに登場する仮想の国との姉妹提携など、何らかの理由付けをすればどんな人気アニメでも誘致でき、地域が活性化する」(田村県議)と大胆な発想の転換を求めた格好。ちなみにガンダムの原作者は新座市に30年以上住んでいたという。 思い切った提案に委員会内は沸いたが、60代の先生方はジオン公国に「???」の表情だった

  • 「あの花」ファン奉納の絵馬、消える 秩父神社

    秩父市を舞台設定のモデルにしたアニメーション「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」(略称・あの花)。テレビ放映は終了したが、アニメに登場した場所を巡る「聖地巡礼」のファンたちが全国各地から訪れている。その中で「あの花」ファンが思いを込めて秩父神社に奉納した絵馬が、ごっそりなくなっていることが分かった。 同神社殿裏の絵馬掛け所に「あの花」の主人公の「めんま」らを描いた絵馬が、目立つようになったのは6月に入ってから。一時は「ここへ訪れたみんなが超平和でありますように」「じんたんが学校に行きますように」「めんまとみんなの願いがかないますように」「秩父が元気になりますように」などの願いを込めた30枚から40枚の絵馬がズラリと並んでいた。今は数枚しか残っていない。中には京都や兵庫、大阪などから来たファンのもあったという。 なくなったことに気付いたのは6月末。絵馬が日増しに増え、同神社では「あの

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