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ブックマーク / shirooo305.hatenablog.com (3)

  • 話数単位で選ぶ、2018年TVアニメ10選 - Paradism

    今年のアニメを振り返る意味も兼ね、今回もこちらの企画に参加させて頂きます。 ・2018年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。 ・1作品につき上限1話。 ・順位は付けない。 集計ブログ様:話数単位で選ぶ、2018年TVアニメ10選: 新米小僧の見習日記 選出基準は例年と同じく特に面白かったもの、感動させてくれた話を選定させて頂きました。それ以外は上記のルール通り、放映季順、他選出順等に他意はありません。敬称略で表記している箇所もありますが、その辺りはご容赦を。 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 6話 「どこかの星空の下で」 脚:浦畑達彦 絵コンテ:三好一郎 演出:三好一郎 作画監督:角田有希 少年リオンが道しるべ足る少女に出会うまでの物語。雲を越える山岳地のロケーションが素晴らしく映える一方で、屋内を活かした陰影の表現がとてもエモーショナルに映ります。

    話数単位で選ぶ、2018年TVアニメ10選 - Paradism
  • アニメにおける脚・足先描写の素晴らしさについて - Paradism

    『NEW GAME』3話を観て衝撃を受けました。3話は全体的に観ても大変素晴らしく、キャラクターたちの感情の乗り方やその想いを映して描かれる仕草への拘りが非常に色濃く出ていたわけですが、その中でもBパート終盤のベンチに腰を掛けてからの一連のシーンは溜息が出る程に凄く丁寧に描かれていたと思います。 あの瞬間、友人と嬉々として話す青葉がどういう感情を芽生えさせていたのかということが端的に読み取れるフィルム。自分の好きな作品を語っている内にどうしようもなく楽しくなってしまう心の変遷を、言葉ではなく、彼女の仕草で表現することでその想いが決して嘘ではないと寡黙に伝えてくれる足先の表情。 それこそ四肢の表情づけって見た目よりずっと大変な作業で作画的なカロリーもかなり高い難しいものですから、無理にそういうカットを入れる必然性って実はないはずです。でも、ああいうカットを入れる必要性はあったりして、それこそ

    アニメにおける脚・足先描写の素晴らしさについて - Paradism
  • アニメにおける腋描写の美学 - Parad_ism

    アニメ雑感人それぞれ趣味趣向というものはあるはずで、中でも局部的なフェティシズムに心擽られた経験があるという人は、そう少なくもないのではないでしょうか。それこそ例えれば、指先や踝(くるぶし)、首筋から襟足と多岐に渡るフェチポイント、そうした各所が魅せる輪郭線は人により時に美しく、また艶めかしくも映るもので、そうした女性特有のラインに胸をトキメかせた体験のある男性って結構多いと思うんです。 そして何を隠そう、私は 『腋』 が好きです。大好きと言っても過言ではないくらいに結構アニメ観てる時は腋の辺りを気にして観ています。けれどそうは言ってもただ画面に腋が映っていれば良いというものでも決してなく、そこには私なりの拘りとか美学みたいなものが少なからずあるわけで、それこそ乱雑な腋の魅せ方は余り好みではないですし、その善し悪しを決める境界の自論も簡潔に言ってしまえば以下のツイートに集約されてしまうのだ

    アニメにおける腋描写の美学 - Parad_ism
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