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2007年7月12日のブックマーク (2件)

  • 「ファイルの拡張子表示」、実施者は3分の1足らず――IPA調査 - @IT

    2007/07/10 インターネット利用者の間では「不審な添付ファイルは開かない」「怪しいWebサイトにはアクセスしない」といったセキュリティ対策が浸透してきた一方で、設定変更にひと手間かかる「ファイルの拡張子を表示させる」といった方策はまだ広く実施されていないことが、情報処理推進機構(IPA)の意識調査によって明らかになった。 IPAは7月10日、「情報セキュリティに関する新たな脅威に対する意識調査(2006年度第2回)」の結果を公開した。この調査は3月30日から31日にかけて、15歳以上のインターネット利用者を対象にWeb上で実施したもので、有効回答数は5316件だった。 IPAセキュリティセンター ウイルス・不正アクセス対策グループリーダーの小門寿明氏によると、インターネット上の脅威は「愉快犯で姿を現すものから、金銭を目的とし、陰に潜んで姿を見せないものへと変化してきた。最近PCを利

  • ネット利用の小学生、7割が「宿題ネットで調べる」

    内閣府がこのほど発表した「情報化社会と青少年に関する意識調査」の速報で、小中高生が学校の宿題の答えを調べるためにネットを活用している実態が浮き彫りになった。ネットを利用している小学生のうち67.2%、中学生は51.0%、高校生は48.5%が「ネットで学校の宿題の答えを調べている」という結果だ。 調査は今年3月9日から30日にかけ、調査員による個別面接で行い、小学生319人、中学生451人、高校生396人から回答を得た。 PCでネットを利用している小学生は全体の58.3%、中学生は68.7%、高校生は74.5%。携帯電話の利用率は小学生が31.3%、中学生が57.6%、高校生が96.0%で、携帯のネット機能は小学生全体の27.0%、中学生は56.3%、高校生は95.5%が利用していた。 PCネットの利用内容は回答が多い順に、小学生が「学校の宿題などの答えを調べたり探したりする」(67.2%)

    ネット利用の小学生、7割が「宿題ネットで調べる」