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2018年2月17日のブックマーク (2件)

  • 某絵本作家は炎上商法ではなく貧困ビジネスなのではないか(1)

    長いとはねられるようなので分割して投下してみます。 (2)anond:20180211004603(3)anond:20180211004709(4)anond:20180211005102(5)anond:20180211005540(6)anond:20180211010029(7)anond:20180211010240ここのところの某絵作家の炎上を見ていて色々不思議に思っていたが、彼のやっているのが貧困ビジネスだと考えると腑に落ちる。ということで、以下で自論を述べてみる。 1.前提知識いくつか1.1.発端の炎上案件とは母親を応援している(と当人が主張する)歌を母子に人気な芸能人に歌わせた。内容は、母親が「あたし、おかあさんだから」と我慢に我慢を重ねる内容が描かれ、最後の数行で「それでも、あなた(子供)に会えてよかった」と結ぶものだった。 しかし、 1.我慢ばかりが具体的に描かれ良

    某絵本作家は炎上商法ではなく貧困ビジネスなのではないか(1)
    yuuboku
    yuuboku 2018/02/17
    考察についてはまだ留保が要るが、事実関係についての情報量が多くよく整理されている。
  • 『私はすでに死んでいる──ゆがんだ〈自己〉を生みだす脳』 「自己」という感覚を脳はどのように構築しているのか - HONZ

    「私はもう死んでいる」(コタール症候群)、「この足は断じて自分の足ではない」(身体完全同一性障害)、「目の前にもうひとりの自分が立っていた」(ドッペルゲンガー)──わたしたちが「自己」と呼んでいるものに歪みを生じさせるような、驚くべき症例と経験の数々。書は、それらの症例と経験を手がかりとしながら、「自己とは何か」という大問題に迫る挑戦的な一書である。 挑戦的なだけではない。書は痺れるくらいにエキサイティングでもある。書をそれほどエキサイティングにしているのは、以下のふたつの要素だ。 まずひとつは、痛ましくも興味深い症例と経験のストーリー。書は、アルツハイマー病、統合失調症、自閉症といったよく耳にする疾患だけでなく、コタール症候群、離人症性障害、ドッペルゲンガーといったあまり知られていない疾患や経験もとりあげている。そして、それらの症例や経験をドラマチックに紹介する筋立てがじつによく

    『私はすでに死んでいる──ゆがんだ〈自己〉を生みだす脳』 「自己」という感覚を脳はどのように構築しているのか - HONZ
    yuuboku
    yuuboku 2018/02/17