タグ

ブックマーク / rate.livedoor.biz (9)

  • なんでも評点:東アジアには絶対音感を持つ人が欧米よりはるかに多いことが判明

    絶対音感を持つ人がいれば羨望のまなざしを浴びる。我が子に絶対音感を身につけさせたがっている親は世の中に五万といる。だが、絶対音感を持つ人は1万人に1人しかいないと言われている。この「1万人に1人」という出現率は、あくまで欧米での調査結果に基づくものであって、アジアでの調査に基づくものではない。 東アジア人は絶対音感に優れた遺伝子を持つのか? カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)所属のダイアナ・ドイッチュ女史らが“Journal of the Acoustical Society of America”で発表した研究結果によると、地域を限定すれば、絶対音感を持つ人がざらにいる可能性がある。どの地域かというと、主に東アジアである。 2004年、ドイッチュ女史が北京の中国音楽学院で絶対音感を持つ学生の割合を調査したところ(調査対象者は全員が北京官話を話す)、ニューヨークのイーストマン・ス

    yuuboku
    yuuboku 2009/05/25
    リズムやピッチに対する感受性の形成に母語が関連するという話。
  • なんでも評点:ヒップが大きくウエストがくびれている女性ほど頭が良いことが判明 ― その理由として考えられるのは?

    以前、「科学実験で裏付けられた“モテの法則”大特集」と題する記事の【第3部】(リンクは稿末尾)で、「ウエストとヒップの比率0.7のボディが最も男性を魅了する」とする説を紹介したことがある。この“0.7”というのは、マリリン・モンローの体型から導き出された数値だった。さらに、人類の歴史を長い目で見ると、男性を魅了してきたのは巨乳ではなく“ウエストのくびれ”にほからないとする研究結果が発表されたことにも触れた。 だが、この調査研究で判明したのは、ウエストがくびれている女性ほど頭が良いという(ある種の意外性を帯びた)事実だった。しかも、研究者たちが言うには、くびれ率0.6〜0.7が最も理想的だという。 あのマリリン・モンローですら、ウエストのくびれは0.7だったのである。0.6という数値がいかにくびれているか。たとえば、ヒップが90センチとしても、くびれ率が0.6の場合、ウエストは54センチと

    yuuboku
    yuuboku 2007/11/12
    すなわち(こと女性においては)認知能力の如何は遺伝によるところが結構あると認めているわけだ。受験産業涙目ww
  • なんでも評点:「やがて人間がロボットと結婚する時代が来る」と大胆予測した英国人科学者がいるので、“生殖方法”を考えてみる

    「やがて人間がロボットと結婚する時代が来る」と大胆予測した英国人科学者がいるので、“生殖方法”を考えてみる Googleで「ロボットと結婚」を検索してみると、1800件ほどヒットがある。子作りができない点を不問にすれば、ロボットと結婚するというのはある意味、合理的な発想かもしれない。生身のパートナーは、われわれの期待通りに反応してくれないことが多いからだ。 しかし、このたびオランダのマーストリヒト大学から博士号を授与された英国人科学者デビッド・レビー氏は、そんなあなたのことを決して笑い飛ばしたりしないだろう。彼が博士号を取得できたのは、まさしく「人間がロボットと結婚する日が遠からずやって来る」という大胆予測をまとめた博士論文が評価されたからだった。 『人造パートナーとの親密な関係(Intimate Relationships with Artificial Partners)』と題する博士

    yuuboku
    yuuboku 2007/10/13
    ちょびっツ。/制度的にどのようなハードルがあるかとか考察したらよかったのに。
  • なんでも評点:【悪文を回避する文章テクニック】第2回:「を」の二段重ねは読者泣かせ

    第1回では、肝心のことを書き忘れていた。この企画が誰を対象(オーディエンス)として想定しているかを示していなかった。ひとことで言えば、「多数の人に読まれる文章を書く人」が対象となる。 私の経験則が的を得ていないと思う人も必ずいるはずだし、そういう人たちと意見を戦わせるつもりなど毛頭ない。 また、“きれいな文章を書くための講座”を展開しようというつもりもない。最初に言ったように、文を書き進めるにつれて次々と現れる分岐から最悪の道にさまよいこんでしまうのを回避しようとする方法論に基づいている。 あくまで「悪文を回避するための文章テクニック」である。“悪文”とは、読者が理解するのに努力を要する文と定義付けておきたい。読者が“解読”に努力を払ってくれないと意味が伝わりにくい文は、悪文ということになる。(むろん、読者が文の内容を理解できるかどうかは、読者の知識レベルにも依存するのだが、便宜上、そこま

    yuuboku
    yuuboku 2007/05/05
    これは確かによくやってしまう。英語的に言うと、補文標識や関係代名詞がないからどこからが補文なのか考えないとわからない、という現象かと。/文構造をとらえる訓練が有効かも。
  • なんでも評点:【悪文を回避する文章テクニック】第1回 ― 1つの文の中で助詞の「は」を何度も繰り返すな

    私の業は翻訳であり、訳者として毎日数千字の訳文(日語とは限らず、英語の場合も多いのだが)をキーボードから入力し続けてきた。それに加え、このブログにも筆者として、ほぼ毎日数百字から千数百字くらいまでの文章を書き続けてきた。だが、物書きの端くれなのかというと微妙なところである。 まあとにかく、誤字脱字、用語の誤用、記述の抜けなどから始まって、内輪でしか通じない略語の多用、へんてこな和製英語の乱用、主題を示す言葉の脱落、そして根的に何を言いたいのかさっぱりわからない文など、問題だらけの原文を英語に変換しなければならない。 しかし、長年、悪文と格闘してきたおかげで、いろんな法則を経験的に学んできた。日語の文章の質を低下させる要因については、いまやかなり詳しいはずだ。“悪要因”について詳しくなると、それを反面教師にできるわけだ。 ■ 自分の文に付随する“悪要因”を制御する 業のときも、ここ

    yuuboku
    yuuboku 2007/05/01
    英語で不定詞や関係代名詞について習うようなことにあまり重点を置いていない国語教育の問題かも(「は」の使用回数:0回)
  • なんでも評点:男性が女性の全裸姿を見るとき真っ先に視線を注ぐのは顔、それともあの部分?

    男性の目の前に全裸の女性が現れた。男性が最初に見るのは、彼女のどの部分だろうか? やはり、全裸でなければ露出していない部分に視線が注がれるのだろうか? 米国の研究者たちがそれを確かめる実験を実施した。 実験に際しては、被験者の目の動きを追跡する技術が応用された。被験者には、男性と女性の両方が含まれていた。被験者に対して、生身のモデルを見せるのではなく、“セクシャルな”内容の写真を見せて、眼球運動を追跡し、最初にどの部分を見ているか、どの部分に最も長時間注目しているかなどを調べた。 人が全裸の誰かを見るとき、女性は相手の顔に注目し、男性は相手の性器に目が釘付けになるというのが従来の定説だった。ところが、ラップ博士とウォーレン博士が実施した実験では、その常識を覆す結果が得られたのである。 男性被験者:女性の写真を見るとき、まず最初にその女性の顔に視線を注いだ後で、他の身体部位を見る傾向が高かっ

    yuuboku
    yuuboku 2007/04/15
    避妊薬が腐女子対策に応用できる可能性(ありえへん)
  • なんでも評点:教え子と関係してしまう“ホット・ティーチャー”に本当に美女が多いかどうかを画像で検証してみる

    では皆無に近いと思われるが、米国では男子生徒と関係を持つ女性教師が後を絶たない。しばしばニュースになっている。そんな彼女らには、意外にも美女が多いという噂がある。当だろうか? どういう順に羅列するかが難しいところだが、筆者の主観で美女から順に(あるいはその逆に)並べるのではなく、ファースト・ネームのアルファベット順に並てみることにした。 彼女らのプロフィールや行状の内容については逐一触れず、発覚当時の年齢と、彼女らの“被害”に遭った男子生徒の年齢(当時)および人数だけを示すにとどめる。 詳細については、名前の部分から代表的な英文記事へのリンクを貼っておくので、そちらをご覧いたただきたい。 #1 Allenna Ward ・年齢:24歳 ・相手:14歳と15歳を含む数名 #2 Amber Marshall ・年齢:23歳 ・相手:ハイスクールの男子生徒数名 #3 Amy McElhen

    yuuboku
    yuuboku 2007/04/13
    女子生徒が標的となるケースもそこそこ多かったのだから、殊更太字にすることはなかったのでは。
  • なんでも評点:若い女性は裸に近い姿になると思考能力が著しく低下することが実験により判明

    自分を客観的に見るのは、良いことのように思える。とりわけ、近頃の若い世代は自己を客観視する能力に欠けているなどという苦言もあちこちで聞かれる。しかし、こと“外見”や“容姿”に関しては、今の若い世代の方が旧世代より、はるかに自己を客観視できている。だが、これはあまり良いことではないらしい。 自分の顔は人並みに美しくないと客観視している場合もあるが、一番困るのは、自分のボディを客観視して、スタイルがよくないというネガティブなボディ・イメージを持っている場合らしい。ただし、比較の基準となるのは、自分の周囲にいる若い女性ではなく、テレビや雑誌やその他のメディアでナイスボディやグッドプロポーションやその他の女性美を誇らかにさらしている女優やモデルやタレントたちである。 自分のスタイルが良くないと客観視している女性は、自分の体つきが恥ずかしいと感じる“ボディ・シェイム”に陥いることがある。その結果、極

    yuuboku
    yuuboku 2007/03/24
    単に慣れの問題かもしれない/男性だと有意差が見られなかった?……思うところはあるが下品なので書かないことにする。
  • なんでも評点:科学実験で裏付けられた“モテの法則”大特集【第1部】

    “モテる法則”とか“モテるためのノウハウ”みたいな情報は辟易しそうなくらい巷にあふれている。ネットで検索しても無数にヒットする。しかし、モテるための法則なりノウハウなりを知識として得ることはできても、それを実践するのは容易ではない。こういった法則の多くは、異性を魅了する側にとっても、異性に魅了されてしまう側にとっても無意識的に作用していることが多いからだ。 しかもネットや巷にあふれているその手のノウハウのほとんどは、経験則に基づくものである。自分は異性によくモテると自称している人の口から語られることが多い。その人が当にモテているとしても、その人のやり方が普遍性を持つ保証はない。そもそも自分はよくモテると自称していること自体がうさんくさい。 最近も、女性が男性に好感を抱くときの要因に関する興味深い実験結果を、英国アバディーン大学の研究者たちが発表した。その実験の結果をわかりやすく一言で述べ

    yuuboku
    yuuboku 2007/01/24
    これはいい。あとで知人に教えておこう。
  • 1