Men Can Stop Rape
レイプ事件傍聴記：平成20年（合わ）第72号の続き 先日傍聴してきた、未成年者への合意の上での性行為が強姦罪に問われた事件で、判決が9月3日にでているはずなので裁判所に行って判決を確認してきました。 MovableTypeをバージョンアップしました。 ご覧になっている皆様にはあまり関係ありませんが、本ブログのCMSであるMovableTypeを4.2にバージョンアップしました。3.3xよりのメジャーバージョンアップなので、もしかしたら不都合があるかも知れません（コメントできない等）。何かありましたら、恐れ入りますがth [at-mark] toruhisatomi [dot] jpまでメールを頂戴できると大変助かります。
人はなぜレイプするのか
レイプについて、進化生物学から答えている。 挑発的なタイトルや表紙とは裏腹に、まじめに、科学的に解き明かす。そして、オブラートにも修辞学的にも包んでいない、ある種の人びとの逆鱗を掻きむしるような結論に達する。さらに、こんな本を出せば大騒ぎになることを織り込んで、ある種の人たちの「主張」のいちいちに反証をあげている。 まず結論から。なぜ男はレイプし、女は苦痛を感じるのか？その理由は、養育の投資量に男女差があるからだという。 つまりこうだ。女は妊娠、出産、授乳に多大な時間とエネルギーを費やさなければならない。だから男選びも慎重になる。レイプは父親を選べず、子育てを困難にするため、女に大きな苦痛をあたえることになる。いっぽう男は養育投資が少ないことから、繁殖のため、多数の相手に関心を向けることになる。そんな男のセクシュアリティの進化が、レイプの究極要因だという。要するに男は色を好み、女は選り好み
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