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ブックマーク / apesnotmonkeys.hatenablog.com (1)

  • 『日本の殺人』 - apesnotmonkeysの日記

    河合幹雄、『日の殺人』、ちくま新書 著者の河合氏が「丸激」に出演した際、“もう書き上がってるんだけど裁判員制度の開始まで出してもらえない”(大意)と予告していた。裁判員候補に選ばれたひとにはぜひとも読んでほしい。特に、例えば「統計的な数の上で、日の殺人事件のもっとも典型的なものは、心中である」(16ページ)といった事実をご存じなかった場合。 書が解き明かす「日の殺人」の実態については部分的にはこれまで何度か言及してきたことでもあり、また刊行されて間もないことでもあり、ここで中途半端にご紹介するのはやめて、まずは非常に興味深かった一節をば。刑事政策に現場で携わる人々、「とりわけ刑務官」について、「国民に知られることもなく、献身し続けることが、どうしてできるのであろうか」という問いを提起して、次のように記している。 実は、ここには、見事な仕組みがある。それは、天皇制である。皇室の宮様

    『日本の殺人』 - apesnotmonkeysの日記
    yuuka_t
    yuuka_t 2009/06/26
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