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うつに関するyuyaiwskのブックマーク (8)

  • 私が躁鬱病と戦い続けた10数年

    常見陽平さんが「統合失調症」について書かれていたので、私も自分のことを書いておきたくなった。そのうち、一度こういうことについて、お話しさせて頂く機会を頂ければよいのにと、少しばかり思っている。 私自身は、「躁病」を抱えており、10年以上にわたってい非常に苦しんできている。癲癇用に使われていた薬が、精神医療でも使えるよう認可されるようにになったため、その薬が自分にあったこともあり、この2年あまりは、比較的安定している。医師からは、もう一生、薬を飲むつもりでいるようにとの指示が出ている。 ■私が病になった過程 直接な発症は、私自身が働いていた、現在であれば「ブラック企業」と呼ばれるゲーム会社の職場で働いて潰されたことがきっかけだ。プロジェクトは、今から考えてもひどいもので、終了後に半数がその会社を去るという、精神的に各スタッフが追い詰められた職場だった。そして、そうした行為が平気で認められ

    私が躁鬱病と戦い続けた10数年
  • 採用担当として、休職者の職場復帰支援で心がけていることについて - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 人には得意、不得意があるっていうけど、努力しなくても、割と人より簡単にできてしまう、いわゆる天賦の才を、皆一人一つは何かしら持っているものだと思います。 自分の場合、与えられたギフトのうちの一つとしては、誰かの話を「聴く」能力、楽しく雑談する能力がそれにあたるのかな、と最近感じています。 そういえば、自分の話をしたい人はものすごく多いですが、しっかりと誰かの話を「聴ける」人って少ないと思いませんか? 僕は、人の話を聴くのがあまり苦になりません。そして、職場では敵を作らず、年齢の壁なども関係なく、誰とでも楽しく仕事をすすめるのが得意です。単に人畜無害なだけなのかも(笑) まぁ、割とありきたりなスキルではありますが、企業の採用担当をやっていると、結構それが生きてくる場面があります。 その一つとしては、休職者のフォローアップ。 これまで、様々な事情で

    採用担当として、休職者の職場復帰支援で心がけていることについて - あいむあらいぶ
  • 楽しいメンヘライフの過ごし方

    うつ持ち&適応障害でぶっ倒れた人間だよ。今回は楽しいメンヘライフ(= 闘病生活) について解説するよ 脳や薬の仕組みを調べるのは楽しい痛風になったり腰痛になったりして、初めて体の構造について調べるようになる人も多いと思う。 メンヘラは頭がおかしくなっているわけだから、頭について調べようと思うんだけど、これが奥深い。 もちろん、丁寧な医者なら薬のことについて詳しく教えてくれるから自然と詳しくなったりすることもあるけどね。 例えば、うつ病といえばセロトニンが枯渇しているのではないか仮説というのがあって、だからできるだけ取り込まないようにする薬として「選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)」というのがある。 でも、実はセロトニンは阻害して「水増し」するんじゃなくて、素早く吸収すればいいんじゃないかっていう方向の薬もあって、「選択的セロトニン再促進剤(SSRE)」と呼ばれる。 これ、全く効果

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  • 【貧乏性最強説】私が貧乏性によって躁鬱病と統合失調症を克服し、三ヶ月で15キロ痩せた話。 - いばや通信

    私は五年ほど前に椎間板ヘルニアと躁病と統合失調症のトリプルパンチで半年間の寝たきり生活を送っていた。病床に伏した理由は明確で、「仕事を失う」「恋人を失う」「家を失う」「金を失う」「身近な人間と死別する」というイレギュラーな出来事が、三日間の間に立て続けに連発したからだ。私はこれを「3days 5accidents」と名付けている。 強烈な躁状態から強烈な状態へ「生きていても何も良いことはない」と思った私は、そのまま状態に陥れば良かったものの「やけくそになってしまえ」という方向に自分の意識がドライブされてしまい、躁状態に陥った。躁状態に陥った人間の所業は凄まじく、ここには綴り切れない幾つものミステイクを犯した。そして、およそ二ヶ月間続いた躁状態の反動として、強烈な期が訪れた。当時の私には統合失調症も併発しており、椎間板ヘルニアも発症した私は見事にぶっ倒れた。そこから私の「闘病生活」が

    【貧乏性最強説】私が貧乏性によって躁鬱病と統合失調症を克服し、三ヶ月で15キロ痩せた話。 - いばや通信
  • 「躁うつ病は心の病気」だが、体と生活を健康にしなきゃ改善しない – 青二才は振り向かない!!

    久々に躁うつ病の記事書く。 開票速報見ながらその合間にネットウォッチしてたら面白いつぶやきを見つけた。 なんで俺が筋トレ筋トレ言うようになったかって言うと抱えてる問題が全部筋トレで解決する事に気づいたからなんだよね。 胃腸の働き→筋トレで解決 寒い→筋トレで解決 腰痛→筋トレで解決 運動不足→筋トレで解決 眠い→筋トレで解決 疲れる→筋トレで解決 — 一代大佐ー@冬2日目ナ08b (@1dtsa) 2014, 11月 19 躁うつ病になってから気づいたが、これはすごく正しい。 ただし、「マッチョになれ」 「理想のボディを手に入れろ!」 ではなく、「自宅で筋トレする習慣をつけましょう!」と言う意味だ。 実際、この人が推奨してるのは家でできる次のような筋トレだ。 画像は「ひきこもりながら楽して運動しよう「ゆっくりスクワット」のススメ 」 から。(アイキャッチ用でこれは画像で紹介) むしろ、おす

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  • ggsoku.com

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  • 治りかけてきてた躁うつ病の何が辛いかを語る

    久々の躁うつ病レポートを書く。 今回は「治ってきたからこそ辛い躁うつ病の話」というテーマだ。 うつ病では治り(寛解)に近づくと自殺する人が出ると聞く。躁うつ病も「動けるようになったのに社会復帰にこぎつけられない人がたくさんいる」と聞く。その手の話は僕のところにも回ってくる。 その原因の一端を説明してみたい。 全く病気に見えないのが辛い! 今月に入って先月・先々月よりも積極的に筋トレ/運動に励むようになった。 ここ2ヶ月間ブログが大ヒットし、以前に比べたら格段的に自炊もやるようになり、2駅ぐらい歩いても全然苦にならなくなった。 ふつうのことだが、その「ふつう」に1年かかった。でも、怪我や病気のように見た目の変化はない。 躁うつ病など精神疾患に共通して言えることは「見た目は他の病気と違って普通だから病んでるように見えない」ことだ。だから、「専門家に相談しに行くまで気づいてもらえない」「1年以上

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  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    26歳で「妊娠は難しい」と宣告された。mederi代表・坂梨亜里咲が、不妊治療の経験を“正解”に変えるまで

    新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
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