タグ

コンセプトに関するyuzame7405のブックマーク (3)

  • CASHのデザインプロセスが凄すぎて思わずブログを書いてしまった話

    ここが決定的に違うんです。 微妙なサービスの多くは機能ドリブンのあやふやなゴールセッティングでデザインを始めてしまうため、要件がぶれてしまい「他行では○○だ」とか「マネジメントが××と言っている」という非論理的な要件をただ浴び続けるだけに陥りがちです。 どの高みを目指すかによってデザインの重要度は大きく変わります。 極論とりあえず1個の機能としてあればいいのなら、デザインなんかいらないわけです。存在することが付加価値なので。 凄さポイント:ゴールから逆算して論理的に要件が導き出されている 凄さ2:ありがちなデザインをなぞる ゴールが明確になり、要件が決まったとしても、その最適解を生み出すプロセスは違いを生む大きな要因になります。 特に金融系のようなどちらかというとオールドな業界の場合、新しいことやサービスをやろうとすると「新しいからOK!」的なデザインがまず出てくることが多いのですが、なぜ

    CASHのデザインプロセスが凄すぎて思わずブログを書いてしまった話
  • 自分の強みを活かすというアホらしい発想 - Chikirinの日記

    まさかと思いますけど、「自分の強みを活かして勝負する」のが「いい作戦だ!」と思ってる人はもういませんよね? この「自分の持っている価値あるものを活かして○○する」という発想法のリスクや限界については、しっかり意識しておいたほうがいいです。 だってこれ、あきらかに「供給者視点」であって「消費者視点」じゃないでしょ。 そこが致命的なんです。 ↓こう書けばわかるかな。 供給者視点=自社の持つ圧倒的に優れた技術を活かして、商品開発! 消費者視点=消費者が熱狂するほど欲しがるものを、世界中から他社の技術を集めてでも開発! どうですか? 前者と後者の典型的な会社名、すぐに思い浮かぶでしょ? 前者は「差別化が大事」とか思ってるけど、後者は差別化なんて気にもしてない。 「差別化」ってのは対競合の視点であって、対顧客の視点の言葉じゃないから。 競合と顧客、まずはどっちを見るべきなのか、よくよく考えたほうがい

    自分の強みを活かすというアホらしい発想 - Chikirinの日記
  • コンセプトのカギは“3K”にあり

    コンセプトは“リボンの結び目”=企画の要 こんにちは、宮澤です。この連載コラムもいよいよ後半に差し掛かりました。今回は、前回の「インプット」編に続いて、企画の肝ともいえる「コンセプト」について解説していきます。 おさらいになりますが、コラムでは学生向けブランドデザインコンテスト「BranCo!」の活動を通して、私たち博報堂ブランドデザインが普段の業務で大事にしている「リボン思考」を紹介しています。リボン思考とは、「インプット」「コンセプト」「アウトプット」から成る、企画の基思想。コンテストにもセミナーを組み込んで、参加学生がこのステップで企画を考えられるようにしました。 さて、今回取り上げるコンセプトは、インプット(リサーチ)、コンセプト、アウトプット(デザイン)をリボンにたとえたとき、その結び目にあたります。事前に集めた情報から企画のヒントを導き出して、ぎゅっと凝縮するコンセプトワー

    コンセプトのカギは“3K”にあり
  • 1