タグ

2018年1月8日のブックマーク (3件)

  • 超高速エンジンの内部:Quantum CSS(別名Stylo)- 前編 | POSTD

    Project Quantumのことをお聞きになったことがあるでしょう。これはFirefoxを高速化するために、Firefoxの中身を大幅に書き換えたものです。実験的なブラウザ、Servoから部分的に交換を実施し、エンジンの他の部分の著しい改善を図っています。 このプロジェクトは、飛行中のジェット機でのジェットエンジンの取り替えに例えられます。現場でコンポーネントごとに変更を実施するので、各コンポーネントの準備が整い次第、Firefoxで効果を確認することができます。 また、Servoから採用した最初の重要なコンポーネントは、Quantum CSSと呼ばれる新しいCSSエンジン(以前の別名はStylo)で、現在はNightly版でテストすることが可能です。(編注:Firefox 57からはデフォルトで有効化されています) about:config に行き、 layout.css.servo

    超高速エンジンの内部:Quantum CSS(別名Stylo)- 前編 | POSTD
  • V8の基本的なAPIを学ぶ - Qiita

    PLAID Advent Calendar 2017 の17日目。今回はV8についてです。 記事の内容 V8を使った簡単なソースコードを読む 注)V8自体のソースではない そこで使われているコードについてV8のwikiやV8 API Reference Guideで調べる 注)TurboFan/Ignition などの熱い部分には触れていない 前提知識 JavaScriptを知っている C++は知らなくてもいい Web開発をしたことがある 背景 弊社プレイドが提供しているKARTEというサービスの管理画面ではブラウザとしてGoogle Chromeを使用していただくことを推奨しており、またそのKARTEのサーバーサイドでは主にNode.jsを使用しています。つまりその内部で動いているV8にはがっつりお世話になっています。そこで、V8のAPIについて少しでも理解しておくことでV8、Node.

    V8の基本的なAPIを学ぶ - Qiita
  • DDD超入門(後編) - Domain-Driven Designの適用Step - エンタープライズギークス (Enterprise Geeks)

    前編ではDDDの概要についてふれたが、後編ではDDDの適用Stepを3つのStepに分けて紹介する。 まずStep1として、アプリケーションに登場しうる概念を抽出してドメインモデルで表現する。 次にStep2として、各ドメインの概念を深掘りしてソフトウェアとしてどう表現するかにについて紹介する。 最後にStep3でドメイン部品の仕上げとDDDの恩恵ついてふれていく。 Step1: ドメインモデルによる表現 DDDでは機能やユースケースに加えて、その裏に潜んでいる「概念」を抽出する必要がある。そのため、DDDを導入するにあたってアプリケーションに登場しうる概念を整理した「ドメインモデル」がまず必要となる。全体のコンテキストを整理して、該当のドメインモデルを描くことがDDDの最初の1歩となる。 例として、よくある一般的な受注管理の簡単なドメインモデルをあげる。 「顧客」からある「商品」の「注文

    DDD超入門(後編) - Domain-Driven Designの適用Step - エンタープライズギークス (Enterprise Geeks)