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2012年2月8日のブックマーク (4件)

  • いかに戦ったのか――「米長邦雄永世棋聖 vs. ボンクラーズ プロ棋士対コンピューター 将棋電王戦」を振り返る

    コンピューター将棋と最強の棋士が指したらどっちが強いのか――将棋ファンの間では、ここ数年コンピューター対人間の対決が大きなトピックスとなっている。そのきっかけとなったのは、2006年に行われた渡辺明竜王vs.ボナンザ戦で、コンピューター将棋ソフトであるボナンザが大方の予想を覆し善戦。敗れはしたものの、コンピューター将棋の強さを見せつけた。その後、2008年にはトップアマチュアを撃破。2010年には女流棋士最強の1人、清水市代女流王将(当時)を破り、人間側でコンピューターの挑戦を誰が受けるのかが注目されていた。 そこに、対局相手として名乗りを上げたのが米長邦雄・日将棋連盟会長で、プロ棋士対コンピューターの新棋戦「電王戦」を創設。1月14日にその第1ラウンドとして「米長邦雄永世棋聖 vs ボンクラーズ プロ棋士対コンピューター 将棋電王戦」を、東京・千駄ヶ谷を東京将棋会館で開催した。当日はニ

    いかに戦ったのか――「米長邦雄永世棋聖 vs. ボンクラーズ プロ棋士対コンピューター 将棋電王戦」を振り返る
  • どっこいテレビは生きている。でも、テレビの敵ってなんだろう? - 稲井英一郎 | あやとりブログ(βⅡ)

    テレビは崩壊した!?」 「テレビCMは死んだか!?」 最近よく語られるこの手の話題を聞くたびに、なんでこうなるのだろ~という気がします。どうしてか?日テレビ局の視聴率や経営状況は確かにしんどいところがあるのですが、テレビ放送そのものに、こんなに否定的見方をする人が多い国はあまりないからです。 まずは、ちょっと世界を見渡してみましょうか。 「米広告主のチョイスはテレビ」 「2012年、米広告主が真っ先に選ぶ媒体に引き続き「テレビ」が選ばれた。米メディア・サイトのメディア・ライフが様々な広告代理店の動向を分析した結果だ。地上波テレビ局の強さは、他媒体がまねの出来ない消費者への到達率。そのため、国土の広い米国で、新製品などを津々浦々に宣伝する際に、テレビ以外の媒体は考えられないとの認識が広告主の間で揺ぎ無いものになっている。」 (2011年12月米メディアライフの発表より抜粋、邦訳はテ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/02/08
    「テレビがインターネットに適わなかった点は、番組・編成内容や創造性・オリジナリティなどの面も含めて、イノベーションに自ら向き合う本気度ではなかったでしょうか。それは、己の敵をきちんと見据えなかった」
  • エピソード - 視点・論点

    海の環境が大きく変わる中、漁業が大きく変貌しています。安定して魚介類を供給するため、安価に陸上養殖ができる「好適環境水」という技術の可能性について考えます。

    エピソード - 視点・論点
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/02/08
    「年齢にかかわらず働ける人にはいつまでも働いてもらう社会とは、年齢にかかわらず仕事の中身によって賃金を決める社会でなければなりません」
  • 南三陸町のみんなに写真集を届けようプロジェクト

    宮城県南三陸町出身。2010〜2011年、パラグアイにて村落開発普及員として活動中に東日大震災により帰国。出身地の南三陸町の復興に関わるためにNPO法人ピースウィンズ・ジャパンに就職。南三陸町での漁業復興支援業務を担当。 震災から一年近く経ちますが、だんだん私たち自身が昔の南三陸の風景を忘れ始めているんです。記憶が薄れていくというか。家の基礎も無くなったら、自分の家がどこにあったのかさえ分からなくなるかもしれない。でも風景だけじゃなくて、そこにあった町の人たちの営みや、子どもの頃に楽しかったことまで忘れたくないし、忘れてほしくない。それが写真集をつくろうと思った私の思いです。昔の写真を見て懐かしむだけじゃなくて、“前はこんなこともしてたね”ってその頃の気持ちを、町の人たちに思い出してほしいなって。 きっかけは,町の写真屋さんからのご提案でした。佐々木さんは代々続く町の写真屋で、震災前から

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/02/08
    「南三陸町の写真屋さんや印刷屋さんにある震災前の写真だけを集めて写真集を作成し,2012年3月11日に開催される合同慰霊祭以降、順次、南三陸町のみんなに7480冊とご協賛頂いたみなさまに写真集をお届け致します。」