ワークショップデザイン における「問い」 2017年12月16日、東京大学本郷キャンパスにて、「ワークショップデザイン・トレーニング 問いをデザインする技法」が行われました。メインファシリテーターは安斎勇樹、サブファシリテーターは和泉裕之が務めました。 今回の講座では、ワークショップデザインの根幹ともいえる「問い」を立てるために必要な能力の鍛え方を学んでいくことを目的としています。そのような実践向きの講座とあって、お集まりいただいた40名の方々も、多様な分野で実際に場を開き活躍されている方々が数多くご参加されていました。 レクチャー&エクササイズ まずは参加者の創発をうながす問いをつくるうえで重要となる「制約」と「構成」という二つのポイントについて、安斎自身による研究をもとにした解説が行われました。 たとえば「LEGOでカフェをつくるワークショップ」を行う場合、ただ単に「居心地の良いカフェ
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