釜石の「浜べの料理宿 宝来館」は海の目の前に建つ旅館です。東日本大震災の際には2階まで浸水したものの、宿泊客や地域住民が集まり避難所の機能を果たしました。震災後、ボランティアと一緒に裏山に作った避難路をより丈夫なものにし、ラグビー観戦や海水浴でにぎわう根浜をもっと安全安心な地域にしていきたいです。
フィギュアスケート男子シングルで、ソチ冬季五輪5位、2014年世界選手権銀メダリストの町田樹(たつき)さん(29)。同年末に競技から退いた後も、プロスケーターとして、バレエ作品などから着想を得た芸術的なプログラムで人気を博した。今回、プロからの引退を記念し、集大成として「決定版作品集 そこに音楽がある限り―フィギュアスケーター・町田樹の軌跡―」(新書館、1万2000円+税、公式サイト)を刊行。作品集や引退後の活動について話を聞いた。フィギュアスケートはテレビや雑誌、アイスショーなどで人気のコンテンツだが、町田さんは、スケーターがタレントのように扱われ、消費されるさまに異を唱える。「本来はアスリートであり、アーティスト。裏側には、マスメディアに報道されない軌跡がある。リアルな実像を知ってほしくて、スケーター町田樹の軌跡を本書に収めた」と話す。【聞き手・高橋咲子】 制作者集団 「芸術面でサポー
日本の地名が消えている、と言われてピンと来る人はどれくらいいるだろうか。あまり意識されないかもしれないが、日本に古くからあった地名が、地図の上から次々と姿を消しているのである。 注目すべきは、その中に災害の歴史や地形的特徴に由来するものも含まれていることだ。そうした地名を示す「災害地名」という言葉もあるが、実際のところ、土地の安全性が地名でわかるのか。『地名崩壊』(角川新書)を刊行した地図研究家・今尾恵介氏がその理由を解説する。 拡大する「ブランド地名」 ――なぜ地図の上から、古くからある地名が消えているのでしょう? 地名には自治体としての市区町村名と、それを細分化した町名、大字(おおあざ)、小字(こあざ)があります。明治以降はどちらも激変していて、かなり多数の地名がすでに消滅してしまいました。 特に明治期には、合成地名(谷津+久々田+鷺沼=津田沼)など、安易な命名による自治体名が増えたの
■まずはじめに初めまして、LURRA˚の共同オーナーの宮下拓己といいます。 まずLURRA˚とはニュージーランド(以下,NZ)で出会ったJacob Kear,宮下 拓己と堺部 雄介によるレストランプロジェクトです。 「LURRA˚(ルーラ)はバスク語で「地球」、°はその周りを回る月。そして世界にここ以外にはないLURRA°という座標。を意味します」 ・2017年、お互いにヘッドシェフ、ヘッドソムリエ、バーマネジメントとしてNZにあるClooneyというレストランで共に働き、Cuisine Good AwardsというNZのレストランアワードで国内最高評価である3ハットを受賞しました。 そして、その先を目指し世界に挑戦したいという次の目標も一緒に描くようになったのです。 その為には日本で、そしてほかではない京都での挑戦を決意しました。その理由をこの2年間を振り返りながら、皆さんにじっくりお話
大音量の「リーチ」コールにスタジアムが揺れたW杯は、一時の興奮に留まらず、社会現象をもたらした。団結の力を信じ抜き、走り続けた大黒柱が語る、激闘の日々と、この国のラグビーが進むべき道。(Number993・994号掲載) 春を思わせる温かい日差しが注ぐ東京都心・丸の内の仲通りを、逞しいスーツ姿の男たちは、隊列を組んで進んだ。 フェンスの外には数え切れない人また人。通りに面したオフィスビルやサロンの窓には、赤白の日本代表ジャージーを着こんだ集団がはりついていた。「感動をありがとう」「ONE TEAM」などの文字を書き込んだ手書きのメッセージボード。パレードにかけつけた人数は主催者発表で5万人。拍手と歓声と憧れの視線が降り注ぐ中を、日本代表のW杯戦士たちはゆっくりと歩いた。ケヤキ並木から黄金色の葉が紙吹雪となって降り注ぎ、日差しを受けて煌めく。 800mのパレードを、先頭で歩き終えたリーチマイ
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ラグビーの魅力を伝えるYouTubeチャンネル「斉藤祐也のラグビーチャンネル」にわかファンにもっとラグビー好きになってもらうために、チャンネルを大規模リニューアル! プロダクトの課題をマーケティングで解決する株式会社SALT (本社:神奈川県川崎市、代表取締役:土倉康平、橋本祐樹、以下SALT)は、「子どもたちが遊ぶスポーツの選択肢にラグビーがある、そんな日本にしたい」と熱い想いを持った元ラグビー日本代表の斉藤祐也がラグビーの魅力を伝えるYouTubeチャンネル「斉藤祐也のラグビーチャンネル」にて、今回のワールドカップをきっかけにラグビーに興味を持ったにわかファンの方にもっとラグビーを好きになってほしいという想いから、大規模なリニューアルを実施いたしました。 【ゼロから学ぶラグビー】 ラグビースクールの運営やワールドカップ決勝の解説をしている経験を活かし、「ラグビーのポジション」「ラック」
ラグビーワールドカップ日本大会で、史上初のベスト8に進出した日本代表のウイング、福岡堅樹選手が来月中旬から東京オリンピックを目指して7人制ラグビーに専念する見通しとなりました。 所属するトップリーグのパナソニックによりますと、福岡選手は来月12日のリーグ開幕戦と18日の第2節に出場したあと、東京オリンピックを目指して7人制ラグビーに専念する見通しになったということです。 7人制ラグビーで、日本の男子は前回のリオデジャネイロオリンピックで4位入賞を果たし、福岡選手もメンバーに選ばれました。 日本代表はメダル獲得を目指す東京オリンピックに向けては、来月15日からニュージーランドなどで開かれる国際大会に出場したあと、3月には国内での合宿で強化を図っていくことになっていて、ワールドカップで活躍した福岡選手がどのような形で合流するか注目されます。 福岡選手は、東京オリンピック後は現役を引退して、医師
「さけ茶漬」をはじめ、選りすぐりの山海の幸を真心こめて作り上げました。 素材の旨味が際立つ瓶詰・袋詰をご紹介 さけ 看板商品「さけ茶漬」郷土料理「さけの焼漬」など加島屋定番の鮭の味覚が満載 いくら・筋子 北海道産の秋鮭の卵で作った本物の味 プチプチ弾ける食感と濃厚な旨味を是非 鱈子 厳選した助宗鱈の卵を熟練の職人が手間ひまかけて丹念に作り上げた鱈子や明太子 貝 オホーツク海産の帆立貝柱や瀬戸内育ちの牡蠣の旨味をギュっと閉じ込めた逸品揃い うに・数の子・珍味 北海道産の「うに」やコリコリとした食感で風味豊かな「数の子」など、お酒のお供におすすめ いか 「するめいか」を昔ながらの製法で熟成し、コクのある旨味と味わいに仕上げた塩辛を是非 総菜 素朴な総菜から、ちょっとオシャレなアヒージョまで、食卓やお酒のお供に 漬物 あたたかいご飯にパリパリの食感!新潟定番の「切干漬」から味噌漬まで多彩な漬物を
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