山本耕史が鍛え上げた“筋肉美”は台本も変えた!? 舞台「大地」公開で三谷幸喜・大泉洋・山本耕史に独自インタビュー 三谷幸喜劇場“Social distance”版で開幕 三谷幸喜(58)さんの新作舞台「大地」が1日に初日を迎え、東京・渋谷のPARCO劇場で公開フォトコールが行われた。 三谷幸喜: 脚本を考えて書いたのは去年なんですけども、何という先見の明なのかと、我ながら驚いております この記事の画像(23枚) 今回の舞台は、「Social Distancing Version」と銘打ち、舞台上が密にならないようセットを区切るなど、演出に工夫が施され、客席も636席から半分の318席に減らしている。 独裁政権の収容施設で、「演じる」行為を禁じられた俳優たちを描く作品。 コロナ禍の現状を彷彿させる内容で、俳優への愛をこめて描く、三谷流「俳優論」がテーマとなっている。 出演は、大泉洋(47)さ