タグ

2022年7月8日のブックマーク (1件)

  • [論考]井庭崇|創造社会における創造の美:クリストファー・アレグザンダーと柳宗悦を手がかりとして | 遅いインターネット

    柳宗悦とクリストファー・アレグザンダー。なぜ、活躍した時代も違えば分野も違う二人の仕事が並べられるのでしょうか? 2021年9月刊行の雑誌『モノノメ 創刊号』では、建築や芸術作品の制作から日常生活まで、さまざまな創造や行為に通底する普遍的な規則を抽出するパターン・ランゲージ研究の第一人者・井庭崇さんが、日独自の生活工芸運動「民藝」の思想との関係性に迫りました。 記事の完全版は、PLANETS公式オンラインストアで発売中の『モノノメ 創刊号』(書き下ろし全ページ解説集付き)にてお読みいただけます。ご購入はこちらから! 稿では、「民藝」運動を展開した宗教哲学者柳宗悦(やなぎむねよし) (一八八九〜一九六一)と、「パターン・ランゲージ」を提唱した建築家クリストファー・アレグザンダー(一九三六〜)の美についての論を手がかりに、これからの社会における創造の美について論じていきたい。東洋と西洋の