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ブックマーク / japan.cnet.com (460)

  • 「廃止」報道で携帯各社の「X」ポストが過熱--NTT法見直し、概要や行方は

    政府の防衛費予算確保を理由に突然浮上し、通信業界を二分する議論を巻き起こしている、いわゆる「NTT法」(日電信電話株式会社等に関する法律)の見直しが大きな局面を迎えつつあるようだ。NTT法の見直しは現在、政府与党である自由民主党(自民党)がプロジェクトチームを立ち上げ議論を進めているのだが、11月14日の報道で、同プロジェクトチームが提言案をまとめたと報道されている。 あくまで報道ベースの提言案で確定した内容ではないことを留意する必要があるのだが、報道された提言案を見ると、最終的にNTT法は廃止するとされており、NTT法の廃止を求めるNTTに対してほぼ満額回答と言っていい内容となっている。 開示義務、外国人役員の起用、ユニバーサルサービス制度にNTT株の買収防止策--課題となる3+1 改めて、NTTが今回のNTT法見直しで求めていた主な要素を振り返ると、1つ目は研究開発の開示義務の撤廃、

    「廃止」報道で携帯各社の「X」ポストが過熱--NTT法見直し、概要や行方は
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2023/11/22
    「大手企業の経営者らがSNSでここまで激しい議論を繰り広げることは非常に珍しいこと。それだけにX上での一連のやり取りは、非常に大きな注目を集めたようだ。」
  • 2022年を振り返る(1):個人の情報発信の責任強化:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    今回から数回にかけて、2022年を少し振り返ってみます。まず「個人の情報発信の責任」が大きなテーマとなった1年でした。 サッカーワールドカップ日本代表の活躍は記憶に新しいところですが、一方でコスタリカ戦の敗戦後に、選手達に対する心ない中傷がSNSで残念ながら並びました。 スポーツにミスはつきものだし、野次を飛ばしたい気持ちも分かりますが、それが文字になって可視化されると、やはり大きなダメージを負うものです。鋼のメンタルを持っていると思われがちな芸能人やスポーツ選手でも、おそらく傷ついているでしょう。 こうした状況は以前からありましたが、スマートフォンとSNSが大きく普及した今日、その影響は極めて深刻になり、残念な事故・事件も増えつつあります。 参考:ネット炎上で岩手県議が自殺との報に触れて(2013年6月25日) https://japan.cnet.com/blog/kurosaka/

    2022年を振り返る(1):個人の情報発信の責任強化:クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • 視聴者に「離脱されない」オンラインセミナーの作り方は?--スライド準備や話し方にも注意

    OBS」などの配信ツールうまく使えば、画面の一部にテロップやワイプ、資料を出すなどいろいろ凝った見せ方できますし、何かしら工夫した方がいいと思うのですが、やりすぎると小さい画面で見ている人にはストレスです。アニメーションやテロップを過度に入れたり、動画を流したりすると配信帯域を圧迫しますし、だからといってZoomそのままの画面で登壇者の顔だけを並べた形でセミナーをやってしまうと、「これはリハーサルなのかな?」みたいに視聴者が戸惑ってしまうこともある。何事もやりすぎるのは良くないですね。 ただ、少なくとも基的な絵作りの仕方として、登壇者の顔が1人だけ暗い、ということはないようにしたいところです。登壇者人が所有しているカメラの画質があまりに低いとか、照明が弱いとか、そういう場合は僕から機材をお送りして使ってもらうこともあります。また、最近は仮想カメラツールなどで、自分の映像を加工できるソ

    視聴者に「離脱されない」オンラインセミナーの作り方は?--スライド準備や話し方にも注意
  • 新型コロナウイルスは中国が主役だったお芝居の幕を引くのか:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    日曜の朝なので、どうしようもなくテキトーでいい加減なことを書きます。雑感なので、テキトーでいい加減な感じに、読み飛ばしてください。 北米を中心に株価が軒並みスコーンと下がっています。 これは、新型コロナウイルスへの恐怖感というのももちろん大きいのですが、もうちょっと深読みすると、中国(政府)への猛烈な失望感の裏返しなのではないかと、考え始めています。 今回の武漢でのアウトブレイクとその封じ込めの失敗、さらにいえば初動次第ではたぶん死ななくて済んだ人たちの犠牲の多さを考えると、有り体に言って「中国政府っていうか習近平ってこんなにバカだったの?」「こんなバカをオレたちは相手にしてたの?」という疑念を抱かせてしまったのではないか、と。ソースは中国政府のWHO対応。ゴメン、あれ当にバカだったわ…。この期に及んでドリフかよ…。 なので件は、中国バブルの崩壊そのものなのではないかと思うのです。すな

    新型コロナウイルスは中国が主役だったお芝居の幕を引くのか:クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • どこまで似れば盗作なのか ~だってウサギなんだから

    著作権はどんな情報に及ぶどんな権利で、それは誰が持つのか。一番基のお話は前回までで終わりました。そこで今回と次回は、読者に作品を見ていただきます。というのは、「人の作品を真似して似た作品を作ると著作権(翻案権)侵害だ」と説明しましたね。でもどんな作品にも、何かしら先人の作品と共通点はあります。 では、現実にどの程度似ていれば著作権侵害で違法になってしまうのか。いわば、「パクリとセーフの境界」はどこにあるのか。実際に盗作裁判になったケースを見ながら探るのが、この2回です。現に様々な場面で頭を悩ますし、トラブルも起きやすい分野です。 最初は世界を震撼させた、この裁判から。 ミッフィー対キャシー事件! どうでしょうか。両者静かにたたずんでいますけど、こんなに心躍る対決も滅多にないですね。「ミッフィー」(日名うさこちゃん)は、いまだに高い人気を誇る、いわばキャラクタービジネスの先駆けのひとつ(

    どこまで似れば盗作なのか ~だってウサギなんだから
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2017/02/18
    「実は、この裁判が争われている最中に東日本大震災が起きました。その災禍に胸を痛めたブルーナ側がサンリオに、「お互いに無駄な争いをやめて、その分節約した弁護士費用を被災地に寄付しよう」と提案」
  • 「iPhone 7」レビュー(前編)--イヤホンどうする、光沢の良悪、新感触ホームボタン

    両端を覆う曲面スクリーンは採用されなかった。ワイヤレス充電にもまだ対応していない。新型「iPhone」の外観は2015年モデルと同様だ。その点が気に入らないという人の気持ちは分かる。「iPhone 7」は、「全く新しいモデル」という感じはしない。そこが嫌だという人もいるだろうが、前モデルより改善されていることは事実だ。直径3.5mmの小さな何かを除けば。 ご存じのこととは思うが、iPhone 7はヘッドホンジャックがなく、外観は2014年の「iPhone 6」や2015年の「iPhone 6s」とほとんど変わらない。それでも、iPhone 7の購入を検討すべき妥当な理由はいくつもある。たとえ2015年モデルを所有しているとしてもだ。 iPhone 7は耐水性能を備える(浅いところなら水に沈めても大丈夫だ)。 カメラは、特に暗所での撮影性能が著しく向上している。また、これまで5.5インチの「

    「iPhone 7」レビュー(前編)--イヤホンどうする、光沢の良悪、新感触ホームボタン
  • 「シン・ゴジラ」最大の課題は、総監督「庵野秀明」のこだわり--制作裏話を聞いた

    7月29日の上映開始後大ヒットを記録している「シン・ゴジラ」。「エヴァンゲリオン」などで知られる庵野秀明氏が総監督を務めた同作は、綿密な取材をもとに、現代日にゴジラが襲来したらどのように政府は対応するのかを、リアリティのあるストーリーで表現した話題作で、庵野監督作品としては過去最高の興行収入53億円(8月28日時点)を突破している。 シン・ゴジラの制作にあたっては、ゴジラそのものがCGで描かれるなどビジュアルエフェクト(VFX)が多用されており、スケールの大きい作品でありながら、非常に短期間での撮影を強いられたという。また、作品へのこだわりが強い庵野監督の要望にも応えられる制作環境の整備が必要だった。 どのようにして時間とクオリティを両立させたのか、シン・ゴジラで編集・VFXスーパーバイザーを手がけたTMA1代表の佐藤敦紀氏と、VFXプロデューサーを務めたピクチャーエレメント代表の大屋哲

    「シン・ゴジラ」最大の課題は、総監督「庵野秀明」のこだわり--制作裏話を聞いた
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/09/13
    「庵野監督は、これをすべて個人で作業していました。絵コンテを描いた上で、さらにスクラップアンドビルドし、実際の映像を見ながら何度も映画のデザインを作り替えたのです。」
  • 樋口監督が「シン・ゴジラ」のPS VRデモコンテンツに大興奮--映画撮影秘話も語る

    ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は8月3日、PlayStation VR(PS VR)向け「『シン・ゴジラ』スペシャルデモコンテンツ for PlayStation VR」の先行試遊会を都内にて開催した。 シン・ゴジラは東宝の特撮映画「ゴジラ」シリーズ最新作として7月29日から劇場公開されている作品。脚・総監督を「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる庵野秀明氏が手がけていることでも注目を集めている。 デモコンテンツは東宝と共同制作したもので、実際の映画用に製作された3DCGデータを使用し、史上最大となる全長118.5mのフルCGゴジラが目の前に迫るという体験を味わうことができる。このコンテンツは、PS VRの発売日と同日の10月13日から期間限定で無料配信する。 「『シン・ゴジラ』スペシャルデモコンテンツ for PlayStation VR」スクリ

    樋口監督が「シン・ゴジラ」のPS VRデモコンテンツに大興奮--映画撮影秘話も語る
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/08/29
    「かつて樋口氏が手がけた作品に野村氏が出演したことがあり、それが縁で野村氏が出演する狂言の会を鑑賞。いわゆる得体の知れない人間ではない存在を体の動きで表現している姿を見た」
  • ネイティブ広告はコンプガチャの轍を踏む--山本一郎氏の見解

    ――ネイティブアドは自主規制で済むか。 「おそらくコンプガチャ規制と同じように次の段階に進む。今のままでは、業界団体であるJIAAの権限だけでは、カバーしきれないだろう」 JIAAが3月に発表したネイティブアドの定義と推奨規定を巡ってウェブメディア業界が揺れている。特に論点となっているのは、いわゆる“ステマ”である「ノンクレジット(広告表記のない)の広告記事」だ。クライアントから広告掲載料などを払われているにもかかわらず、通常の編集記事と同じデザインやフォーマットで掲載されるネイティブアドから広告表記を取り去ると、広告なのか編集記事なのか、消費者には見分けがつかなくなる。しかし、一部のウェブメディアでは主な収益源となっているとみられ、JIAAが促す「自主規制」に反発する声が少なくない。 ノンクレジットの広告記事を排除するためには、広告主がメディアに対してノンクレジットの広告記事を求めないこ

    ネイティブ広告はコンプガチャの轍を踏む--山本一郎氏の見解
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/05/04
    「「あなたの会社の広告(とみられる記事)が、広告というレギュレーションが付いていない状態で掲載されているが、これはどういうことなのか」と、メディアの編集部ではなくて広告主に直接問い合わせるのが良い」
  • 「観光にピッタリと確信」--岩手県「Ingress」ムーブメントの仕掛け人

    岩手県は2014年秋から、Googleの社内ベンチャーNiantic Labsが開発したスマートフォン向け陣取りゲームIngress(イングレス)」を、町おこしに活用している。現実世界の建物やモニュメントがポータル(拠点)になっており、実際にその場に行かなければ奪えないという特性を生かして、県外から訪れるユーザーを増やしたい狙いがあるという。 活動を始めたのは2014年9月。庁内の有志職員10人からなる「岩手県庁Ingress活用研究会」を発足した。当時はゲームの要であるポータルの少なさが課題だったことから、同年11月に日初の自治体公式イベント「ポータル探して盛岡街歩き」を開催。当日は50人以上のユーザーが参加して候補地を探索し、多くのポータルが申請された。 この岩手県の取り組みにNiantic Labsが応え、数カ月はかかると言われるポータルの審査を優先的に実施。その結果、盛岡市内の

    「観光にピッタリと確信」--岩手県「Ingress」ムーブメントの仕掛け人
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/03/23
    「活動を始めたのは2014年9月。庁内の有志職員10人からなる「岩手県庁Ingress活用研究会」を発足した」
  • ルミネの炎上と削除から考える現代日本の消費者と企業のコミュニケーションと人権:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    あー、ルミネ、削除したんだー。 ルミネが“女性応援CM”炎上で謝罪 YouTubeの動画も非公開に http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1503/20/news118.html 「ルミネがWebで公開した“女性応援CM”が炎上していた件で、ルミネは3月20日、公式サイトで「この度は、弊社の動画においてご不快に思われる表現がありましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪しました。併せて、動画も現在は非公開になっています。」 ネットで不快感を表明されていた皆様、おめでとうございます。「消すなんて卑怯」「むしろその対応が女性軽視」みたいな声も少々聞こえますが、一つ一つの不快感の表明がソーシャルメディアで束になれば「バルス」という滅びの呪文になるのは自明ですし、堂々と勝ち名乗りを受けるべきだと思います。 一方のルミネの対応も随分と早かったですね。なにしろそれ

    ルミネの炎上と削除から考える現代日本の消費者と企業のコミュニケーションと人権:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/03/21
    「ソーシャルメディアで声を挙げる人はそもそも消費者全体の中ではマイノリティであり、それだけに従うと「声の大きな人が世界を制する」という修羅の国になります。」
  • ディズニー新作「ベイマックス」制作の舞台裏--新技術で挑んだ「アナ雪」超える光の表現

    映画「ベイマックス」では、抱きしめたくなるようなロボットがスクリーン上で世界中の観客を魅了しているが、真の主人公はベイマックスではない。このDisney Animationの大ヒット作の制作に活用された最先端テクノロジを開発したアーティストとエンジニアのチームだ。 「ベイマックス」の制作には、そのDisneyチームが開発した光レンダリングソフトウェア「Hyperion」が初めて使用された。Walt Disney Animation Studiosの最高技術責任者(CTO)であるAndy Hendrickson氏は、Hyperionの開発には2年と2億コンピューティング時間を要し、「ベイマックス」の制作が始まったときはHyperionがうまく機能するかどうか誰にも分からなかったと語る。 「こうした映画の制作には4年ほどかかる。われわれはHyperionを約2年で開発し、丸1年使用した。Hyp

    ディズニー新作「ベイマックス」制作の舞台裏--新技術で挑んだ「アナ雪」超える光の表現
  • ソーシャルメディアと著作権 ~歌詞のつぶやきはOK?利用規約には要注意?

    連載折り返しを過ぎると同時に、夏がきました。いいですね、夏は!! さて、「18歳からの著作権入門」。今回から、実際に学校や社会生活、ネット上などで出くわす個別の著作権の問いに答えていきましょう。 最初は、ずばりソーシャルメディアです。ソーシャルメディアとは、つまりLINETwitter、Facebookなど、ユーザー自身が発信者にも受け手にもなるネットの各種サービスです。広くは、YouTubeやニコニコ動画のような投稿サービスもソーシャルメディアです。つまり、ネットは多かれ少なかれ、どれも多少はソーシャルです。 このソーシャルメディア、まさに著作権やプライバシーをめぐるトラブルの頻出分野で、トピックもあまりに多いので、以下、駆け足で注意点のみ説明しましょう。 何をつぶやいて良いのか? 最初の疑問は、「ソーシャルメディアで好きな歌詞をつぶやいたり画像をアップするのは、どこまでOKか?」です

    ソーシャルメディアと著作権 ~歌詞のつぶやきはOK?利用規約には要注意?
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/07/25
    「このソーシャルメディア、まさに著作権やプライバシーをめぐるトラブルの頻出分野で、トピックもあまりに多いので、以下、駆け足で注意点のみ説明しましょう。」
  • 新MacBook Airレビュー(1)--クラウド時代のPC移行、新たなMacへの乗り換え方

    筆者は普段から、2012年モデルのMacBook Pro 15インチRetinaディスプレイモデルを使用している。これ以外に自宅やオフィスで利用しているパソコンはなく、家でも仕事場でも、出先でも、同じMacBook Pro1台だけを使っている。 ノートPCの性能が向上したことや、移動しながら仕事をするスタイルを取り入れている人が増えたことから、持ち運べるノートパソコン1台だけで仕事をしている、という方も多いのではないだろうか。もっとも、筆者が使っているMacBook Proは15インチモデルで、軽くなったとはいえ重量は2kg以上はあり、重たい部類に入るようになった。 今回Appleから、最新版のMacBook Air 11インチモデルの貸し出しを受け、東京に出張していた5月11日から15日までをこのマシンとともに過ごした。その間のインプレッションを4回に分けてお届けする。 まずはフル環境だ

    新MacBook Airレビュー(1)--クラウド時代のPC移行、新たなMacへの乗り換え方
  • 日本初・世界初の電化製品を振り返る--電球編:東芝未来科学館から

    2014年1月31日、ラゾーナ川崎東芝ビルに東芝未来科学館がオープンした。歴史資料展示のみならず、最新技術を誰もが予約なしで無料体験できるスポットだ。東芝の歴史と日近代科学技術の歩みが見られる「ヒストリーゾーン」から、今回は電球を振り返る。なお、世界初、日初の冷蔵庫やテレビなどを紹介した「家電・AV機器編」、なつかしのPC「J-3100」や世界初の日語ワープロなどをまとめた「電子・コンピュータ編」も掲載している。 写真は、エジソン電球。真空電球の実用化は1879年(明治12)英国のスワンと米国のエジソンがほぼ同時期に炭素電球を完成させた。エジソンは、木綿糸に「すす」を塗って蒸し焼きにしたフィラメントで、炭素電球の点灯に成功する。さらに長寿命化のフィラメント材料として、京都石清水八幡宮の竹を炭化して長時間の点灯に成功する。昭和54年(1979年)電灯100年を記念して、東芝横須賀工場で

    日本初・世界初の電化製品を振り返る--電球編:東芝未来科学館から
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/04/09
    「2014年1月31日、ラゾーナ川崎東芝ビルに東芝未来科学館がオープンした。歴史資料展示のみならず、最新技術を誰もが予約なしで無料体験できるスポットだ。」
  • 家計簿アプリ「Zaim」が描く“未来のお金”が見える世界--増税予想や特売情報

    入学、就職、引越しなど、新年度に切り替わる4月は何かとお金のかかるタイミングだ。さらに4月1日から消費税率が5%から8%へと上がることもあり、気で節約を考えている人も多いのではないだろうか。 「あなたの増税予想額は○○○円です」――オンライン家計簿アプリの「Zaim」は、ユーザーが入力した過去の支出データから、ひと月あたりの「増税予想額」を表示するサイトを1月に開設した。創業者の閑歳孝子氏によれば、Zaimが今後目指すのは、こうした未来のお金の使い方を提案するアプリなのだという。 2014年内に200万ユーザー突破へ--ユニークな事例も続々 Zaimはスマートフォンで手軽に家計簿がつけられるアプリで、手入力のほか、カメラで撮影したレシート情報を自動で読み取って入力してくれる機能も備えている。円グラフや棒グラフで家計簿を分析でき、PCブラウザからアクセスして、収支のデータをCSV形式で出力

    家計簿アプリ「Zaim」が描く“未来のお金”が見える世界--増税予想や特売情報
  • 小保方さんの騒動について:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    まずはじめに、小保方さんとそのチームに対する私の見解は、「ふざけるな」というものです。 人文科学ではありますが、私自身も一応は修士課程まで進んだ人間ですので、最低限の科学のお作法は分かっているつもりです。そうした経験に照らしても「これは単なる事故や軽過失なんかじゃない」と思っています。 特に今回は、国の税金が投入された国研であり、また日を代表する研究機関の一つである理研を舞台にしています。また、世界中の多くの患者さんの期待を煽った以上、厳しい糾弾が必要なのは、言うまでもありません。擁護なんぞは必要ないと思っています。 そうした大前提を踏まえつつ。 件は、日社会の闇がギッシリ詰まった宝石箱状態です。その箱のふたが開いたどころか、ドーンとひっくり返された状態である以上、もはや「オボカタかコボカタがどっちか分からないのはふざけるな」みたいな意味不明な批判さえ成立しそうな勢いです。 そして、

    小保方さんの騒動について:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/03/18
    「しかし、インターネッツで散見された物言いを見ていると、「そんなに踊らされて、踊り疲れたことに逆ギレするくらいなら、知ったかぶりなんかしなきゃいいのに」と思わされることも、正直あります」
  • IoT本命Cerevoのモノづくり--ニッチを標的に世界で作る・売る方法

    「Internet of Things(IoT、モノのインターネット)」に関連する業界の出来事としては、最近ではGoogleがサーモスタットを開発する米Nest Labsを買収したのが記憶に新しい。これまでネットワークとは無縁だった“モノ”が次々とつながることで、新しいビジネスチャンスが広がり、ライフスタイルもさまざまに変化していくことが予想されている。 IoTに関わる企業はGoogleのような大企業だけではない。むしろスマートウォッチのPebbleのように、中小企業やスタートアップの方がかなり以前から積極的に携わってきたと言える。都内にオフィスを構える日のセレボもその1つだ。同社は2007年4月10日(フォトの日)に設立し、既存のビデオカメラに接続するだけでライブ配信できる「LiveShellシリーズ」や、スマートフォンから一眼カメラのシャッターを操作する「SmartTrigger」な

    IoT本命Cerevoのモノづくり--ニッチを標的に世界で作る・売る方法
  • 「スター・ウォーズ」の撮影風景--チューバッカ役俳優が明かした舞台裏

    「スター・ウォーズ」に出演した俳優Peter Mayhewさんはこの数カ月、「新たなる希望」「帝国の逆襲」「ジェダイの帰還」の制作時に撮影された貴重な舞台裏の写真に、自らの手によるキャプションを添えてツイートし、ファンを喜ばせてきた。この写真ギャラリーでは、Mayhewさんが最近ツイートした写真の一部を紹介する。この写真はそのうちの1枚で、オビ=ワン・ケノービを演じた伝説的な俳優Alec Guinnessさんとの仕事がどのようなものであったかを垣間見ることができる。 Mayhewさんは「これは1977年4月2日だったと思うが、チュニジア南部でAlec Guinnessさんの誕生日を祝っているところだ」とツイートしている。 提供: Lucasfilm

    「スター・ウォーズ」の撮影風景--チューバッカ役俳優が明かした舞台裏
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/01/26
    「Mayhewさんは「これは1977年4月2日だったと思うが、チュニジア南部でAlec Guinnessさんの誕生日を祝っているところだ」とツイートしている。」
  • [ウェブサービスレビュー]ソーシャル機能のないシンプルなオンラインブックマーク「Bookmarks2」

    内容:「Bookmarks2」は、個人向けのオンラインブックマークサービスだ。かつての「はてなブックマーク」を思わせるシンプルなデザインで、ウェブページのブックマークおよび複数デバイス間でのURL共有ツールとして手軽に利用できる。 「Bookmarks2」は、個人向けのオンラインブックマークサービスだ。かつてのはてなブックマークを思わせるシンプルなデザインで、ウェブページのブックマークおよび複数デバイス間でのURL共有ツールとして手軽に利用できる。 サービスの特徴を一言で言ってしまうと、「ソーシャル機能のないはてブ」だ。任意のウェブページをブックマークでき、ブックマークしたページはブラウザ上で一覧表示できる。ブックマークレットが用意されているので任意のページ上でワンクリックするだけでブックマーク用の画面が表示されるなど、はてなブックマークを利用している人にとっては馴染みやすいインターフェ

    [ウェブサービスレビュー]ソーシャル機能のないシンプルなオンラインブックマーク「Bookmarks2」