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ICTとprivacyに関するyyamaguchiのブックマーク (4)

  • JR東日本の監視カメラ問題で露呈した「総括しない日本」 ーー崎村夏彦×クロサカタツヤ デジタルアイデンティティー対談(1) | 次のブレイクスルーのヒントはここに IT批評

    JR東日の監視カメラ問題で露呈した「総括しない日」 ーー崎村夏彦×クロサカタツヤ デジタルアイデンティティー対談(1) これまで「IT批評」では、デジタルアイデンティティーをサイバービジネスの質と捉え、アイデンティティー・マネジメントやデジタル庁の動きなどについてレポートしてきた。稿では、デジタルアイデンティティー及びプライバシー関連技術の国際標準化を専門としデジタルアイデンティティーの第一人者である崎村夏彦氏と、総務省、経済産業省、OECD(経済協力開発機構)などの委員を務めるクロサカタツヤ氏を迎え、デジタルアイデンティティーをめぐる日の行政、企業の課題について語ってもらった。 2021年9月21日 オンラインにて 崎村 夏彦/Natsuhiko Sakimura NATコンサルティング代表、東京デジタルアイディアーズ主席研究員。米国OpenID Foundation理事長を2

  • 【自治体の首長や議員に知ってほしい】 GIGAスクールとかやっても個人情報保護条例の壁で台無しになる?|稲田友

    文部科学省側が「ルールに捕らわれず」「ルールを守ることが最終目的ではない」と言うことに「よくぞ!」という声が多かったです。 私は自治体の方の気持ちに感情移入してしまったせいか「よくぞ!」と「そうは言っても」が半々の気持ちでした。 法治国家である以上は「ルールに捕らわれず」と言えど、法令に背くことを自治体や学校がやって良いとは思えないからです。 私が自治体の担当者や学校長であれば、真正面から壁にぶつからないといけないと感じたからです。個人情報保護条例の壁に。 「オンライン結合の原則禁止」という高い壁地方自治体が運営する公立学校の場合、個人情報の取り扱いは各自治体の個人情報保護条例で規定されています。 ※個人情報保護法と地方自治体の個人情報保護条例の関係性については割愛します。以下とかを見ていただけたらと。 個人情報保護条例の何が課題になるかと言うと、自治体によって細かく色々ありますが、一番多

    【自治体の首長や議員に知ってほしい】 GIGAスクールとかやっても個人情報保護条例の壁で台無しになる?|稲田友
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2020/07/08
    「GIGAスクールではクラウド前提、1人1IDが原則です。多大な公的予算を投じるGIGAスクール構想において、「個人情報保護条例」の時代遅れは、間違いなくボトルネックになります。」
  • 守らなくてはいけないのはプライバシーで、データではない

    一橋大学経済学部卒業後、野村総合研究所入社。米国OpenID Foundation理事長、SC27/WG5国内委員会主査。アイデンティティやプライバシー、認証技術の研究者。情報銀行については、認証団体となった日IT団体連盟(IT連)に設置された、情報銀行推進委員会情報銀行認定分科会の分科会長を務め、情報銀行の認定基準作りに携わっている クロサカ:情報銀行というコンセプトが誕生した背景に、通知と同意の煩雑さがあると思います。今のウェブやアプリをベースにしたデータ流通では、個人は多数のサービス提供者と、1対1で向き合い、通知を受け、同意をしなくてはいけません。利用するサービスの数はものすごい数になりますから、個人が管理できる能力を超えている。結果、内容も見ずに形式的に同意している実態があります。対して、サービス提供者側では、「同意取得は無理」だとオプトアウト方式に逃げてしまう人たちもいれば、

    守らなくてはいけないのはプライバシーで、データではない
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2018/12/28
    「の企業中心の状態から、システムの機能や権限をユーザー側に取り戻そうというアクションの1つとして、「情報銀行」が期待されている…例えば、PDS(Personal Data Store)機能や、同意を代替して行う信託機能」
  • 合理的な匿名化措置は可能なのか 「パーソナルデータに関する検討会」で議論されたこと

    「個人情報保護法の改正が格的に議論されそうだ」。2013年9月に「パーソナルデータに関する検討会」がそんな目的でスタートすると聞き、あわてて第1回会合の傍聴を申し込んだのは開催の前日だった。ところがその後、検討会は次第に注目を集めた。開催のたびに山一太IT政策担当大臣が挨拶に立ち(次ページに写真)、議事資料は異例の早さでインターネットで公開。会合は回を重ねるにつれて傍聴の申し込みが殺到し、開催予定が公表されると即日満席となる盛況ぶりとなった。

    合理的な匿名化措置は可能なのか 「パーソナルデータに関する検討会」で議論されたこと
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/12/17
    「データの性質に応じて匿名データにする最適な方法を選択し、その理由を説明できなければ、利用者の同意なく第三者に提供するのは難しいという実態が明かされている。 」
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