今や全国的な人気を誇り、大泉洋を北海道のスターから全国区のスターへと導いた北海道テレビ放送(HTB)制作のバラエティー番組「水曜どうでしょう」。 昨年(一部2019年~)2020年にも新作企画が放映され大きな話題を呼びました。なんと言っても今や紅白歌合戦の司会までする大泉洋が番組内では永遠の若手として、こき使われ、ぞんざいな扱いを受け続けるという貴重なことが見られるのは「水曜どうでしょう」だけです。 “どうでしょう”の成功は出演者の大泉洋や“ミスター”こと鈴井貴之だけでなくディレクターの藤村忠寿、嬉野雅道も人気者にし、藤村忠寿は俳優としての顔を持ちます。また「水曜どうでしょう」に出演した大泉洋が所属する演劇ユニットTEAM NACS(森崎博之、安田顕、戸次重幸、音尾琢真)のメンバーも人気者となり、今やドラマ・映画でお馴染みの顔をとなりました。 そんな「水曜どうでしょう」制作・出演陣の通称“