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NHKに関するyyamaguchiのブックマーク (640)

  • 『虎に翼』が描く“生きづらさ”の正体 脚本家・吉田恵里香 - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス

    2024年9月27日に最終回を迎える、連続テレビ小説『虎に翼』。 日初の女性弁護士の一人をモデルにした物語で、主人公・寅子と彼女を取り巻くさまざまな人の“生きづらさ”が描かれています。ドラマを見た人がその生きづらさに共鳴し、次々と自分の人生を語り始める現象が大きな話題となりました。 番組では、脚を執筆した吉田恵里香さんをお迎えしインタビュー。いまの時代に何を届けようと思ったのか?そして、エンタメを通して表現される吉田さんの“生きづらさ”との向き合い方について、詳しくお話を伺いました。 (聞き手 桑子真帆キャスター)

    『虎に翼』が描く“生きづらさ”の正体 脚本家・吉田恵里香 - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2024/09/28
    「ふわっとした言葉とか何となく察してということが多いと、誰かの権利とか誰かの尊厳に関わることなので、都合のいい言葉に変えられちゃうのはよくないなと」
  • 米津玄師 - さよーならまたいつか!「虎に翼」OPタイトルバック・フル Kenshi Yonezu - Sayonara, Mata Itsuka !

    #虎に翼 #さよーならまたいつか ! NHK連続テレビ小説「虎に翼」 作   吉田恵里香 音楽  森優太 主題歌 米津玄師「さよーならまたいつか!」 語り  尾野真千子 出演  伊藤沙莉     石田ゆり子 岡部たかし、仲野太賀 森田望智 上川周作     土居志央梨 桜井ユキ 平岩紙 ハ・ヨンス 羽瀬川なぎ     岩田剛典、戸塚純貴     松山ケンイチ 小林薫     岡田将生 沢村一樹 滝藤賢一      平埜生成 三山凌輝 名村辰 竹澤咲子 早瀬憩 うらじぬの 筒井真理子 オープニング映像  シシヤマザキ オープニング振付  yurinasia https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/ ━━━━━━━━━━━━━━ 米津玄師 「LOST CORNER」  ━━━━━━━━━━━━━━ 6th Album 202

    米津玄師 - さよーならまたいつか!「虎に翼」OPタイトルバック・フル Kenshi Yonezu - Sayonara, Mata Itsuka !
  • ドラマ「恋せぬふたり」が生まれた理由 |NHK広報局

    2013年にNHKに入局し、広島拠点放送局を経て、4年ほど大河ドラマや連続テレビ小説を中心に、東京でドラマ制作に携わっています。 そんな私がこのドラマを企画したきっかけについて、少しお話できたらと思います。 恋愛を描かないとドラマにならないのか?最初に赴任した広島拠点放送局で初めて制作したドラマがあります。それは高校生が神楽という伝統芸能を部活動として頑張る物語でした。 そのドラマを制作したときに、作家さんとの打ち合わせで、ドラマの筋とは関係ないのですが、「やっぱり主人公が高校生だったら、恋愛要素は入れたほうがいいですよね」ということになりました。 そのときは青春ドラマだとよくあることだし、それでいいとも思ってはいたのですが、一方で、高校生が主人公なら恋愛を描くことが必要なのかという気持ちもありました。 結果的には、主人公のヒロインとその親友、そして、男性の先輩との三角関係もなんとなく描

    ドラマ「恋せぬふたり」が生まれた理由 |NHK広報局
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2024/09/23
    「むしろ私たちが目指したいのは、自分の本音を隠して、他人に合わせて生きていくのではなく「自分の感情に嘘をつかずに生きていく」、他人にとやかく言われる幸せではなく、「自分の幸せは自分で決める」」
  • 米津玄師、NHK特番「虎に翼×米津玄師スペシャル」9月18日放送決定。主演務める伊藤沙莉と対談 - TOWER RECORDS ONLINE

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2024/09/12
    「特番では「明律女子部座談会」も開催されることが決定。伊藤沙莉と、土居志央梨(山田よね役)、桜井ユキ(桜川涼子役)、平岩紙(竹原梅子役)、ハ・ヨンス(崔香淑役)が、ドラマの名場面や撮影を振り返る。」
  • 【光る君へ】スタジオセット制作秘話⑥ー中宮彰子のサロン『藤壺』ー 宮廷ドラマで最高級の空間、贅を尽くした圧倒のしつらえ

    彰子が暮らし、まひろが書く! ドラマ後半のメインの舞台 大河ドラマ「光る君へ」で、後半のキーパーソンといえばまず中宮彰子(見上愛さん)を挙げるべきでしょう。 当初は引っ込み思案で口数の少ない“深窓の令嬢”でしたが、成長するにつれ、徐々に存在感を増していき、ストーリー展開の中核を担っていきます。その彼女に相応しい空間として創造されたのが「藤壺」です。文化の薫り豊かなサロンが形成されました。まひろも道長に請われて女房としてここに入り、「源氏物語」を執筆。彰子との交流を深めていきます。つまり後半のドラマのメインの舞台です。セット作りの舞台裏を伺ってきました。 NHK美術チームのチーフ・ディレクター、山内浩幹さんは「このドラマで作られたセットの中でも、最高級の空間です。大河ドラマの歴史を振り返っても、指折りの豪華さでしょう」と胸を張ります。御所の後宮には「七殿五舎」と呼ばれる天皇の后妃らが住む建物

    【光る君へ】スタジオセット制作秘話⑥ー中宮彰子のサロン『藤壺』ー 宮廷ドラマで最高級の空間、贅を尽くした圧倒のしつらえ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2024/09/01
    「「このドラマで作られたセットの中でも、最高級の空間です。大河ドラマの歴史を振り返っても、指折りの豪華さでしょう」と胸を張ります。御所の後宮には「七殿五舎」と呼ばれる天皇の后妃らが住む建物が」
  • 脚本家  吉田恵里香さんオンライントークイベント ※アーカイブ配信あり

    連続テレビ小説『虎に翼』の脚家である吉田恵里香さんをお招きし、作品に込めた思い、描きたかったこと、ドラマ制作や脚執筆の舞台裏を中心にお話しいただくオンライントークイベントを実施します。 『虎に翼』現象が巻き起こる今、なぜ、こんなにも多くの人々に支持されているのか、聞き手の瀧波ユカリさん(漫画家)とともに、作品の魅力を解き明かします。 ドラマの最終回(9月27日)が近づくこの時期に、吉田恵里香さんのお話が聞けるまたとない機会です!是非ご参加ください。 ※参加者の皆様には、「私の推しキャラ」投票等のアンケートや、吉田さんにお聞きしたいことを事前に募集します。頂いた内容を当日、匿名でご紹介します。 ぜひ、  アンケート&質問フォーム   からご参加ください(ご参加は任意です。9/18(水)17:00で締め切らせていただきます)。 連続テレビ小説『虎に翼』(NHK):日初の女性弁護士であり、

    脚本家  吉田恵里香さんオンライントークイベント ※アーカイブ配信あり
  • 朝ドラ「虎に翼」の三淵嘉子さんと共に「原爆裁判」を担当した元裁判官、いま振り返る判決の意味:東京新聞 TOKYO Web

    NHK連続テレビ小説「虎に翼」主人公のモデルとなった日初の女性弁護士、三淵(みぶち)嘉子さん(1914〜84年)。戦後は裁判官となり、米国の原爆投下を「国際法違反」と断じた「原爆裁判」にかかわった。1963年の判決は、核廃絶や被爆者救済に国内外で大きな影響を与えている。原爆投下から79年。依然として核兵器使用の懸念が残るいま、判決が持つ意味を考える。(山田祐一郎)

    朝ドラ「虎に翼」の三淵嘉子さんと共に「原爆裁判」を担当した元裁判官、いま振り返る判決の意味:東京新聞 TOKYO Web
  • 「虎に翼」杉田太郎役・高橋克実インタビュー「空襲で家族を亡くすという悲劇に直面した人を演じるのは、やっぱり難しい。自分なりの向き合い方で演じるしかないと思っています」

    「虎に翼」杉田太郎役・高橋克実インタビュー「空襲で家族を亡くすという悲劇に直面した人を演じるのは、やっぱり難しい。自分なりの向き合い方で演じるしかないと思っています」 新潟地家裁・三条支部の支部長兼判事として赴任した寅とも子こ(伊藤沙莉)の前に現れた、地元の弁護士・杉田太郎。温かく歓迎してくれたかと思いきや、一筋縄ではいかない人物で、寅子は赴任早々、杉田との付き合い方に悩まされることに。しかし第17週のラストでは、そんな“くせもの”の杉田が、実は大切な家族を戦争で失って、心に大きな痛みを抱えていたことがわかりました。 太郎を演じるのは、ご自身も三条市出身の高橋克実さん。ドラマへの思いや、地元のPRにかける意気込みを、高橋さんに伺いました。 太郎は太郎なりのやり方で、町の平和を守ってきた ――ドラマの前半をご覧になって、感想はいかがですか? 僕はこれまで、ほとんどの朝ドラを見てきたのですが、

    「虎に翼」杉田太郎役・高橋克実インタビュー「空襲で家族を亡くすという悲劇に直面した人を演じるのは、やっぱり難しい。自分なりの向き合い方で演じるしかないと思っています」
  • 連続テレビ小説「虎に翼」佐田寅子役・伊藤沙莉さん×桂場等一郎役・松山ケンイチさん スペシャル対談|本がひらく

    寅とも子こが投げかける「はて?」を逸そらさず受け止め、寅子の法律家としての成長を見守り続ける桂かつら場ば等とう一いち郎ろう。「桂場さんに遠慮なくもの申す寅子は、ケンイチさんだから生まれた」と、伊い藤とう沙さい莉り さん。松まつ山やまケンイチさんは、伊藤さんを「同志」と語ります。「虎に翼」の魅力について、2人の対談をお送りします。 記事は、7月25日発売『NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 虎に翼 Part2』に掲載した対談からその一部をご紹介します。 寅子の可能性を誰よりも信じているのは桂場さんかも松山 沙莉ちゃんとは、以前ドラマで兄妹役を演じましたね。あのとき沙莉ちゃんは何歳くらい? 伊藤 確か23歳くらいだったと思います。 松山 僕は当時、沙莉ちゃんのバックグラウンドをそれほど知らなかったんだけど、すごく話してくれる子だと思ったんです。 伊藤 あはは〜(笑)。 松山 で、「いつもは

    連続テレビ小説「虎に翼」佐田寅子役・伊藤沙莉さん×桂場等一郎役・松山ケンイチさん スペシャル対談|本がひらく
  • 栗山英樹が見た“メジャーリーグのリアル” −NHKオンデマンド

    WBC日本代表監督としてチームを世界一に導いた栗山英樹さん。その名将が次の活躍の場に選んだのが、古巣日ハムのチーム編成を担う最高責任者のポジションだった。長い監督生活を通じてアメリカ・メジャーリーグとの差が開いていくと痛感していた栗山さんは、2024年3月アメリカを訪問。メジャー13球団を視察した。進化を遂げるデータ活用の実態、常識にとらわれない方法で選手育成に取り組む球団など最前線に迫った。

    栗山英樹が見た“メジャーリーグのリアル” −NHKオンデマンド
  • 「虎に翼」タイトルバック制作 シシヤマザキインタビュー「ロトスコープという手法の面白さと豊かさが、画面上に結実したと感じます」

    「虎に翼」タイトルバック制作 シシヤマザキインタビュー「ロトスコープという手法の面白さと豊かさが、画面上に結実したと感じます」 主題歌「さよーならまたいつか!」(米津玄師)に合わせ、アニメーションと実写で紡がれる「虎に翼」のタイトルバック。寅とも子こ(伊藤沙莉)の人生、彼女の内面や信念、ドラマのテーマなどが織り込まれ、多彩な筆致の絵が変化しながら、めくるめく映像が展開されます。放送開始以来、SNSなどで、その作り込まれた世界への賞賛が数多く書き込まれてきました。 この映像を制作したのは、アーティストのシシヤマザキさん。ロトスコープ*というアニメーションの技法を使った映像で知られるシシさんに、タイトルバック制作の裏側や、映像に込めた思いを聞きました。 *ロトスコープ……モデルの動きをカメラで撮影し、トレースしてアニメーションにする手法。マックス・フライシャーにより考案され、1919年に初めて

    「虎に翼」タイトルバック制作 シシヤマザキインタビュー「ロトスコープという手法の面白さと豊かさが、画面上に結実したと感じます」
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2024/07/19
    「絵を描けない人なんていないんです。絵は、描いたら既に絵なので。文字だって絵の一種ですから、文字を書いたことがあるなら、あなたは絵を描けるんです。絵を描けないという概念はないんですよ。」
  • 【独占】光る君へ・柄本佑インタビュー、「道長さん」像を語る » Lmaga.jp

    吉高由里子主演で、平安時代の女流作家・紫式部(ドラマの名前はまひろ)の生涯を描く大河ドラマ『光る君へ』(NHK)。この物語を盛り上げているのが、柄佑が演じる、時の権力者にしてまひろのソウルメイト・藤原道長の存在だ。 「この世をば 我が世とぞ思う」という歌を詠むような、傲慢なイメージとは一線を画す道長像に高い支持が集まっている。そんな柄の、貴重な独占インタビューが実現! あの名シーンの裏話や、今後まひろとはどうなっていくの? などを、道長と重なる気さくなムードで語ってもらった。 ■ 個性がにじみ出る各監督の演出にも注目 ──このインタビューの翌日(6月23日)、道長がまひろの結婚を知らされる第25回が放送されます。SNSでは、道長が苦悶する姿を楽しみにしているという声があふれていますが・・・。 ハッハッハッ! 明日なんですね? (藤原)宣孝から結婚の報告を受けるシーンでは、道長のリアクシ

    【独占】光る君へ・柄本佑インタビュー、「道長さん」像を語る » Lmaga.jp
  • 「虎に翼」新潟編 三条の弁護士役:高橋克実さんインタビュー | NHK

    — 新潟編の魅力 ― 寅子(伊藤沙莉さん)との印象的な共演シーン ― 役づくりで意識したこと ― 新潟の方言の面白さ ― 「虎に翼」視聴者へのメッセージ ― 新潟の方へのメッセージ 「虎に翼」いよいよ新潟編がスタート! 盛りあがる連続テレビ小説「虎に翼」。 いよいよ寅子(伊藤沙莉さん)が新潟へ異動を命じられ、新潟編がスタートします。 新潟は、寅子のモデル:三淵嘉子さんが女性初の裁判所長となった新潟家庭裁判所がある地です。 新潟編ではいったいどういったドラマが描かれるのか、ますます期待が高まります。 キーパーソン:高橋克実さん(杉田太郎役)インタビュー 新潟編で弁護士、杉田太郎役を演じる高橋克実さんにインタビューを行いました。 杉田太郎は「三条市の弁護士」として、寅子に大きな影響を与えることとなります。 インタビューでは新潟編の魅力や撮影の裏話、新潟の方言についてたっぷりと語っています。 自

    「虎に翼」新潟編 三条の弁護士役:高橋克実さんインタビュー | NHK
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2024/07/12
    「ここまで三条の言葉にこだわっているドラマは今までにないと思います。ぜひそこを見てください。なんなら途中で県外の方にも伝わる様に字幕が出てもおかしくないぐらいのネイティブさです(笑)」
  • 他のドラマがかすみまくり! 「虎に翼」はナゼこんなに面白いのか 違いは素晴らしすぎる「キャラ造形」にあった(全文) | デイリー新潮

    主人公と語りがあうんの呼吸で一体化。伊藤沙莉が微細な表情の変化と機敏な動きで魅せ、彼女が口に出さない部分を語りの尾野真千子が情緒たっぷりに紡ぐ。奥行きのあるキャラクターに、的を射た表現や胸のすく展開が秀逸な「虎に翼」。女が主語を持つことの難しさをあらゆる方向から描きながら、日国憲法第14条の尊さを改めてかみしめさせる、稀有(けう)な朝ドラだ。男女不平等で理不尽かつ多難な時代に生まれたヒロイン・猪爪寅子が、価値観や世間体の壁に何度もぶつかりながら、法の下の平等を求めて闘う。闘うというか、自問自答も繰り返し、答えを探していくといったところか。 【写真をみる】「髪長いと別人みたい…!」 “男装の麗人”よね役・土居志央梨さんの可愛すぎる素顔 あまりに面白いので、他のドラマがかすみまくり。寅子同様にお言葉を返したり、主語の奪還に奮闘するヒロインもいたが、格が違った……なんて、すぐに比べて誰かをけな

    他のドラマがかすみまくり! 「虎に翼」はナゼこんなに面白いのか 違いは素晴らしすぎる「キャラ造形」にあった(全文) | デイリー新潮
  • 「虎に翼」ロケ地で話題!古畑奈和さんが名古屋市役所のレトロ建築の魅力を体感 | NHK

    連続テレビ小説「虎に翼」のロケ地でも話題の名古屋のレトロ建築をめぐる「ラブ旅」後編。 今回は、名古屋市役所のレトロな魅力に出会います。 旅するのは、愛知県出身で元SKE48のメンバー、女優の古畑奈和さん。「虎に翼」では、花岡悟(岩田剛典)の婚約者・小高奈津子(のちに・花岡奈津子)役を演じています。 ▼名古屋市市政資料館と鶴舞公園を旅した前編はこちら▼ 古畑奈和さん 多くの作品に登場「名古屋市役所」 名古屋市役所。昭和8年に建設され、50作品以上の映画やドラマのロケ地になっています。「虎に翼」のロケも行われています。 名古屋市役所 古畑奈和さん

    「虎に翼」ロケ地で話題!古畑奈和さんが名古屋市役所のレトロ建築の魅力を体感 | NHK
  • (2ページ目)「学歴も学閥も関係ない、実力の世界だけど」現役女性弁護士たちが語る“リアル『虎に翼』事情”「作中のセリフに思わず涙が…」 | 『虎に翼』の「はて?」を解く | 文春オンライン

    弁護士が盛り上がるポイントとは 佐藤 第1週で「日常家事債務」と「婚姻女性の無能力」が、物語の中で関連づけて説明されているところとか、当に驚きました。 國 日常家事債務条項というのは、簡単に言うと、「のサザエさんが夫のマスオさんに確認せずに、三河屋さんに注文するなど(日常的な行為)をしてもよい」ということ。この、夫婦の一方による家庭以外の第三者との取引は夫婦が連帯して責任を負うことを定める条項は今の民法でもあります。 一方、僕が触れてこなかった戦前の民法では、「の無能力」と言って、が法律行為をする能力を認めない条文がありました。しかし、に法律行為をする能力を全く認めないと、当然家庭が回らなくなってしまう。そこで戦前は「日常行為なら、夫に確認せずともがしてもよい」という日常家事債務条項が例外として機能していたわけです。 その二つの法律のつながりを、ドラマのなかでは寅子の疑問に桂

    (2ページ目)「学歴も学閥も関係ない、実力の世界だけど」現役女性弁護士たちが語る“リアル『虎に翼』事情”「作中のセリフに思わず涙が…」 | 『虎に翼』の「はて?」を解く | 文春オンライン
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2024/06/22
    「おそらく、男性弁護士はドラマに出てくるエピソードの元ネタや法律などのマニアックなネタで、女性弁護士は昔から今につながる女性差別の問題で盛り上がっていると思う。」
  • 朝ドラ「虎に翼」振り付けたのは子育て中のダンサー…「動きをそろえないことで多様性表現」

    【読売新聞】 放送中のNHK連続テレビ小説「虎に翼」のタイトルバックで、ヒロインたちが踊るダンスが話題になっている。振り付けたのは、ダンサー・ yu ( ユ ) ri ( リ ) na ( ナ ) si ( ジ ) a ( ア )

    朝ドラ「虎に翼」振り付けたのは子育て中のダンサー…「動きをそろえないことで多様性表現」
  • 「虎に翼」6月14日時点感想書き捨て|弁護士國本依伸

    「虎に翼」の感想もnoteに書きたいなと思いつつ、話は猛スピードで進んでいくし、1話1話の情報量は多すぎるしで、なかなか書けないでいました。ちゃんとしたもの書こうというこだわりを捨て、たまたま時間が空いて思いついたことを書き殴ったものを、ここに転記します。続くかどうかは不明です。以下ご笑覧下さい。 1) はじまり 最初は意識的に期待しないようにしていた。期待したら裏切られるから。それほどまでに日の司法ドラマに対する警戒と嫌悪が強い。でも根っこでは日にもウ・ヨンウのようなドラマが登場して欲しいと思ってる。だからこそ心を閉ざしてた。から「今度は日初女性弁護士のドラマらしいで」言われても「ふーん」。「主役はアンタの好きな伊藤沙莉やで」言われても「あっ、そう」。 しかも朝ドラはその出来に落差がある。「らんまん」「ブギウギ」と良作が2続いてからの司法ドラマ。3回続けてはないやろうと自分に言

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2024/06/14
    「司法ドラマ特有の不正確な描写がない。ジェンダー観でおかしな描写もない。戦争の描き方でも同じ。日本の映画ドラマはたいていこの3つのどれかで引っかかる。」
  • 『虎に翼』寅子が設立に携わる“家庭裁判所”とは? 発足までの歴史と役割を解説

    『虎に翼』(NHK総合)第11週では、寅子(伊藤沙莉)たちが家庭裁判所(以下「家裁」)の設立に向けて奔走する。家裁は私たちにとってもっとも身近な裁判所かもしれない。一般人が裁判所に行く機会は多くない。傍聴を趣味にしている人を除けば、会社を経営していたり、事件や事故に巻き込まれたりしなければ、なかなか裁判所に足が向くことはないだろう。 家裁は少年事件と家事事件に特化した裁判所で各都道府県に設置されている。2014年からは、ハーグ条約に基づく子どもの返還や面会交流に関する紛争も担当する。少年事件は、18歳未満の少年と18、19歳の特定少年が対象となる。家事事件離婚、遺産分割、養子縁組など家庭内の問題を扱う。相続や婚姻にまつわるトラブルは誰でも起こりうることであり、個人間で対処しきれない場合、家裁に足を踏み入れることになる。 民事や刑事の事件は公開の法廷で審理される。これは憲法で保障された裁判

    『虎に翼』寅子が設立に携わる“家庭裁判所”とは? 発足までの歴史と役割を解説
  • 『虎に翼』制作統括インタビュー。出産場面や玉音放送を描かなかった理由、憲法のシーンに込められたもの | CINRA

    伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』。日初の女性弁護士、のちに裁判官となった三淵嘉子の実話をもとにしたドラマで、SNSなどを中心に反響を呼んでいる。 第9週(5月27日〜)は激動の展開だった。終戦を迎え、寅子は兄・直道や父・直言、そして夫・優三を失ってしまう。失意に暮れる寅子だが、公布された日国憲法をきっかけにもう一度法曹界の道へ踏みだすことを決意する。 「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分または門地により、政治的、経済的または社会的関係において、差別されない」。寅子が読んだ憲法第14条の条文にはこう書かれている。 「モデルとなった三淵さんにとっても、主人公の寅子にとっても、日国憲法は人生における最も重要なターニングポイントだった」と制作統括の尾崎裕和は話す。作の魅力や画期性について、合同取材で聞いた。 ―優三さんが出征するときの寅子とのやりと

    『虎に翼』制作統括インタビュー。出産場面や玉音放送を描かなかった理由、憲法のシーンに込められたもの | CINRA
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2024/06/03
    「このナレーションは難易度が高いということをチーム内でも話していました。しっかりお芝居ができる方にお願いしないと成立しないんじゃないかといろいろ考えた末に、尾野真千子さんにお願いしました。」