伝聞+「そう。」 という形の言い切りがコラム記事などで急増しているように思われる。 数学的に一番早いトランプの切り方と回数 : ギズモード・ジャパン 机にバラけて混ぜ混ぜする原始的方法ながらに1分執念で続ければ教授のテストをクリアするぐらいには混ざるのだそう。 2015年4月4日の「皆既月食」は桜と一緒に楽しめるかも! | TABIZINE 国立天文台によると2015年4月4日の皆既月食は、皆既食だけでなく部分色のはじめから終わりまでを日本全国で見ることができるのだそう。 (いずれも下線部強調は引用者) ここは本来「混ざるのだそうだ。」「見ることができるのだそうです。」のように、語末に断定の言葉が来なければならない。 ネギマフラーで喉をいたわる - デイリーポータルZ:@nifty 何でもネギには抗菌・殺菌作用のある成分が含まれていて、喉の炎症を抑える効果があるのだそうです。 「○○そうだ
宮崎生まれ、大阪育ちのアラフォー。立教大学卒業後、出版社にて女性誌、ムック、機内誌などの編集を手がける。取材を通して、カラダとココロの不調は食事で改善できるのでは?という関心から国立北京中医薬大学日本校に入学し、国際中医薬膳師資格取得。自身の体調の改善、美容効果などをふまえてふだんの暮らしの中で手軽に取り入れられる薬膳の提案や、漢方の知恵をいかしたアドバイスを、執筆、講習会などを通して行う。また、日本各地の食材を薬膳的観点から紹介する活動も積極的に取り組み、食材の新たな魅力を提案、発信を続け、食文化ジャーナリストとしての執筆活動も行っている。著書に「ゆる薬膳。」(日本文芸社)「缶詰deゆる薬膳。」(宝島社)、「『ゆる薬膳。』はじめたらするっと5kgヤセました!」(青春出版社)などがある。 ■HP:www.yuruyakuzen.com ■Facebook:https://www.faceb
★★★★☆ フランス革命前後の貴族生活に興味がある人はもちろん、逆境にも負けない強い女性の人生に触れたい人にもオススメ 表紙の絵は本書の主人公であるルイーズ・ヴィジェ・ルブランの自画像である。この絵を見ての通り、ルイーズはパステル画家の父ルイ・ヴィジェから絵の才能を受け継いだだけでなく、結髪師の母ジャンヌ・メサンから美貌も受け継いだ。マリーアントワネットの宮廷画家であったルイーズはフランス革命の混乱を逃れるため、12年ほど娘とヨーロッパを彷徨うことになる。本書は行く先々で様々な困難にぶつかりながらも、持てる才能を活かして、「美しいもの」への情熱を絶やすことなく懸命に生き抜いた女性の人生に迫る一冊となっている。 ルイーズは1741年のパリに生まれたが、当時の子どもに対する見方、育て方は現代のそれとは大きく異なっている。子どもは貪欲で勝手気ままな欠陥を持った大人であり、子育ては召使いの仕事であ
「ステーキを食べるとさぁ、体中がすっげぇ気持ちいい~ってならない? もう、脳から快感物質がドバーッと出てくるみたいな…」。 『英国一家、日本を食べる』は、著者が家族とともに日本中を食べ歩きした旅行記。3カ月の間、東京、北海道、京都、大阪、福岡、沖縄と移動をしながら、多種多様な“日本食”をとにかく食べまくる。愛をこめて評するならば、それは「食い意地の張った気のいいイギリス人のオッサンが、心ゆくまで日本を味わい尽くす旅」だ。 この食紀行の面白さは、なんと言っても、ブースが食のプロであると同時に、食という体験を楽しむ名人だという点にある。著者のブースは、イギリスのフードジャーナリスト兼トラベルジャーナリスト。パリの名門料理学校「ル・コンドン・ブルー」で1年修業を積み、ミシュラン三ツ星レストラン、ジュエル・ロブションのレストランで働いた経験を持つ、“確かな舌”の持ち主だ。しかし、本書はいわゆる日本
日本列島に生きる人々の 自然との深いかかわりから生まれた「和食」創成の物語 【新着情報】 2024年6月9日(日) 東京都 新宿・野鳥の森シアターで上映されます。 上映情報 2024年5月19日(日) 東京都 新宿・野鳥の森シアターで上映されます。 上映情報 2024年1月24日(水) 大分県 竹田市総合文化ホールで上映されます。 上映情報 2024年1月14日(日) 東京都 新宿・野鳥の森シアターで上映されます。 上映情報 「食」から「農」へ 新作ドキュメンタリー映画『百姓の百の声』 長編ドキュメンタリー映画『百姓の百の声』公式HP 「食」から「器」へ 映画『陶王子 2万年の旅』 柴田昌平監督 新作映画『陶王子 2万年の旅』 キネマ旬報ベストテン3位受賞 (2021年 [第95回] 文化映画部門) 「陶王子 2万年の旅」 http://www.asia-documentary.c
1:日本は外国人と常時接することがないと言う意味で、G7先進国の中では、唯一特異な国だ 2:世界には格差や差別があること、そしてその格差や差別には一定の合理的で歴史的な理由があることが、日本人(特に戦後US占領後の教育で育った日本人)には、体で理解できないようだ。 3:その一定の合理的で歴史的な理由は各自が学んで認識することだ。口に出して主張することではないこと、それを認識したうえで紛争に冷静に対応する、そういう事を知恵として我々(欧米人という意味)は学んだ。 4:ウクライナ問題、中東問題、人種宗教問題、日本人はそれらは「人類皆平等」だからオカシイと思うかもしれないが、そう思う日本人こそが世界的には特別な少数意見だ。 5:現在の対中国、対韓国で歴史認識や領土問題で日本人は怒っているようだが、欧米はそのようなことを何百年も前から経験してきたので、ようやく少しは冷静に対応できるようになった。日
経済協力開発機構(OECD)が、24の国と地域で16~65歳を対象に国際成人力調査(PIAAC)という調査を行いました。この調査は今回が第1回なのだそうですが、日本は「読解力」と「数的思考力」の平均点で1位となったとして、各新聞の社説などでは「日本の教育水準の高さが証明された」という種類の評価がされているようです。 この結果は各国でも報道されており、アメリカでは、例えばAP通信が配信した記事では「アメリカの成人の基礎学力が相当に低い」ということ、日本はその点で大変に優れていることなどを取り上げて、「自分たちは何とかしなくてはいけない」というニュアンスで伝えられています。 ですが、私はこの発表を見て喜んでばかりはいられないものを感じました。2点申し上げておきたいと思います。 1点目は調査の評価の問題です。この調査ですが、4種類の領域で構成されています。(1)読解力、(2)数的思考力、(3)I
ダーバン公式オンラインストアへ ようこそ OPEN 9月6日(水)15:00 予定 ただいま準備中です。 オープンまでしばらくお待ちください。
理化学研究所(理研)とフランス国立科学研究センター(CNRS)の共同研究チームは10月12日、日本人は生後14カ月までに「abna」のような子音の連続が含まれる単語と「abuna」のような子音連続が含まれない単語の音を区別して聞き取れなくなっていることを発見したことを明らかにした。 日本人は、外国語の音の聞き分けが苦手といわれているが、その理由は個別の母音や子音の聞き分けができないだけでなく、音の組み合わせや強勢、韻律などのさまざまな要素がかかわっている。これまでの研究により、母語に含まれない母音や子音の弁別がどのように発達していくのかが徐々に明らかになってきており、乳幼児は、生後間もなくから、自分の母語にない外国語の音も聞き分けられるが、生後12カ月ごろまでにだんだんと聞き分けられなくなっていくことが知られている。しかし、音の並びの規則がどのように獲得されていくのかについては、よく分かっ
先日、父と母がエジプトに行ってきたときに聞いた話。 リップサービス込みの話半分だと思いますが、ガイドさんなどによると、どうやらエジプト人は日本について、こういう印象を持っているらしいのです。 「『メイド・イン・ジャパン』ってのは、とにかく『本物!』って感じだ」 なるほど、悪い気はしませんね。 まあ僕がそこに寄与しているかというと、はなはだ疑問ですが…… そして日本人については、こう思っているそうです。 「日本人は全員機械が超得意。電化製品の故障などはみんな自分で修理できる」 身が引き締まる思いです。彼らの期待に応えられる自信が全く持てません。 これからは道端でエジプト人と出会ったら、見つからないようにメタル・ギア・ソリッドばりに隠れてしまいそうです。。 エジプトがすきだから。 k.m.p. (著) [Amazonで詳細を見る]
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