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learningとworkに関するyyamaguchiのブックマーク (40)

  • 中原淳が語る仕事--3│仕事力│朝日新聞ひろば~朝日新聞の読み方をナビゲート

    仕事人生の長期化に備えよ どんなスキルも古典になる 自分の人生の進路選択を他人に任せたり、偏差値の言うがままにしたり、自分で決断してこなかったりした。そういう人が学生にも社会人にも意外に多いと感じます。それでも迷った時や、いつか自分の決断が必要な時こそ他人から意見を聞き、フィードバックをもらうことが大切だと僕は伝えてきました。それは、これからの長い仕事人生を生きる支えでもあるからです。 もう「人生100年時代」が現実味を帯び、人生の分母が大きくなってきました。将来的には80歳ごろまで健康で働くような社会になるでしょう。今の自分の年齢から差し引いてみると、何とかしなきゃと思いますか、あるいは苦労せずに逃げ切れると踏みますか。僕は、「守り」に入ることが最もリスキーだと感じます。例えば現在は実力を評価されて仕事が充実しているとしても、時代の変化は当に速い。かつて教育で身につけた知識や、会社で得

    中原淳が語る仕事--3│仕事力│朝日新聞ひろば~朝日新聞の読み方をナビゲート
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2024/09/21
    「かつて教育で身につけた知識や、会社で得た業務知識やスキルも一生ものではなく、何もしなければ残念ながら少しずつ「古典」になっていくのです。」
  • 中原淳が語る仕事--2│仕事力│朝日新聞ひろば~朝日新聞の読み方をナビゲート

    迷う時は孤独になるな 決断の支えは、つながりにある 必死に勉強して東京大学に入学した僕を待っていたのは、数百人がすし詰めの大人数教室での一斉授業。今ではこういう授業は少なくなっていますが、これには絶望しました。ちょうどインターネットが入ってきた時期だったので、授業を受けず情報教育棟にこもり、プログラミングなどをして最初の2年間をやり過ごしました。僕の人生は、なぜこんなに教育や学びに翻弄(ほんろう)されなきゃならないのか。その怒りや疑問が消えず、やがて「人間の学び」を研究するようになっていきました。 人間は来クリエーティブな存在なのに、偏差値や他者からの評価などの物差しに翻弄され、萎縮していってはいないでしょうか。偏差値の物差しで自分の将来を決めて、自分の人生の分岐を他人に任せたり、自分で決めていなかったりする学生もいます。彼らは物心ついたら塾に行けと言われ、他人と比較され、自分の偏差値に

    中原淳が語る仕事--2│仕事力│朝日新聞ひろば~朝日新聞の読み方をナビゲート
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2024/09/21
    「自分が選ぼうと思っている選択肢は、他人から見てどのように見えるのか。それを確認しつつ決断することです。なぜなら自己決断にはリスクもあるからです」
  • 中原淳が語る仕事--1│仕事力│朝日新聞ひろば~朝日新聞の読み方をナビゲート

    大学の授業に絶望した日 学習欲を奪っていいのだろうか 北海道旭川市で生まれました。「内地まで行かなくてもずっとここでいいっしょ」っていうのんびりとしたカルチャーで育ち、親も子どもを道外に出すのは好まない。でも僕は早く外の世界を見たかった。この環境から飛び出すために高校時代は「学びとは解放である」と思っていた節があります。一日十五、六時間勉強して志望の東京大学に入りました。それなら親も文句ないだろうと思って(笑)。 ところが大学に入ったばかりの頃は、授業に「絶望」していました。今ではそんなことはないかも知れませんが、当時、最初の頃は数百人の学生がすし詰めにされた教室での大人数講義ばかり。エアコンはなく、過去のノートをただただ朗読するだけのような授業もありました。朗読なので90分授業で数ページしか進まない。僕は興味が持てず、ほとんど授業に出ていませんでした。ただ、授業からは逃走しましたが、幸い

    中原淳が語る仕事--1│仕事力│朝日新聞ひろば~朝日新聞の読み方をナビゲート
  • 【宇宙飛行士・野口聡一】リスキリングの本質は“学び足し”である/大谷翔平のマンダラチャートから得た教訓/みなさんはどのタイプ?3つのリスキリングの型【& SKILL SET】

  • 強みを使うと「情熱・活力・集中力」は本当に高まるのか?を調べた論文|紀藤 康行 | 強み先生

    こんにちは。紀藤です。さて、今日も興味深い「強みの論文」のご紹介です。今日の論文は『強みの活用から仕事のパフォーマンスへ:調和のとれた情熱、主観的活力、集中力の役割』なるものです。 最初にお伝えすると、めっちゃ面白かったです…! <日ご紹介の論文> 『強みの活用から仕事のパフォーマンスへ:調和のとれた情熱、主観的活力、集中力の役割』 Dubreuil, Philippe, Jacques Forest, and François Courcy. (2014) “From Strengths Use to Work Performance: The Role of Harmonious Passion, Subjective Vitality, and Concentration.” The Journal of Positive Psychology 9 (4): 335–49. 「強み

    強みを使うと「情熱・活力・集中力」は本当に高まるのか?を調べた論文|紀藤 康行 | 強み先生
  • 学生時代のどのような学び経験が仕事で幸せを感じ活躍することにつながるのか - パーソル総合研究所

    この10年ほどの間で就活生の間ですっかり定番ワードとなった「ガクチカ」とは、「学生時代に力を入れたこと(は何ですか)」という採用面接で定番の質問の略語だ[注1]。新卒採用に臨む学生向けの書籍やwebサイトをみると、「ガクチカ」対策の情報が溢れている。いわく、「どのような状況で課題を見いだし、それにどう対応し、何を学んだのかを述べることがポイントである」「『ガクチカ』が質問されるのは、自社で活躍する人材であるかを見るためである」。 「ガクチカ=学生時代に何を行い、何を学んだか」は、当然大学での専門的な内容に関する学びに限らない。専門分野の学びの過程を通じて、またサークル活動やアルバイトなどのさまざまな経験を通じて、学生は多くのことを学ぶ。そして大部分の学生はその後就職する。ある者はそこで幸せを感じながら活躍し、またある者は自分の力を発揮できずに不遇を託つ。 そうした仕事の上での「幸せ」「活躍

    学生時代のどのような学び経験が仕事で幸せを感じ活躍することにつながるのか - パーソル総合研究所
  • https://peatix.com/event/3839831

  • 社会に出る前のこころのSOS——二極化するポストコロナの学生像(文化学園大学教授:菊住彰)#こころのSOS|「こころ」のための専門メディア 金子書房

    多くの大学には「学生相談室」といった名称の相談窓口があります。私も相談室のカウンセラーとして学生からの相談を長く受けてまいりました。今日はある2校の事例をご紹介しようと思います。この両校の学生像は、多くの面で対照的なのですが、コロナ禍を経た社会情勢を反映して、共通の特徴がみられます。意識の面では多様な生き方を志向する傾向が、はっきりと見え始めているという点です。しかし現実の卒業後の選択という実情を比べると、両極端な方向に分かれつつあるように見えるのです。両者を比較しながら、社会に出た後の将来に対する不安と、その背景について論じていきます。 A大学は創造性に富んだ学生を集め、社会に送り出すことを標榜している学校です。企業から大学に寄せられる採用情報も、デザイン性を発揮できる職種の募集が多い特徴があります。入学してくる学生も高校時に教科ごとにバランスよく学習した実績ではなく、AO入試で長所とな

    社会に出る前のこころのSOS——二極化するポストコロナの学生像(文化学園大学教授:菊住彰)#こころのSOS|「こころ」のための専門メディア 金子書房
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2024/02/03
    「いま一番重要なのは、「他者から承認される自己像の明確化」ではないでしょうか。過去より現在の自分を肯定する作業が必要です。」
  • 何が経験学習を促すのか?:仕事を楽しむことの効用|Megumi IKEDA | 池田めぐみ

    職場での学びの70%は経験によるもの、20%はフィードバックなど他者とのやりとりによるもの、10%は研修によるものと言われています。経験からの学びをさらに深めるには、単に経験するだけではなく、経験をしたあとに振り返り、その経験から教訓や他のケースに応用できるような仮説を抽出し、次の経験で試す、「経験学習」を行うことが重要だと言われています。では、このような経験学習は何によって促されるのでしょうか? 仕事を楽しむことが経験学習を促す 経験学習を促す要素の1つに、「仕事を楽しみ、ポジティブな感情で仕事をすること」が挙げられています(松尾 2017)。仕事に対するポジティブな感情は、高い生産性とも関係するフロー体験の特徴でもあると言われています。仕事を楽しみ、ポジティブな感情で仕事をする人は、仕事経験から得た教訓を次の仕事に応用しやすいと想定されています。 実際に、仕事を楽しむことと経験学習、職

    何が経験学習を促すのか?:仕事を楽しむことの効用|Megumi IKEDA | 池田めぐみ
  • キャリア・アダプタビリティとは――変化の時代に求められる適応できる能力 - 『日本の人事部』

    キャリア・アダプタビリティとは――変化の時代に求められる適応できる能力 - 『日本の人事部』
  • Z世代はエース級社員ほど育成の手間がかかる。その意外な理由とは?【立教大学・中原淳教授インタビュー】

    立教大学経営学部教授。立教大学大学院経営学研究科リーダーシップ開発コース主査、立教大学経営学部リーダーシップ研究所副所長などを兼任。博士(人間科学)。1998年東京大学教育学部卒業。大阪大学大学院人間科学研究科で学び、米マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学准教授などを経て現職。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発・組織開発・リーダーシップ開発について研究している。著書に『M&A後の組織・職場づくり入門』『組織開発の探究』(共著、HRアワード2019書籍部門・最優秀賞受賞)、『研修開発入門』(以上、ダイヤモンド社)、『職場学習論』『経営学習論』(以上、東京大学出版会)ほか多数。 いちばんやさしい「組織開発」のはじめ方 「不満が蔓延している」、「なぜか人が辞めていく」、「社員にモチベーションがない」など 職場のモヤモヤを解決する「組織開発」のいちばんやさしい入

    Z世代はエース級社員ほど育成の手間がかかる。その意外な理由とは?【立教大学・中原淳教授インタビュー】
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2023/12/17
    「「耳の痛いことを言わなければならないこともある、イコール、それは仕事。そのためには、日頃から信頼を貯金しよう。」と考えることが重要」
  • 年収1000万円増のリスキリング術 ホテル勤務からサイバーエンジニアへ | NIKKEIリスキリング

    AI時代に求められる人材になりたい、キャリアや働き方の幅を広げたい――。リスキリングに励む理由は人それぞれだ。でも時間やコストをかけ頑張ったところで、結局年収アップに結びつくの?というのは、多くの人が気になるところだろう。そこで当企画「リスキリングで年収UP」では、リスキリングが年収アップに結びついている会社や個人を徹底取材。そこにはどんな仕組みや考え方があるのかを探っていく。 今回は、派遣会社時代に資格をいくつも取得してリスキリングを重ね、直接雇用となった後に外資系に転職することで、約1000万円の年収アップをなし遂げたサイバーセキュリティ技術者の河野泰貴さんに、リスキリングと年収について話を聞いた。 ――最初のキャリアはどのようなものだったのですか。 IT(情報技術)系の仕事に就きたかったので、情報工学を学べる大学に行きました。ただ、残念ながら中退してしまいまして、当時アルバイトしてい

    年収1000万円増のリスキリング術 ホテル勤務からサイバーエンジニアへ | NIKKEIリスキリング
  • 【論文レビュー】40歳代以降に求められる学習とキャリアのあり方とは?:吉田(2023)|塩川 太嘉朗(SHIOKAWA Takao)

    タイトルにもしてみましたが、40歳代という私自身も含まれる年代のビジネスパーソンにとって、なかなか味わい深い内容の論文を読みました。論文のような、良質なデザインによるインタビューに基づいた論文を読むと、読んだ後に余韻が残るような気がします。 吉田康太. (2023). ライフコース分析からみる職業人の企業内外における学びのつながり─ 生涯学習社会のキャリア形成に向けた企業内外の学びをつなぐ 「接点」 の探索─. キャリアデザイン研究, 19, 97-106. おとなの学びとは何か?小中高大とリニアに学んでビジネスパーソンとして働き始めたあとの学びを「おとなの学び」とざっくり呼ぶ場合、そこには多様なものが含まれます。そのため、腑分けしないと論じる際に齟齬が生じてしまいかねません。 論文が興味深い点の一つは、おとなの学びについて、①勤務先の中でのものか外でのものか、②学びの期間が短い(機会

    【論文レビュー】40歳代以降に求められる学習とキャリアのあり方とは?:吉田(2023)|塩川 太嘉朗(SHIOKAWA Takao)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2023/11/07
    「おとなの学びについて、①勤務先の中でのものか外でのものか、②学びの期間が短い(機会)か長い(連続性・繋がり)か、という二つの軸で以下のような四章限に分けて、先行研究を整理している」
  • 報道と幸せな職場は両立できるのか|元新聞記者・辻 和洋|私が学ぶ「私的」な理由|國學院大學メディアnote

    学ばなければではなく、学びたい、知りたいから学ぶ。自身の体験や問題意識に基づいた理由があると、学びはもっと豊かになる。学び直す道を選んださまざまな職業人に、学びのスタイルと「私的」な理由を伺います。 國學院大學経済学部の助教として組織の人材育成、マネジメントを研究する辻和洋さん。全学部の教員を対象に学生が選ぶ「ベストティーチング賞」を2度受賞するなど、指導に定評があり、NPO法人「Tansa」でジャーナリストの育成事業にも携っています。 もともとは新聞記者という異色の経歴を持ち、全国を揺るがす大きなスクープの実績も。そのまま志高く報道の道を歩むはずだった辻さんが5年で記者を辞め、再び学びの道に足を踏み入れたのは、報道の現場でぶつかったある課題がきっかけでした。 記者がやりがいをもって働くには——もともと新聞記者だった辻さんが大学院で学び直したきっかけは? 新卒で読売新聞社に入り、事件記者と

    報道と幸せな職場は両立できるのか|元新聞記者・辻 和洋|私が学ぶ「私的」な理由|國學院大學メディアnote
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2023/07/25
    「権力闘争を勝ち抜き、管理職になるまでには最低でも10年はかかります。それよりは外へ出て、自ら知見を生み出し、多くの人に届ける方がいい。…その方が自分の人生としても面白いと思って、退職」
  • LoanDEAL | 企業間レンタル移籍プラットフォーム

    大企業に入って10年以上、仕事はこなせるようになった。 会社も嫌いじゃない。 ただ、このままでいいのだろうか、と思っていた。 そんな時、“レンタル移籍”をして、ベンチャーで働くことになった。 プライドが邪魔をして動けない日々。 変わりたいのに変われない。自分は何者なんだろう。 答えのない世界。でも、怖いのは自分だけじゃなかった。 迷いが無いようにみえた起業家も、必死で戦っていた。 起業家の想いに背中を押され、全身全霊で動き回った。 人生が変わる一年だった - これは“レンタル移籍”をした、あるひとりの物語です。 そして、この物語にはつづきがあります。 人は変わっていけるという事実が、上司や同僚など 身近なひとの背中を押し、奮い立たせます。 そうやって、挑戦が波紋のように広がっていくのです。 ひとりの挑戦が、あなたを変える。 あなたの挑戦は、だれかを変える。

    LoanDEAL | 企業間レンタル移籍プラットフォーム
  • 誰もが安全で充実した“ライフ”を過ごせる社会へ。若手社員が論文執筆で得たもの|富士通株式会社

    2021年4月に富士通株式会社に入社後、公共機関に提供する自社ソリューションの品質検査に携わる吉崎 駿人。入社2年目に、研修の一環として災害時の逃げ遅れ防止ソリューションを提案する論文を執筆しました。その論文テーマにこめた想いや執筆過程で気づいた自身の成長実感を語ります。

    誰もが安全で充実した“ライフ”を過ごせる社会へ。若手社員が論文執筆で得たもの|富士通株式会社
  • AIに仕事がとられる? 広がる“生活防衛のリスキリング” | NHK | ビジネス特集

    仕事は毎日同じことの繰り返し、ロボット、AI仕事をとられてしまわないかと不安でした」 取材で聞いた事務職で働いていた女性のことばに、正直、はっとしました。 DXAI人工知能技術進展、脱炭素が広がる中で、仕事に求められる人材やスキルも大きく変化しています。 民間のシンクタンクが行った2030年に労働市場で460万人の人材が余るという試算。 取材を進めると働く人の意識が変化し、働きながら新たなスキルを身につけるリスキリングを始める人が増えていることがわかりました。 (経済部記者 櫻井亮) 機械メーカーで正社員として働く30代の女性がリスキリングを始めたのは4年前。 女性の仕事は事務職。 経験も重ねて職場にも慣れやりがいもあり、一定のスキルも身についたと思っていました。 ただ、仕事を続ける中でルーティーンに沿った業務の繰り返しだとも感じていたといいます。 もしかしたら将来、AI技術

    AIに仕事がとられる? 広がる“生活防衛のリスキリング” | NHK | ビジネス特集
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2022/10/05
    「今って極端なことをいうと過去の知識を一回捨てるぐらいの意気込みで勉強していかないとちょっと追いついていけないと思いますし、がらっと考え方自体が変わっています」
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  • スキル共有のコミュニティサイト「ストリートアカデミー」

    お客さまがご利用のブラウザはサポートされていないため、正常に利用できない可能性があります。 お手数ですが、こちらをご確認いただき推奨環境のブラウザをインストールしてご利用ください。

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  • 組織の矛盾を力に変える「遊び心」の可能性とは?– 立教大学・舘野泰一氏 | マイナビキャリアリサーチLab

    コラムでは「組織の矛盾を力に変える遊び心の可能性」について、リーダーシップの側面から話していこうと思います。私(舘野泰一)は、現在、立教大学経営学部で准教授をしています。専門はリーダーシップ教育で、「大学や企業でリーダーシップをいかに育むか?」について研究・実践をしています。 今回のコラムで取り扱う「組織の矛盾」に関するテーマは、ここ10年で研究が急速に進んでいる新しい領域で、私も今まさに研究として取り組んでいます。今回はその研究のエッセンスをコラムというかたちでお伝えします。 はじめに 「組織の矛盾」と聞いてあなたはどのようなことを思い浮かべるでしょうか?たとえば、「自分も成果をあげなくてはいけないのに、部下の成長も支援しなくてはならない」といった悩みを抱えているかもしれませんね。矛盾と聞くと、ネガティブなイメージを持つ方も多いと思いますが、実は矛盾は「新たな変化を生み出す」というポジ

    組織の矛盾を力に変える「遊び心」の可能性とは?– 立教大学・舘野泰一氏 | マイナビキャリアリサーチLab